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CH028-002
町でいちばんの素人
著者/柿内正午 出版社/零貨店アカミミ サイズ/272ページ 18.5*13cm 発行(年月)/2021年11月
販売価格 ¥ 1,500(本体 ¥1,364)
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コーヒーを飲んだらてきめんに元気になった。はやく飲めばよかった。
「町でいちばんの素人」を自称する会社員の2019年12月から2020年7月までの日記。パンデミックによる日常の変容を前に戸惑い憤りくたびれながらも、本を読み、本を作り、日記を書き続ける。その姿から学ぶものは、特に何もない。ただ嬉しさだけがある読書日記『プルーストを読む生活』の続編、というかその後の生活の記録。 なんであれ、読んで、書く。それを続けること。その日々の実践からは「他人事みたいに平気で自分の内臓をさらけだす」とビートたけしが称したブコウスキーの精神が勝手に引き継がれている。 (著者本人評) - - - - - - - - - - - - - - - - <関連書籍> 『会社員の哲学』
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