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大人|絵本

  • ねえ、おぼえてる?

    ねえ、おぼえてる?

    作/シドニー・スミス

    1,760 円(税込)

    明かりを消したベッドでかわされる母と子の親密な会話。喜びと痛みをともなう思い出とともに、新しい人生を歩みだすふたりに、美しい朝の光が差し…。作者自らの子ども時代の体験を描いた、心ゆさぶる絵本。

  • わすれていいから

    わすれていいから

    作/大森裕子

    1,650 円(税込)

    生まれたときから、いっしょの「おまえ」。でも、おまえはだんだん、いないことがおおくなったよな。ともに成長する猫と子どもを描いた物語。すべての旅立ちを応援する一冊。

  • 蛇の棲む水たまり

    蛇の棲む水たまり

    著者/梨木香歩、鹿児島睦

    2,200 円(税込)

    「陶芸家の鹿児島睦さんの展覧会が開かれます。新作の器を見て、そこからお話を作っていただけませんか」

  • 彼女たち

    彼女たち

    作/桜木紫乃
    絵/中川正子(写真)

    1,650 円(税込)

    作家 桜木紫乃と写真家 中川正子が贈るフォトストーリー。

  • わたしは地下鉄です

    わたしは地下鉄です

    作/キム・ヒョウン

    1,980 円(税込)

    ソウルを走る地下鉄2号線。サラリーマン、海女のハルモニ、親子連れ、受験生に物売りのおじさん……。停まる先々の駅で乗り込んでくる、市井の人たち。地下鉄が乗客の人生を語ります。

  • 海のアトリエ

    海のアトリエ

    作/堀川理万子

    1,540 円(税込)

    おばあちゃんの部屋には、女の子の絵がかざってある。「この子はだれ?」って聞いてみたら、「この子は、あたしよ」って教えてくれた。びっくりするわたしに、おばあちゃんが話してくれたのは、海辺のアトリエに暮らす絵描きさんと過ごした夏の日のこと、おばあちゃんにとって、いつまでも色あせない、特別な思い出だった。

  • ピアノ

    ピアノ

    作/いせひでこ

    1,760 円(税込)

    のんちゃんがトイピアノで「カノン」をひくと、それをおいかけるように、となりの森からピアノの音が聞こえてきました。

  • 海のてがみのゆうびんや

    海のてがみのゆうびんや

    作/ミシェル・クエヴァス
    絵/エリン・E・ステッド

    2,310 円(税込)

    海でまいごになった手紙の配達をする郵便屋。ガラスのびんを見つけたら、すくいあげて、栓をあける。中に手紙が入っていたら、届けにいく。ある日、波にゆられて届いた、宛名のないガラスのびん。中から出てきたなぞめいた手紙が、孤独なゆうびんやに届けてくれたものとは…!?

  • 夜の絵

    夜の絵

    著者/村山亜土
    絵/柚木沙弥郎

    2,200 円(税込)

    自らの命と、とうてい描ききれないと思える絵を描くことを引き換えにしたある画家の「幸福」な人生・・・。児童劇作家・村山亜土の遺稿に触発された柚木沙弥郎が、その純粋な言葉の世界を表わすのに選んだのは、型染めでも絵でもなく、布コラージュだった。しかも愛蔵の端切れを用いて。

  • 迷子の魂

    迷子の魂

    作/オルガ・トカルチュク
    絵/ヨアンナ・コンセホ

    2,750 円(税込)

    あるところに、忙しすぎて魂をなくしてしまった男がいた。男は医師の助言にしたがい、迷子になった魂をじっと待つことにする。すると・・・!?

  • さいごの木

    さいごの木

    作/ルーク・アダム・ホーカー

    3,080 円(税込)

    木のない世界に生まれた女の子オリーブ。おそれを知らない元気いっぱいのオリーブはある日、ゆたかな想像力にみちびかれるまま、木が生きている世界へ迷いこみ…。自然のすばらしさとうつくしさに気づく物語。

  • アグネスさんとわたし

    アグネスさんとわたし

    作/ジュリー・フレット

    1,980 円(税込)

    絵を描くのが好きな女の子キャセレナ。かあさんと引っ越した先で、おとなりのおばあさんアグネスさんに出会う。アグネスさんは庭づくりや物づくりが好き。自然やアートを愛するふたりの友情が、四季の移ろいとともに育まれてゆく。カナダのクリー族の文化を伝える注目の絵本作家による、いつまでも心に響く美しい絵本。

  • わたしのバイソン

    わたしのバイソン

    作/ガヤ・ヴィズニウスキ

    1,760 円(税込)

    少女がバイソンに出会ったのは4歳の春の日。少しずつ心を通わせていったふたりは、それからながい時間をともに重ねていきます。いくつもの冬を越えて続く、しあわせな時間……。ですが、ある冬の雪の日、バイソンは現れませんでした。喪失と、その後におとずれる心のやすらぎを優しさのなかに描いた絵本。

  • やまねこのおはなし

    やまねこのおはなし

    作/どいかや
    絵/きくちちき

    1,760 円(税込)

    山奥にひとり暮らすやまねこ。山の恵みをいただいては、お返しに歌をうたったり、踊ったり。きままに愉しく暮らしていました。ある日、知らない世界が見たくなり、やまねこは街へ向かって歩き出します。途中、道ばたに一匹の白い子猫が倒れていました。放っておけなくて、やまねこは山へ連れて帰り・・・。

  • しま

    しま

    作/マルク・ヤンセン

    1,540 円(税込)

    大荒れの海。男性と女の子と犬を載せた船は、自然の猛威の前に大破。遭難してしまいます。命からがらたどり着いたのは「しま」。でもそこはカメの甲羅の上だったのです……。本書は、字のない絵本です。作者 ヤンセンさんの、深みがあってさわやかで、心地よい夢のなかにいるような絵は、読む人の数だけものがたりが生まれることでしょう。字のない絵本はたくさんありますが、『しま』は絵を「読む」絵本です。

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