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9784794971845
自分の薬をつくる
著者/坂口恭平 出版社/晶文社 サイズ/288ページ 19*132cm 発行(年月)/2020年7月
販売価格 ¥ 1,650(本体 ¥1,500)
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薬ってのは日課なんです
誰にも言えない悩みは、みんなで話そう。坂口医院0円診察室、開院します。「悩み」に対して強力な効果があり、こころとからだに変化が起きる「自分でつくる薬」とは? 2019年に実際に行われたワークショップを誌上体験。「いのっちの電話」では、なぜ電話をかけた人たちが楽になり、元気になれるのか。いったい何がそこで起こっているのか。その秘密、全部教えます。 こんな方に。 ・漠然とした不安がある ・やりたいことが見つからない ・やめられないことがある ・仕事がつらい ・人間関係で悩んでいる ・何をやってもうまくいかない ・誰とも理解しあえない ・話相手がいない ・人生に絶望している ・好奇心がない ・日々に関心がなくなった ・悩みで頭がいっぱいになっている ・何かやってみたいんだけど一歩が踏み出せない ・書きたいけど書けない作家 ・作りたいけど作れない創作家 ・アイディアが枯れてしまったプランナー <目次より> 0:「自分の薬をつくる」ワークショップのための準備 1:オリエンテーション (1)はじめに (2)薬=日課 (3)しおり (4)自分の薬をつくる――実例:私の場合 (5)つくるということ (6)みんなアウトプットの方法を知らない 2:ワークショップ「診察」 ▼企画書を書くという薬 ▼「否定する力」の使い方 ▼相談してみる ▼将来の夢は今すぐ叶えてみる ▼職業の枠を取っ払っていく ▼気持ちを深く汲み取れるのは特殊能力 ▼やりたくないことをしない ▼声になっていなかったものを声にする ▼個人の悩み、なんてものはない ▼研究する ▼健康の証 ▼適当なアウトプット ▼アウトプットについて、もう少し ▼自分にダメ出しをするということ ▼「自閉」という方法 ▼書けないとき、つくれないとき ▼聞いてくれるひと、見てくれるひと まとめ――私たちにとって最良の「薬」とは 非日常につける薬――あとがきにかえて - - - - - - - - - - - - - - - - <関連書籍> 『苦しい時は電話して』 『まとまらない人』 『COOK』
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