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書籍

絵の内と外

9784065191170

絵の内と外

著者/谷川俊太郎(文)、後藤眞理子(編)
出版社/講談社
サイズ/64ページ 17.5*19cm
発行(年月)/2020年4月

販売価格 ¥ 1,870(本体 ¥1,700)

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ぼくらは朝をリレーするのだ

銀座・ギャラリーゴトウで2016年より開催されてきた「谷川俊太郎の世界を描く」展。谷川俊太郎の詩と、詩をテーマに描かれた絵画とのコラボレーションは、まさに谷川俊太郎のことばを視覚化し、絵画の魅力を言語化する幸せな出会いを生みだしてきた。そのエッセンスを1冊にまとめた。谷川俊太郎の未発表詩「絵の内と外」収録。


── 活字だけ見ていると、言葉には意味しかないようにも思えますが、少なくとも詩の言葉には、意味だけではない映像や音や調べが秘められています。それらが化合してポエジーが現れるのだとしたら、詩と絵とは補い合うべく存在しているのだとも言えると思います。  
谷川俊太郎(「あとがき──詩と絵のあいだから」より)

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