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絵本

熊とにんげん

9784198645564

熊とにんげん

作/ライナー・チムニク
訳者/上田真而子
出版社/徳間書店
サイズ/102ページ 22*15.5cm
発行(年月)/2018年1月

販売価格 ¥ 1,512(本体 ¥1,400)

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なにもかも、なんて美しいんだろう

 熊おじさんには友だちがふたりいた。
 熊と、そして、神さまだった。
 おじさんは、鉄のフライパンと、
 ひとつの音しか出ない角笛と、
 まりを七つもっていた。

田舎道を村から村へ、芸を見せながら旅してまわる男がいた。おどりをおどる熊をつれていたので、人びとは「熊おじさん」と呼んだ。夜になると、熊おじさんは火の傍で、熊におはなしを聞かせた。どんな季節も、熊おじさんと熊は、旅を続けた。時に友だちと出逢い、時に悪い旅芸人や野犬と闘いながら。ある年の春、熊おじさんは・・・!?

『タイコたたきの夢』、『レクトロ物語』で知られる絵物語の名手ライナー・チムニク。繊細なイラストと、あたたかく詩情あふれる物語は、デビュー作である本書『熊とにんげん』の中にすでに顕著に見られます。熊おじさんの生きる姿、おじさんと別れた後の熊の生き方、なんとピュアで、切なく、愛おしいことか。生きていくうえで必要な、ほんの少しの大切なものは何かを考えさせる不朽の名作、
待望の復刊。 翻訳は上田真而子さん、最後のお仕事となりました。
(小学校低・中学年~大人まで)

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