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書籍

薬草のちから

9784794970251

薬草のちから

著者/新田理恵
出版社/晶文社
サイズ/258ページ 18.5*13.5cm
発行(年月)/2018年5月

販売価格 ¥ 1,650(本体 ¥1,500)

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薬草が私のからだを変えていく

ドクダミ、ハブソウ、ヨモギ、葛・・・。四季折々変化する気候に合わせて、海辺から山里まで、その場所ごとに根付いた薬草。古来、医食同源として最も身近で暮らしと健康を支えた植物の「ちから」を、レシピと合わせて紹介する。著者・新田理恵さんは、昔ながらの在来種のみを使った日本の伝統茶を伝える食卓研究家。


自分の暮らしに必要なものを、
自分で調達しようとしてみること。
ヘビイチゴから虫刺されの薬を作るなど、
簡単なことでもやってみると、
見えにくかった社会の背景や、
一つの生命体としての自分の感覚を感じられるなど、
とても多くのことに気づきがありますし、
いざという時、それが「生きる力」になります。


<目次より>
はじめに 薬草が私のからだを変えていく
第1章 からだが薬草を求めている
第2章 薬草について知っておきたいこと
第3章 薬草茶でからだを慈しむ
第4章 薬草とは何か
第5章 薬草を仕事にする
第6章 薬草のすすめ

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