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9784062206624
デザインの仕事
著者/寄藤文平 出版社/講談社 サイズ/208ページ 17*12cm 発行(年月)/2017年7月
販売価格 ¥ 1,430(本体 ¥1,300)
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「整理してない」デザインの本
好きなことを仕事にするって、どういうこと? 何かを作り出す仕事って、どういうこと? イラスト、デザイン、広告から装丁まで、多彩に活躍する寄藤文平さんの体験的仕事論が、木村俊介さんによる聞き書きで一冊の本に。 いろいろなことに言えることだと思いますが、 弱点には多様性が宿る面があります。 本ってどういうふうにあると良いだろうかっていう、 根本的な問いかけが、日を追うごとに、 自分の目の前に迫ってきているように感じます 「追いかけるものがあるのなら 自分は大丈夫な存在と思えるから」 と、目の前にある、誰かが用意したレールを 夢と定めてしまうこともあると思うんです。 (中略) 若い人は、既存のわかりやすいレールに乗らず、 不安であることにもっと肯定的になっても いいのではないでしょうか。 <目次より> ●第一章 デザインの仕事をはじめた時 父と一緒にデッサンを描いた原点/学生時代から、博報堂で働きはじめる/人には相談しにくい悩みとどう付き合うのか/横山光輝の『豊臣秀吉』が心の支えだった/独立した時に、何を「売り」にすればいいのか… ●第二章 デザインの仕事はどう変化してきたか デザインとプレゼンをめぐる社会の変化/土日と夜中に作った「大人たばこ養成講座」/マナー広告の際にデザインした「ピクトグラム」… ●第三章 アイデアはどのように形にしてゆくのか 絵やデザインを成長、成熟させるということ/作る時間が二割、考えを「待つ」時間が八割/スランプはランダムな信号のようにやってくる/外部の人との連携も、制作することの一端である/枯葉が落ちてきて、シーツをふわっとさせるように ●第四章 ブックデザインの仕事とは何だろうか ブックデザインとは「批評」である/やり直しの話し合いではどうにじり寄っていくか/日本語を使ってデザインするということ… ●第五章 デザインの仕事を継続するということ デザインは「秩序を考える学問」のような面もある/年長者も年少者も同じスタートラインに立つ時代…
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