おもち
作/彦坂有紀、もりといずみ
990 円(税込)
おもちを焼きましょう。網の上におもちをのせて、さあ焼こう。じりじりじりじり、おもちがだんだん熱くなる。ちりちりちりり、ほんのり裏が焼けてきた。もう焼けたかな? まあだまだ、もう少し――。おもちに焼き色がつき、ふくらむ様子を美しい木版画で描きます。おもちが焼けたら、磯辺焼きに、あんこもち、きなこもち、おいしそうなおもちをたくさん作って、さあどうぞ召し上がれ。
おもち
作/彦坂有紀、もりといずみ
990 円(税込)
おもちを焼きましょう。網の上におもちをのせて、さあ焼こう。じりじりじりじり、おもちがだんだん熱くなる。ちりちりちりり、ほんのり裏が焼けてきた。もう焼けたかな? まあだまだ、もう少し――。おもちに焼き色がつき、ふくらむ様子を美しい木版画で描きます。おもちが焼けたら、磯辺焼きに、あんこもち、きなこもち、おいしそうなおもちをたくさん作って、さあどうぞ召し上がれ。
まんまるダイズみそづくり
作/ミノオカ・リョウスケ
990 円(税込)
お味噌汁のお味噌って、何から作るの? そんな疑問から、子どもたちがお味噌づくりに挑戦します。お味噌汁のもととなるのは、ダイズ。秋に収穫したダイズを柔らかく煮てすり潰し、塩と麹を混ぜ合わせましょう。麹がダイズをお味噌に変身させます。このお味噌のもとを樽に詰め、待つこと半年以上…。おいしいお味噌の完成です!
いちご
作/新宮晋
1,760 円(税込)
造形作家・新宮晋が初めて世に問う、いちご賛歌の絵本。いちごと宇宙を重ねあわせた芸術的な絵本は、詩のようであり、哲学のようであり。作者のいちごへの想いは、小さなひとから大人まで魅了する。
もじもじこぶくん
作/小野寺悦子
絵/きくちちき
990 円(税込)
恥ずかしがりやのこぶたのこぶくん。アイスクリームを買いにゆきますが、もじもじして、なかなか注文ができません。ほかのお客さんがどんどん割り込んできて、こぶくんは、もっともっとどうしていいかわからなくなってしまいます。
のいちごつみ
作/さとうわきこ
990 円(税込)
おいしいジャムを作ろうと、ばばばあちゃんは野いちご摘みに出かけます。かごいっぱいに摘んで帰る道々、「ちょっと一粒」とつまみはじめたら、あれあれ、いちごはどんどんなくなって……。でも心配はご無用。明くる日、子いぬや子ねこや森の動物たちも一緒に、にぎやかに野いちご摘みにいって、もっといっぱい摘みましたよ。
さくらもちのさくらこさん
作/岡田よしたか
1,078 円(税込)
さくらもちのさくらこさん、なぜだかご機嫌ななめ。「あ~ つまんない つまんない。ぜーんぜん おもしろない。たのしいこと なーんも ないわ」
食べる(たくさんのふしぎ2024年1月号)
作/藤原辰史
絵/スケラッコ
770 円(税込)
私たちはふだん何気なく、ものを食べています。でも、よくよく考えると「食べる」って、奥深くて壮大なことなのです。人とのつながり、歴史とのつながり、ほかの生きものたちとのつながり、時間と空間を横断して、食べることはあらゆるものにつながっています。いつもの食事がもっと味わい深く、もっと楽しくなる作品です。
ひみつのラーメンやさん
作/黒岩まゆ
1,540 円(税込)
まちで人気のラーメンやさん。その地下には、あっと驚くヒミツがあった! 気になる扉があっても、ぜったいに開けてはいけない…。現代美術家が放つ、ドキドキ&笑える絵本。
ひと粒のチョコレートに
作/佐藤清隆
絵/junaida
2,200 円(税込)
「お菓子の王様」チョコレート おいしくとける その秘密。
フライパン ヤァ
作/加藤休ミ
1,320 円(税込)
注:この絵本をよむと、あかちゃんが覚醒する可能性があります。最高に、はん「ぐう」りぃな本能を呼び覚ますオノマトペ絵本、ヤァ!
パンどうぞ
作/彦坂有紀、もりといずみ
1,320 円(税込)
木版画で摺られた本物以上においしそうなパンのオンパレード。ロールパン、あんパン、カレーパン、そして最後にできあがるのは……? 小さなひとがグイグイひきつけられるおいしそうなパン。ページを繰るたびに、どうぞ、めしあがれ! むしゃむしゃむしゃ。愉しいひと時を。
のりものクッキー
作/彦坂有紀、もりといずみ
1,210 円(税込)
クッキーのくるまがプップー。クッキーのバスがプシュー。つぎからつぎへとのりものがやってくる、おいしいクッキーの木版画絵本。
ちゃんとたべなさい
作/ケス・グレイ
絵/ニック・シャラット
1,430 円(税込)
デイジーはおまめがだいきらい。お皿の上には、残したまめ。ママは言いました。「おまめを食べたら、よふかししてもいいし、おふろにはいらなくていいし・・・」 ママからの交換条件に、デイジーときたら「おまめ、だいきらい」と、がんこ一点張り。
おたすけこびと
作/なかがわちひろ
絵/コヨセジュンジ
1,650 円(税込)
「じゃあ、おねがいね」 ある日、ママが電話をかけました。「はい、しょうちしました」 キッチンへやってきたのは、ショベルカーにブルドーザー、クレーン車、ミキサー車・・・、働く車をそろえたこびとたち! ここまでで「のりもの絵本」と思うのは、まだ早い
おひさまパン
作/エリサ・クレヴェン
1,430 円(税込)
おひさまが隠れてしまい、寒くてどんより暗い町。住人の動物たちも、うんざり。色の無くなった町で、「それなら わたしが・・・」 立ち上がったのは、ひとりのパンやさんでした。