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しぜん|絵本

  • はくぶつかんのよる

    はくぶつかんのよる

    作/イザベル・シムレール

    1,980 円(税込)

    だれもいなくなった夜の博物館。しずまりかえった展示室から、一ぴきの黄色いチョウがにげだします。それを合図に、標本の昆虫や恐竜の化石、はくせいの動物や鳥たちが、いっせいに目をさまして、動きだします! 夜が明けるまで、博物館はおまつりさわぎ。圧巻のナイトミュージアム。

  • しぜんのおくりもの

    しぜんのおくりもの

    作/イザベル・シムレール

    2,750 円(税込)

    絵本作家 イザベル・シムレール のスケッチ集。心ひかれる昆虫や動物や植物をじっくり見つめ、魅力を描きこんだ楽しい一冊。

  • あおのじかん

    あおのじかん

    作/イザベル・シムレール

    1,870 円(税込)

    太陽がしずみ、あたりがまっくらになるまでのひととき、空の青色はだんだんと深まっていきます。水色から濃紺へうつりゆく空の下では、アオカケスやコバルトガエル、ナガスクジラなど、さまざまな青い生き物たちが夜をむかえる準備中。ながめていると、こころがしんと穏やかになる、特別な「時」を味わう美しい絵本。

  • みえないりゅう

    みえないりゅう

    作/ミロコマチコ

    2,750 円(税込)

    「きみたちには ぼくが みえるの?」 南の島に移住した著者が、圧倒的なスケールで贈る五感と六感を同時にゆさぶる生命の物語。

  • クマと少年

    クマと少年

    作/あべ弘士

    1,650 円(税込)

    かあさんのおっぱいをいっしょに飲んで、本当の兄弟のように育てられた少年とクマのキムルン。いっしょに野の花で遊び、虫や魚を追いかけ

  • クマよ

    クマよ

    作/星野道夫(文・写真)

    1,430 円(税込)

    ぐいぐいと草をかきわけて進むクマ。風のわたる草原で遊ぶ親子のクマ。どんどん川をのぼってくるサケをつかまえるクマ。今この瞬間も、遥かな北の大地で、クマが生命のいとなみを続けている。アラスカを歩き、クマを見つめ、クマに見つめられてきた星野道夫さんが子どもたちに贈るメッセージ。96年に亡くなった星野さんの最後の写真絵本。

  • 森へ

    森へ

    作/星野道夫(文・写真)

    1,430 円(税込)

    氷河が後退したあと、気の遠くなるような時間をかけて育ってきた南アラスカの原生林。この森をひとりで歩いた著者が、森のなかでうけわたされてきた生命のものがたりを伝えます。

  • もりはみている

    もりはみている

    作/大竹英洋 (文・写真)

    990 円(税込)

    静かな森の中。松の木の巣穴の奥からアカリスが見ている。ヤマナラシの木の上からは子グマの兄弟が見ている。木立の向こうからはトナカイが見ている。北米ノースウッズをフィールドに自然やそこにすむ生き物を撮り続けている写真家・大竹英洋が、そこで出会った野生動物のまなざしをとらえた写真絵本。動物

  • みんなの地球を守るには?

    みんなの地球を守るには?

    著者/エリーズ・ルソー
    絵/ロベール

    1,760 円(税込)

    人間のいのちを育む母なる地球を守るために、何を考え、どう行動すればいいのか?フランスらしいエスプリとユーモアで楽しく深く綴ったこの本を、すべての学校と家庭のテーブルに置いておきたい。人口問題、地球温暖化、森林保護、絶滅危惧種、消費と幸せ、そしてエネルギー問題。むずかしくて大切なことを、洗練された言葉とうつくしいアートで伝える。

  • ぼくらのはたけ

    ぼくらのはたけ

    作/マーガレット・ワイズブラウン、イーディス・サッチャー・ハード
    絵/ガートルード・エリオット

    1,650 円(税込)

    しゅうかくいっぱい。はるにうえたたねたちが、みんなそだっていっぱいみのったよ。うれしいな。ふゆのそなえもできたよ。ありがとう。

  • おおきなかしの木

    おおきなかしの木

    作/エリザベス・ローズ
    絵/ジェラルド・ローズ 絵

    1,650 円(税込)

    リスの口からこぼれ落ちた一粒のどんぐりが、やがて芽を出し、ゆっくりと成長していく。木の根元には、キツネやアナグマが住み、洞にはフクロウが巣をつくり、追いはぎが宝を隠したりした。

    やがて、かしの木は、人びとの慕う大木となるが、ある夏、雷にうたれて燃えてしまう・・・。千年の年輪を刻んだ、一本のかしの木の一生を物語る美しい絵本。

  • 稲と日本人

    稲と日本人

    作/甲斐信枝

    2,200 円(税込)

    二千年以上に渡り、稲を育て、共に生きてきた日本人。自然とむきあい、時に格闘しながら、生きる糧を得てきた日本人のありかたを、生命力あふれる絵とわかりやすい文章で伝える壮大な自然絵本。
    朝鮮半島から伝わった水田での稲作りは、移動から定住へ、日本人の暮らしを大きくシフトさせたこと。冷害、干ばつ、地震、火山噴火。日本の南北に長い国土は、昔から大きな自然災害と飢饉にみまわれてきたこと。それゆえ、人は寒さや

  • 雑草のくらし

    雑草のくらし

    作/甲斐信枝

    2,530 円(税込)

    土手のほとりの、畑あと。春が来て、うっすらと緑が広がりはじめた。メヒシバ、エノコログサ、オオイヌノフグリ、スベリヒユ・・・。日の光を浴びて、小さないのちは懸命に広がっていく。夏のさかりには、すっかり空き地は緑に覆われてしまう。虫たちが集まり、種子を飛ばし、次のいのちをつなごうとする。2年目の春。ツクシが顔を出し・・・。

  • 木を植えた男

    木を植えた男

    作/ジャン・ジオノ
    絵/フレデリック・バック

    1,760 円(税込)

    南仏プロヴァンスの山岳地帯に一人とどまり、何十年もの間、人知れず黙々と木を植え続けた男がいた。一日に100個のどんぐりを植え、無事に育つのが、その10分の1ほど。時には苗が全滅することもある。絶望も、二度の大きな戦争も物ともせず、30年以上に渡る長き年月、ひたすらに自分の仕事に打ち込んだ男。

  • みんないきもの

    みんないきもの

    著者/阿部健一(監修)

    1,430 円(税込)

    いきものって、何だろう? 命あるものは、みんないきもの。わたしたち人間も、いきものだ。いきものと人間は、何が違うのだろう? そもそも、違いなんてあるのだろうか?

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