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絵本

新入荷の絵本

あかちゃんから大人まで読んでほしい一冊。

  • あさいち

    作/輪島・朝市の人びと(語り)
    絵/大石可久也

    1,100円(税込)

    朝市は、海でとれたもの、畑でとれたものを持ちよる商いの場。そこには潮のかおりと土のにおいがたちこめていて、人びとにとって楽しいおしゃべりと社交の場でもあります。石川県「輪島朝市」の活気ある風景を描いた、1980年刊行の本作品。令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた被災地の、一日も早い復興への願いを込めて復刊します。本作品の利益は、能登半島地震災害義援金として、日本赤十字社に寄付いたします。

  • おせち

    作/内田有美/満留邦子(料理)/三浦康子(監修)

    1,100円(税込)

    おせち料理に込められた願いを伝える美しい絵本

  • コールテンくん ステージにたつ

    作/ドン・フリーマン(原案)、ヴィオラ・デイヴィス(文)
    絵/ジョディー・ウィーラー

    1,760円(税込)

    コールテンくんはリサとおかあさんと劇場へコンサートを見に来ました。ふとした拍子にリサのひざから転げ落ち、舞台のうらがわへ行ってしまったコールテンくん。良いかくればしょをみつけたとおもったら、そのままステージにあがることに…!!

  • ぼくらにできないことはない

    作/エーヴァ・リンドストロム

    1,760円(税込)

    家族とはなればなれになってしまった2人の、切なくておかしな日常。自分を信じる勇気をくれる、スウェーデン発の希望の絵本。

  • ゆめがきました

    作/三好愛

    2,200円(税込)

    とらえどころのない気持ちや経験を見事にイラストにし、エッセイにも注目が集まる作家・三好愛が描く、初の絵本。

  • はたらく製本所

    作/矢萩多聞
    絵/吉田亮人(写真)

    2,420円(税込)

    埼玉県にある製本所「松岳社」ではたらく笠井瑠美子さんの一日。紙を折る人、切る人、あわせる人、綴る人、運ぶ人…製本工場はおおきないきものみたい。『広辞苑』から『はてしない物語』まで数多くの本をつくってきた製本所の静かなドラマ。

  • はたらく図書館

    作/矢萩多聞
    絵/吉田亮人(写真)

    2,420円(税込)

    奈良の図書館「奈良県立図書情報館」。図書館の仕事ってのんびりしてそう、と思ったらおおまちがい。書庫から本を取り出して、返ってこない本をさいそくして、こわれた本を直すこともある。司書は毎日大忙し、いきつくひまもありません。図書館の知られざる裏側を覗きます。

  • あおちゃんととうめいなうま

    作/しちじゆう

    2,310円(税込)

    ふしぎめがねで覗くと絵が飛びだす驚き絵本

書籍

新入荷の書籍

読む、感じる、動く。暮らしのぐるりの本。

  • 僕たちはどう生きるか

    著者/森田真生

    660円(税込)

    足元の自然に目を向けること。地球の声にじっと耳を澄ますこと。子どもたちと遊び、学んだ4年間の記録。

  • わたしの農継ぎ【サイン本】

    著者/高橋久美子

    1,980円(税込)

    稼ぐためではなく、風景や知恵や種を、受け継ぐために。地元(愛媛)では農、東京では作家。チームで畑をして、ときにバンド活動も。模索した、新しい農のかたち。

  • 対談集 ららら星のかなた

    著者/谷川俊太郎、伊藤比呂美

    1,980円(税込)

    日々の暮らし、親しい人への想い、詩について、老いと死…東京と熊本の空をこえて、90代と60代のふたりの“ここだけの話”

  • 翻訳する女たち

    著者/大橋由香子

    2,640円(税込)

    翻訳する女がまだ珍しかった時代、本に生き、言葉を探し、翻(ひるがえ)してきた女性たちのストーリー。

  • 野生のうたが聞こえる

    著者/アルド・レオポルド

    1,540円(税込)

    生態学に基づく瑞々しい自然描写で人々を魅了した環境運動のバイブルであり、「土地倫理」を提唱した環境倫理学の古典。

  • アステカ・マヤの神話

    著者/カール・タウベ

    1,320円(税込)

    写本や発掘調査・古代文字解読から、メソ・アメリカの伝統文化に今日も生き続ける神話解釈を紹介。第一人者による密度の濃い入門書。解説 青山和夫

  • 傷つきのこころ学【再入荷次第発送】

    著者/宮地尚子

    825円(税込)

    人と人との距離感が変わりつつある現代では、誰もが多くの「傷つき」を経験する。自分と他者はなぜ傷つき合い、それはどのように癒やせるのか。トラウマ研究の第一人者が現代に特有の「傷つき」の背景を分析しながら、数十年培ってきた専門的知識を初めて私たちの日常生活に落とし込んで解説。

  • 言葉なんていらない?

    著者/古田徹也

    1,760円(税込)

    言葉を介したコミュニケーションはなぜうまくいかないの―?言葉の役割を見つめ直し「生きた言葉」に出会う本。10代以上すべての人に。

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