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広告 vol.415 特集:流通

89619-04

広告 vol.415 特集:流通

出版社/株式会社博報堂
サイズ/471ページ 24.5*17cm
発行(年月)/2021年2月

販売価格 ¥ 3,000(本体 ¥2,728)

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だから世界にどっちもあったほうがいい

リニューアル以来、「いいものをつくる、とは何か?」を思索し挑戦を続ける雑誌『広告』。第三弾 vol.415号の特集は「流通」。新しい技術やビジネスモデル、さらには新型コロナウイルスによって、流通のあり方が大きく様変わりする今、商品や作品がつくり手のもとを離れてから受け手に届くまで、いったい何が起きているのか。流通をとりまく実情や課題、可能性について様々な視点を集める。

編集長・小野直紀さん巻頭メッセージ全文公開 →  

<目次より>
流通と社会
近代合理主義と流通
「簡単に手に入る」流通が見落としているもの
輸送進化論
物流空間試考
段ボールから考える、梱包のクリエイティビティ
アマゾンがなくなる日
アフターデジタルとD2C
中国ライブコマースの体験的考察
「売る」というエンターテインメント
小売×データの課題と未来
プライベートブランドの光と闇
「あたりまえの日常を止めない」
グローバル流通の苦難と挑戦
世界的ラグジュアリーブランドのなりたちと展望
「韓流ブーム」から「アジアで独り勝ち」へ
「映画」コンテンツ流通の100年史
映画って何ですか?
メディアに対する映画監督の目線
音楽と流通
CDとレコードと、曽我部恵一の音楽
流通の変化は、漫画をどう変えるか
「よい本」が生まれる環境を、出版流通から考える
「ことば」と流通
アップルの流通戦略
サーキュラーエコノミーの理想論の先にあるもの
「おてんとさまが見てるよ」
思想のある小さな小売店に見る、一歩先の未来
てのひらのなかの流通
タンザニアの商人のオルタナティブな経済

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