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はたらく|書籍

  • 私たちは市民金融を作った

    私たちは市民金融を作った

    著者/向田映子

    1,320 円(税込)

    お金を持ち寄り、市民事業を支援した1000人の軌跡。女性・市民コミュニティバンクの理事長が、設立時の思い、様々な模索、活動・事業の幕を閉じるまでの約27年間の挑戦と成果を記す。出資者・融資先の声、資料も収録。

  • mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

    mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

    著者/江口宏志、山本祐布子

    1,870 円(税込)

    千葉県南房総、外房の山の中にある城下町で「mitosaya薬草園蒸留所」を営む夫婦が、数年間放置されていた廃園の薬草園を蒸留所によみがえらせるまでの日々を、美しい写真とともに綴る。料理レシピなども掲載。

  • エッセンシャルワーカー

    エッセンシャルワーカー

    著者/田中洋子(編著)

    2,750 円(税込)

    教員、スーパー従業員、看護師、介護士、ドライバー、ごみ収集作業員…“本物の仕事”なのに、なぜ低待遇のままなのか?頭でっかちで手足をやせ細らせた日本社会をアップデートするために。

  • 自分の仕事をつくる

    自分の仕事をつくる

    著者/西村佳哲

    836 円(税込)

    仕事とは何か。仕事とは、会社に勤めること、ではない。働き方が多様になってきた時代、迷ったら立ち戻りたい働き方のバイブル。

  • 増補新版 いま、地方で生きるということ

    増補新版 いま、地方で生きるということ

    著者/西村佳哲

    946 円(税込)

    与えられた範囲内の自由でなく、仕事や暮らしを、自分たちでつくり出していく自由。社会変革のような大きな物語ではなく、身近で具体的なことに時間とエネルギーを注いでいる人々のあり方。どこで、だれと、何をして生きてゆくか? 

    「いま、地方で」というテーマを片手に、東京を離れ、11名を訪ねて回ったロードムービーのような幸福論。8年後の再インタビューを大幅に加えた決定版。

  • 働くことの人類学

    働くことの人類学

    著者/松村圭一郎(編)、コクヨ野外学習センター(編)

    2,200 円(税込)

    文化人類学者が、それぞれのフィールドで体験した知られざる場所の知られざる人びとの「働き方」。それは、わたしたちが知っている「働き方」となんて違っているのだろう。逆に、わたしたちはなんて不自由な「働き方」をしているのだろう。

  • 町の本屋という物語

    町の本屋という物語

    著者/奈良敏行、三砂慶明(編)

    2,420 円(税込)

    鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。

  • 夏葉社日記

    夏葉社日記

    著者/秋峰善

    1,650 円(税込)

    「師匠への長い長いラブレター」 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。第2の青春、再生の物語。

  • わたくし大画報

    わたくし大画報

    著者/和田誠

    1,760 円(税込)

    妻・平野レミとのエピソードから、はじめての育児、著名人との交友録、『週刊文春』の表紙イラストや装丁の仕事まで。“めったに自分を語らない”和田誠の素顔が垣間見える貴重なエッセイを復刊。

  • モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

    モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

    著者/内田洋子

    1,980 円(税込)

    かつて、籠いっぱいの本を担いで、イタリア中を旅した行商人たちがいた。彼らのおかげで各地に書店が生まれ、「読むということ」が広まった。行商人たちはみな、イタリア・トスカーナの山深い村の出身であった。その村の名は、モンテレッジオ。

  • 動物になる日

    動物になる日

    著者/前田エマ

    2,420 円(税込)

    死んだ人の形見を貰えるとしたら匂いがほしい。モデル、エッセイ、ラジオパーソナリティなど、多彩な活動が注目を集める著者による、はじめての書き下ろし小説集。少女の感性をみずみずしく描き、あらゆる境界をゆさぶる表題作「動物になる日」と初小説作品「うどん」を収録。素朴な疑問を手放さず、現代の生を潔く鮮やかに問う意欲作。

  • ホールアースの革命家

    ホールアースの革命家

    著者/ジョン・マルコフ

    3,850 円(税込)

    環境問題やデジタル・テクノロジーの最先端にもいち早く関与し、ジョブズほかシリコンバレー界隈のスターたちに思想的影響を与えつづけてきた「ホールアース・カタログ」の創刊者スチュアート・ブランドの全体像に迫る評伝。

  • 豊かさとは何か

    豊かさとは何か

    著者/暉峻淑子

    968 円(税込)

    モノとカネがあふれる世界一の金持ち国・日本。だが一方では、環境破壊、過労死、受験競争、老後の不安など深刻な現象にこと欠かず、国民にはゆとりも豊かさの実感もない。日本は豊かさへの道を踏みまちがえた、と考える著者が、西ドイツでの在住体験と対比させながら、日本人の生活のあり方を点検し、真に豊かな社会への道をさぐる。

  • 減速して自由に生きる ダウンシフターズ

    減速して自由に生きる ダウンシフターズ

    著者/高坂勝

    836 円(税込)

    システムから降りて、好きなことをしても大丈夫! そこには楽しい人生が開けている。

  • チョコレート最強伝説

    チョコレート最強伝説

    著者/中村真也(ウシオチョコラトル)

    2,750 円(税込)

    「あの六角形のチョコレート」はこうして作られた。出会い・開業・暗黒時代・これからのこと―― ウシオチョコラトルの全てをエッセイと仲間とのおしゃべりで語り尽くす。

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