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書籍

自分という木の育て方

9784582838152

自分という木の育て方

著者/石村由起子
出版社/平凡社
サイズ/160ページ 19*12.5cm
発行(年月)/2019年10月

販売価格 ¥ 1,650(本体 ¥1,500)

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こうしたほうが気持ちいい

奈良「くるみの木」店主、石村由起子さんの人生論。仕事、暮らし、人付き合い、人生で大事にしていること、これからやりたいこと。

主婦であった30歳の頃、この土地と出会い、「居心地のよいカフェをつくりたい」一心で、未経験ながら店をオープン。今や全国有数の人気カフェに育った「くるみの木」。著者の前向きで力強い生き方は、壁にぶつかっているひと、夢に向かって試行錯誤しているひとはもちろん、どんなひとにも役立つ、人生の金言に満ちている。建築家・中村好文設計の新居も公開。


  「矢車草の花が庭に咲くと、嬉しいんだけれど、
  『どうしよう。忙しいのに、今摘む時間がない…』と思う。
  その反面で『それでもたった10分!』と心が動くんですね、
  手が勝手に花を摘み取っている。…(中略)
  たった10分で、みなさんに季節を感じてもらえる。
  自分の心も満たされる。
  人生を楽しくするかどうかは、自分次第なのだと思います」


<目次より>
1:地面と出会い、種をまく 場所・人との出会い
2:木を育てる 想い、ひらめき、アイデア 
3:環境を整える、水をやる 人づきあい、仕事 
4:余分な枝葉を落とす、木陰を作る いらないもの、持てないもの 
5:新しい地面と出会い、新しい種を蒔く 新居、人生の晩秋にしたいこと

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