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9784860676933
みの日記
著者/服部みれい 出版社/地球丸 サイズ/176ページ 21*15cm 発行(年月)/2019年2月
販売価格 ¥ 1,430(本体 ¥1,300)
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からだが楽だと、こころの受容性が高まる
編集者・服部みれいさん。あたらしい暮らしをするために、東京から岐阜県美濃市に会社ごと引っ越しをしたら、仕事も家族も楽しくなった! 本書『みの日記』は、雑誌『天然生活』での約2年間の連載をまとめた、リアルな移住記録である。 美濃での生活や仕事のこと、地域との関わりからみえてきた暮らしの変化などが、手紙を書くように綴られる。みれいさんの冷えとり健康法を取り入れた暮らしや、いつも元気でいるための新しい健康習慣など、すこやかな暮らしのためのアイデアも収録。「都市」「田舎」を超える、第3のあたらしい暮らしを求めるみれいさんの日々の記録は、今の暮らしを見つめ直したいひとに、たくさんのヒントをくれる。 「仕事とあそびと暮らしはイコールで結ばれ、 すべてが混然一体となりつつある」 「消費ではなく生産する暮らし。 モノや人頼りではなく、自分頼りに生きる暮らし。 自分に嘘をつかない、 自分を人を本当の意味で尊敬し、愛する暮らし。 あるがままの本来の自分で居続ける暮らし。 心底リラックスできる暮らし。 そんな暮らしの鍵は、 いつだって、わたしたちの手の中にある」 本文より <目次より> はじめににかえて 全部がつながりをもっていきいきと躍動している ●2016年 みのむし生活をもとめて 「みのむし」になるべく美濃に来ました 美濃にいるとからだが楽! なわけ なんだか壮大な気づきとちいさな畑をはじめた話 オイサーオイサー! 美濃まつりの話 好きよ、赤玉 喫茶店よ永遠なれ! つばめの家族 吉岡家とのある初夏の交流 美濃の方言で話すということは そうそう、これこれ 家仕事と時間の話 美濃に来てよかったこと 日々の暮らし編 \お金要らず 人とたのしく/ 肉体とたましいと半分半分の時の話 コラム 1 冷えとりが暮らしの中心 ●2017年 ディープ! 岐阜 「本当の休日」とつめたい部屋の話 おばあさんは錬金術師(アルケミスト)! どんどん簡素化されている田舎の風習の話 おばあちゃんの味が蘇った! はじめてのお茶づくり えーっ、川に入れば治る!? 自然に浸って治癒する話 ディープ岐阜! この夏の盆踊りレポート 美濃で感じる子どものこと、子育ての秘密 移住して何か余裕ができて安心しているかもの巻 本当の最先端、あたらしい暮らしを求めて 「都市を滅ぼせ」中島正さんとの出合い 岐阜や美濃の人の気質について考えてみた ●2018年 自然と関わり、元気に暮らす たのしいこともDIY 土星と天王星 田舎と都市 コラム 2 いつも元気でいるための新しい健康習慣 対談 リボーン洞戸 船戸崇史院長×服部みれい 自然の中で暮らす豊かさと、「本来の自分」で生きることの素晴らしさ
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