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9784794970688
さよなら! ハラスメント 自分と社会を変える11の知恵
著者/小島慶子(編著) 出版社/晶文社 サイズ/392ページ 15*13cm 発行(年月)/2019年2月
販売価格 ¥ 1,925(本体 ¥1,750)
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自分はどうしたいのかなっていう、一人称の問い
財務省官僚トップによるセクハラ問題、医学部不正入試問題、スポーツ界を揺るがす数々のパワハラ、アイドルに対する人権無視…。問題は至るところに噴出し、平成の終わり、私たちはやっと目覚めようとしている。 そもそも、ハラスメントとはどういうことなのか? なぜハラスメントが起きるのか? ハラスメントのない社会にするために、何が必要なのか? 自分にできることは何か? ハラスメントと社会について考えるためのヒントを、小島慶子が11人の識者に尋ねる。ハラスメントの在りようは、いまの日本を写し出す鏡でもある。すこしずつ、前に進むために、みんなでいっしょに考えよう! <目次より> 怒るのは悪いことか? 桐野夏生 テレビが生んだハラスメントをどう変える? 武田砂鉄 男性学・男性性研究からみえてくるハラスメント社会 伊藤公雄 わたしたちは男尊女卑依存症 斉藤章佳 ハラスメントがデフォルトの日本の職場を変えるには? 白河桃子 いじりはなぜつらいのか? 中野円佳 法律は、ハラスメントや差別をなくすのに役立ちますか? 伊藤和子 メディアの体質を変えるには? 浜田敬子 いじめが起きないご機嫌な社会へ 荻上チキ 大学の中のハラスメント トミヤマユキコ 社会の変化と自分の変化を恐れない 佐藤信
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