ぽぱーぺぽぴぱっぷ
作/谷川俊太郎
絵/おかざきけんじろう
1,760 円(税込)
おかざきけんじろうさんの絵を見て、谷川俊太郎さんが文を書きました。「ぱぴぷぺぽ」の音に合わせ、ヘンテコなものたちがあっちこっちに。あかちゃんが好きなのは、このかたち、この音、このリズム。あかちゃんと一緒に、こころと、ことばのストレッチ体操を。コツは、大きく口をあけて、大きな声で読むことです。
ぽぱーぺぽぴぱっぷ
作/谷川俊太郎
絵/おかざきけんじろう
1,760 円(税込)
おかざきけんじろうさんの絵を見て、谷川俊太郎さんが文を書きました。「ぱぴぷぺぽ」の音に合わせ、ヘンテコなものたちがあっちこっちに。あかちゃんが好きなのは、このかたち、この音、このリズム。あかちゃんと一緒に、こころと、ことばのストレッチ体操を。コツは、大きく口をあけて、大きな声で読むことです。
つみき
作/中川ひろたか
絵/平田利之
935 円(税込)
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・。どんどん、どんどん、高く積んで、とうとう10こになった時、てんとう虫が、てっぺんにとまったら・・・!?
「がっしゃーん」
くずれたら、また積み上げる。本物のつみき同様、この絵本も「がっしゃーん」のあとには、かわいい人の 「もいっかい!」 が待っています。縦開きのユニークで美しい絵本。(1歳~)
すやすや おやすみ
作/石津ちひろ
絵/酒井駒子
880 円(税込)
「ひらひらとんでる ちょうちょさん」「おはなにとまって すやすや おやすみ」。みゃあみゃあ鳴いている子猫も、りんごやおもちゃ、女の子も、みんな「すやすや おやすみ」。最初の場面では目をあけていたり動いていたりする生き物やおもちゃたちが、次の場面ではみんな安らかに眠ります。穏やかに眠る女の子の姿は幸せそのもの。
ちゅっちゅっ
作/MAYA MAXX
880 円(税込)
パンダの親子、ネコの親子、イヌもウサギもゾウも、みんなそれぞれのやり方で「ちゅっちゅっ」とふれあいます。もちろん人間のお母さんとぼくも。やわらかなパステルのタッチながら、使われているのは目の覚めるような赤一色だけ。斬新な手法で、親子のスキンシップをより深く、あたかかなものにする、あかちゃん絵本の傑作。
ぱんだちゃん
作/MAYA MAXX
990 円(税込)
ぱんだちゃんは、竹を食べるのが大好き。「たくさん たくさん むしゃ むしゃ むしゃ」「ずっと ずっと むしゃ むしゃ むしゃ」。ときどき、木登りをして遊びますが、遊んだあとはまたむしゃむしゃ。食べて、遊んで、うんちして、眠る。天真爛漫なパンダの姿は、人間のあかちゃんそのものです。伸びやかに描かれた、愛嬌たっぷりのパンダの絵がとても魅力的な作品です。
ボートやの くまさん
作/フィービ・ウォージントン
1,100 円(税込)
ボートやのくまさんは、1そうのボートの家に、妹のスージーと馬のデイジーと住んでいます。朝ごはんをとって、縄でデイジーとボートをつないだら、仕事がはじまります。ぱかぱかぱか、デイジーが歩くと、ボートがあとからついていきます。川を行ったりきたりして、石炭や干し草、さまざまなものを運んで、お金をもらいます。実直な働きぶりと、日々のくらしをていねいに営む姿が人気の「くまさん」シリーズ、待望の続編
しろねこしろちゃん
作/森佐智子
絵/MAYAMAXX
990 円(税込)
真っ黒なお母さん猫に、3匹の黒猫と1匹の白猫が生まれました。きょうだいで仲良く遊んでいるうちに、白猫のしろちゃんは、自分だけ真っ白なのがいやになります。どうして自分だけ違う色なんだろう? 揺れ動く子どもの気持ちと、ほっとする結末。家族のあたたかさを描いた作品です。
いろたち
作/アッバス・キアロスタミ
1,650 円(税込)
みどり、きいろ、だいだいいろ、あか、みずいろ、むらさき、くろ、しろ。さまざまな色の存在を、身近な風景や食べ物、植物や生きもの、道具などの絵を通してやさしく、ときにはユーモアを交えて教えてくれます。イランを代表する映画監督アッバス・キアロスタミが、「友だちのうちはどこ?」発表の3年前に絵と文を描きおろした絵本。
パッポー
作/北村人
1,320 円(税込)
こども よろこぶ オノマトペ絵本。つぎは だれが でてくるのかな? 動物のあってこ遊びも楽しい、こどもとの会話が生まれるあかちゃん絵本。
カシャッ!
作/北村人
1,100 円(税込)
読めば にっこり いいおかお! バナナさーん たまごさーん おまめさーん
みんな えがおで はいっ チーズ!
どこどこ?ねどこ
作/juno
880 円(税込)
いろいろな動物たちがすやすやと眠る姿を刺繍で描きます。たくさんのたんぽぽが咲く日当たりのいい野原で眠るキツネ。大きな木の穴のなかでドングリを抱きながら眠るリス。海藻を布団のように体にのせて海で眠るラッコ。お母さんの羽のなかで昼寝をするハクチョウのヒナ。2匹でくっつきあって椅子のうえで眠るネコ。「どこ どこ? ねどこ」というリズミカルなことばの繰り返しが心地良い、赤ちゃんから楽しめる絵本です。
やぎさんのさんぽ
作/juno
880 円(税込)
1匹の子やぎが散歩に出かけると、ちょうちょがついてきました。とっとことっとこ走り出した子やぎは、切り株を見つけると「ぴょん」と飛び越えます。「じょうず」とちょうちょにほめられた子やぎはうれしそう。ふたたび、とっとことっとこ走り出すと、今度は大きな石。また「ぴょーん」と飛び越えます。するとハリネズミが「すごい」とほめてくれます。ふわふわの毛並みの子やぎや、色とりどりの植物を、刺繍で表現した絵本です。
くだもの
作/平山和子
990 円(税込)
すいか、もも、りんご。実物かと見まがうほどに写実的なくだもの。ページを繰ると、カットされ、皮をむき、食べられる状態のくだものの絵。「さあ どうぞ」 のことばが添えられます。
子どもたちの大好きなくだもの。身近でよく知っているものが出てくると、子どもたちは大喜び。
ねえねえ あのね
作/しもかわらゆみ
1,430 円(税込)
ひよこちゃんがねずみさんに「だいすきよ」。ねずみさんはあひるさんに「だいすき」。あひるさんはうさぎさんに……。すきなきもち、うれしいきもちが、動物たちのからだいっぱいに表現された、読み聞かせにぴったりの絵本。
ゆびのすうじ へーんしん
作/齋藤陽道
絵/あわい
1,430 円(税込)
1と1でなーに? あたまに つのを つくろう えっへん えへん こわーい かおの…… おに! 手話の数字表現が、いろいろなものに「へーんしん!」 手話のある生活からうまれた、たのしい手話の手あそびえほん。