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書籍

のどがかわいた

CH017-001

のどがかわいた

著者/大阿久佳乃
出版社/岬書店
サイズ/157ページ 17.5*12cm
発行(年月)/2020年3月

販売価格 ¥ 1,430(本体 ¥1,300)

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生きること。考えること。本を読むこと。少女であったこと。

『詩ぃちゃん』とは、三重在住の高校生だった大阿久佳乃(おおあく よしの)さんが、詩を読むことの面白さを伝えようと制作した約 16 ページのフリーペーパー。そこで取り上げられたのは、茨木のり子や吉野弘、粕谷栄市といった詩人たち。『詩ぃちゃん』が新鮮だったのは、彼女が先入観や固定観念とは遠く離れて、まっさらな心で、一対一で本と向き合っていたからです。高校生活がうまくいかず、中退し、のどのかわきを潤すようにして本を読む。本書はその『詩ぃちゃん』の再録と約 100 ページの書き下ろしで構成されています。中学生のころの思い出。家族との葛藤。彼女はますます読書に傾倒していき、本書のなかでも、ロジェ・グルニエやイーユン・リーといった外国作家に関する文章は、ひときわ優れています。読んでいると、忘れていたあのころを瑞々しく思い出します。19歳になった彼女が書く、本を読むということ。生きるということ。装画:モノ・ホーミー。仮フランス製本。

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