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書籍

どっちつかずのものつくり

9784309279893

どっちつかずのものつくり

著者/安藤雅信
出版社/河出書房新社
サイズ/208ページ 19.5*13.5cm
発行(年月)/2018年11月

販売価格 ¥ 2,430(本体 ¥2,250)

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「よき眼」は、使うこと、用いることを自然に誘発させる

工芸、美術、生活を繋ぐ作品を発表し、現代陶芸界を牽引する陶作家・安藤雅信さん。その36年の歩みを巡る作品論とエッセイ。

「工芸の外からの目線が入った仕事を自分の中で消化できた時、僕の作る器は水を得た魚のように変わり始めた」(本書より)

著者の作品づくりを突き動かすのは、美術、音楽、デザインなど、他分野との垣根を軽々と飛び越える好奇心。その美学と暮らしの捉え方は、90年代頃から始まった生活工芸の裾野を広げるとともに、私たちの生活の捉え方にもさまざまなヒントを与えてきた。著者がこれまで様々な境界線で行ったり来たりしながら葛藤した中で生まれた作品論、エッセイ25篇と、坂田和實・村上隆・大友良英・皆川明ら4人と生活工芸の行方や日本人の美意識を語った対談も収録。代表作「オランダ皿」誕生のストーリーをはじめ、日々の暮らし方への問題提起や、人生への深い思索にも満ちた一冊。

<目次より>
●1、どっちつかずのものつくり
どっちつかずの始まり/幹を見極める/実用工芸と現代美術/現代美術と茶道/トンネルの中で/ひと手間余分/美術的アプローチの工芸/我が家の習慣/オランダ白釉陶器との出会い/ものと空間/オランダ皿の誕生/生活工芸の始まり/写しと個性/白への想い/工芸と工業/お茶の時間/生活提案とは何か?/機能考―融通無碍/機能考―感覚的機能/前半生と後半生/繫げていく 繫がっていく/正直な仕事

●2、僕が愛玩するもの
柳茶碗/手板とリンゴ箱/おろし皿

●3、周辺から中心への対話
坂田和實&安藤雅信「基準のない美しさ」
工芸と美術を繫ぐ ――坂田和實さんとの対談を終えて

村上隆&安藤雅信「現代美術↔陶芸」
鎖国は解けたか? ――村上隆さんとの対談を終えて

大友良英&安藤雅信「あまちゃんからノイズの向こうまで」
ノイズ談義 ――大友良英さんとの対談を終えて

皆川明&安藤雅信「共感のものつくり」
喜びの回生 ――皆川明さんとの対談を終えて

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