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書籍

森のようちえん冒険学校

9784811841281

森のようちえん冒険学校

著者/中能孝則
出版社/Kフリーダム
サイズ/216ページ 21.5*15cm
発行(年月)/2021年5月

販売価格 ¥ 1,980(本体 ¥1,800)

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無理かな、できるかもしれない。そして、できた。

● 子どもにとって森のようちえんは 「木に好きなだけ登れ、雨でも濡れながら遊べる。そんな冒険ができるところ」
● 親にとって森のようちえんは 「子どもを認めてもらえ、親も認められた気になるところ」

「森のようちえん」の先駆者が、その実践の歩みと次代の保護者と指導者に伝えたい活動のポイントを集大成。


「そんなに遠くない昔。子どもたちは、地域の広場や自然の中で仲間と群れて遊ぶことが日常的でした。川遊びをしたり、海で貝や魚を採ったり、野山では木の実を採ったり、野生動物を追いかけまわしたり、地域の広場では缶蹴りや鬼ごっこ・チャンバラなど、日が暮れるまで夢中になって遊んでいました。

また、悪戯が過ぎれば、地域のおじさんおばさんから叱られるなど、地域コミュニティも豊かでした。子どもたちはそんな遊びを通して、本物の自然の豊かさを感じ、仲間関係を培い、心もからだも鍛え、人間的にも成長し、生きる力を身につけてきました。
 
しかし、都市化・核家族化・電子メディアの普及などにより、子どもたちが近くの公園や自然の中で群れて遊ぶことは少なくなり、子どもの体力や好奇心そして人間関係を築く社会性もまた低下してきたように思えます。加えて、新型コロナウイルス感染症が続くいま、子どもたちにとって当たり前であった日々の自由な遊びができなくなり、いらだちやかんしゃくが増え、ストレスが溜まっています。 

当初、私たち「森のようちえん&冒険学校」でもアウトドア活動を自粛していましたが、自然のなかは密集・密閉・密接を避けて遊ぶことのできる格好の場所であると判断し、子どもたちの“思い切り遊びたい”という欲求に応えていこうと、感染症に気を配りながら、自然のなかでの活動を展開しています。

また、“夢中になって遊ぶ”そのものの中に学力と科学的素養の芽が包含されていると脳科学者が示唆しています。子どもたちの成長・発達に欠かすことのできない遊び、特に自然体験を志す人々に活用されることを願って、この本をしたためました。」
(まえがきより)


<目次より>
序章 自然との共存は生きる知恵
・三つ子の魂百まで
・森のようちえんのはじまりはデンマーク

1章 心ときめいた日々
   
2章 森遊びで育まれ 身につけていく生きる力
  ・子ども時代の自然体験は、生涯に影響する 

3章 安全に安全には 最善の策ではない
  ・自ら身を守るリスクマネージメント

4章 自然体験活動で求められる 指導者のホスピタリティー

5章 幸運だった「森のようちえん 冒険学校」との出合い

6章 野外活動を楽しむための い・ろ・は
 
エピローグ
  ・心に残る出来事
  ・スイッチは、すべて森遊びの中に

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