絵本

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終わりがあるからこそ、愛おしい時間

「みんな　いつか死んじゃうって　本当?
わたしも　いつか死ぬの?
死ぬって　なに?」

誰にも等しく、いつか必ずやってくる、人生を卒業する日。死を、恐れることなく、ポジティブに受けとめられるように。その結果として、「生きる気マンマン」になれるように。子どもから大人まで大反響を呼んだ『生きるって、なに?」シリーズ第3弾。たかのてるこさんのあたたかなハグみたいな、小さな写真絵本。


「かけがえのない存在を　失ったときには
早く立ち直らなければと　かなしみを我慢するのではなく
時間をかけて　かなしみ尽くすことで
一緒に過ごした　どんな時間も全部
かけがえのない思い出として　大事にすること」


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<関連書籍>
『生きるって、なに?』
『逃げろ 生きろ 生きのびろ!』
『世界は、愛でできている』