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9784022517418
何とかならない時代の幸福論
著者/ブレイディみかこ、鴻上尚史 出版社/朝日新聞出版 サイズ/240ページ 19*13cm 発行(年月)/2021年1月
販売価格 ¥ 1,485(本体 ¥1,350)
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無意味な校則、多いですよね
どうする? 本音と建前の二重構造。「みんな同じに」の圧力。下がり続ける暮らし・・・。本書は、大反響をよんだNHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」とその未放送分、またコロナ後、新たに設定された対談を収録したもの。 対談はブレイディさんの「(イギリスに移住してから)23年経っても日本はあまり変わらない」、鴻上さんの「日本はどこに向かって変わっていいか分からないのでは」とはじまり、日本社会とイギリス社会を交錯させながら、それぞれを象徴する興味深いエピソードが語られる。またあらたにおこなわれた対談では、コロナ禍で表面化した国民性について、日本では自粛警察が勃興し、イギリスではスーパーからパスタが買い占められたことなど国の事情を対比させながら、「生きづらい」という言葉が増す日本でどう風通しをよくし、幸せを感じられる国になる道を探るのか、その可能性とヒントが語られる。 「人と違うことをやってみようと思うのが人間のクリエイティビティの目覚めだから、保育士は、それを妨げちゃいけないって言われたんです」 ブレイディみかこ 「僕は口を酸っぱくして言ってるんですけど、ランドセルとリクルートスーツが当然と思われている限り日本は変わらないと思います」 鴻上尚史
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