おつきさまこんばんは

作／林明子

880 円（税込）

夜空にぽっかり浮かぶおつきさま。あかちゃんは、いったいどんな風に、おつきさまを見ているんでしょう。『はじめてのおつかい』 でおなじみ、林明子さんが描くやさしいおつきさまの表情は、あかちゃんのこころをとらえて離しません。

くまさんくまさん　なにみてるの?

作／ビル・マーチン
絵／エリック・カール

1,100 円（税込）

「くまさん、くまさん、ちゃいろいくまさん　なにみてるの」
「あかいとりをみてるの」

カラフルな動物たちが、次々に登場します。茶色のくま、赤い鳥、黄色いアヒル、青い馬・・・。「なにみてるの?」問いかけを繰り返しながら、あかちゃんと会話を愉しんで。

できるかな?

作／エリック・カール

1,320 円（税込）

ペンギン、らくだ、さる、わに。動物たちが動きながら問いかけます。「きみは　できるかな?」　まねをして、一緒にからだを動かしてみましょう!　ゴリラみたいに胸をたたいたり、きりんのように首をぐいんと曲げてみたり。

ねんどろん

作／荒井良二

1,430 円（税込）

ずんずんちゃ　ずんずんぱ
ずんずんねん　ずんずんどろん
ねんねんどろん　ねんどろん!

もこもこもこ

作／谷川俊太郎
絵／元永定正

1,430 円（税込）

「もこ」　「もこもこ」　不思議な絵がふくれあがったり、動いたり。使われることばも、不思議だらけ。「もこ」「ぽろり」「しーん」擬音だけ。それなのに、小さなひとは、この不思議な絵本の世界にみるみる魅了されていくのです。これぞ不思議の極み!　

ちびゴリラのちびちび

作／ルース・ボーンスタイン

1,485 円（税込）

ジャングルに生まれたゴリラ、ちびちび。ジャングルの仲間たちみんなに好かれています。お母さんも、お父さんも、おばあさんも、おじいさんも、そして、カバ、ライオン、キリン、ヘビだって、みんなちびちびが大好きで、いつも一緒に遊んでくれるのです。

そらのうえには

作／ナターシャ・ダーリー

1,980 円（税込）

そらをみあげて じっと みつめてごらん。カラフルなイラストで「そらのうえ」に現れる虫や動物、天体や乗り物などを紹介します。重厚感のある特殊な表紙の中に、蛇腹状にイラストを配置したひと味違った楽しい絵本です。

こっちとあっち

作／谷川俊太郎
絵／樋勝朋巳

1,760 円（税込）

「ぼく」がいるのは「こっち」。「ともだち」がいるのは「あっち」。あっちからともだちがやってくると、たのしいけれど、けんかになることも。すると、ともだちは帰ってしまう。今度はぼくが「あっち」に行くことに……。

どんぐりどんぐり

作／降矢なな

990 円（税込）

森の中、かあさんりすがどんぐりひろい

ねむたいねむたい

作／やぎゅうげんいちろう

880 円（税込）

「ねむたいねむたい　なすびのこ」。なすびのこは、こってんと横になって寝てしまいました。つづいて、バナナのこも、かぼちゃのこも、そら豆のこも、こってんこってんと横になって寝てしまいました。子守歌のように繰り返される言葉と眠たげなやさいのこたちの表情が、あかちゃんを眠りの世界にいざないます。

フライパン ヤァ

作／加藤休ミ

1,320 円（税込）

注:この絵本をよむと、あかちゃんが覚醒する可能性があります。最高に、はん「ぐう」りぃな本能を呼び覚ますオノマトペ絵本、ヤァ!

おいちにのだーるまさん

作／こばやしえみこ
絵／こいでやすこ、小渕もも

880 円（税込）

「おいちにの だーるまさん」のかけ声に合わせて、赤いだるまさんが登場すると、ボールをぽんとけりました。続いて、緑のだるまさん、黄色のだるまさん、水色のだるまさん、ピンクのだるまさんが、順番に登場して、シーソーに乗ったり、泥遊びしたり、元気いっぱい遊びます。わらべ歌からできたリズミカルな文章と、生命力あふれる魅力的なだるまさんの絵の弾むような絵本です。

ぴーぴーばっくしまーす

作／片山健

880 円（税込）

「ぴーぴー ばっくしまーす」と、ねずみくんが線を引きながらバックしていると、「どん!」と、うさぎさんにぶつかります。2匹は「あはは」と笑って、またバックします。今度はくまさんにぶつかって「あはは」、それからごりらくんにぶつかって「あはは」。みんなうれしくなって、一緒に「ぴーぴー ばっくしまーす」。軽やかに描かれた動物たちが、やさしく愉快な遊びの世界に誘ってくれます。

どうぶつどんどん

作／たしろちさと

1,430 円（税込）

ゾウさん水浴び、ばっしゃーん!　シマウマが走ってきたよ、ドドドド!　首のながーいキリンさん　何しているの?　食べてるの、ペロリン　モシャモシャ。

えんやらりんごの木

作／松谷みよ子
絵／遠藤てるよ

1,100 円（税込）

りんごの木の苗が大きな木となり、花をつけ実がなった。赤くなったりんごはだれにやろ――自然の中で生きる幼児の喜びをうたう。