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9784092272842
親の期待に応えなくていい
著者/鴻上尚史 出版社/小学館 サイズ/192ページ 17.5*11cm 発行(年月)/2021年4月
販売価格 ¥ 968(本体 ¥880)
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自分が本当は何をしたいのか
何が幸せか決めるのは親ではなくあなた自身。親をがっかりさせたくないから、期待に応えようと考える人は多いようです。でも、「親を大切にすること」と「親の期待どおりになること」は同じではないのです。 子どもが夢見ている将来の職業を話す時、その業種のことをよく知らないまま全否定して子どもを悩ます親がいるように、「一番近くにいる人」が「一番的確なアドバイスができる人」でもありません。子どもの人生ををコントロールしようとするのは、親の「同調圧力」です。親の一番の役割は、子どもを健康的に自立させること。子どもはそのために、自分は何が好きで、何がしたくて、何が幸せと思うのか、親にはっきり伝えていいのです。 あたたかな人生相談で知られる著者が、日本独特の「同質性」「世間」のありようを説明、ユーモアを散りばめながら鋭い切り口で、若者たちに「自分らしく生きていい」というメッセージを綴ります。中学生・高校生が、よりたくましく、より幸せに生きるために新たに創刊されたシリーズ「小学館YouthBooks」の一冊。 <目次より> はじめに 第1章 親という「同調圧力」 第2章 「他者」への成長 第3章 自分で考える習慣 第4章 自分の人生を否定する親 第5章 「世間」と「社会」 さいごに - - - - - - - - - - - - - - - - <関連書籍> 『相手の身になる練習』
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