どんないえにすみたい?
作/ジョージ・メンドーサ
絵/ドリス・スーザン・スミス
1,980 円(税込)
ねずみのヘンリエッタさんは建築家。いろいろな動物たちのために、今までだれも想像したことのないような独創的な家を設計します。緻密に描かれた立体的な家は、ユーモアとアイデアにあふれ、いつまでも眺めていたくなります。
どんないえにすみたい?
作/ジョージ・メンドーサ
絵/ドリス・スーザン・スミス
1,980 円(税込)
ねずみのヘンリエッタさんは建築家。いろいろな動物たちのために、今までだれも想像したことのないような独創的な家を設計します。緻密に描かれた立体的な家は、ユーモアとアイデアにあふれ、いつまでも眺めていたくなります。
セント・キルダの子
作/ベス・ウォーターズ
2,530 円(税込)
〈世界のはての島〉に、かつてあった人々のくらし。きびしくも美しい自然と、失われた文化を伝える。
舟をつくる
作/前田次郎
絵/関野吉晴・監修・写真
1,760 円(税込)
日本列島に人類がやってきた足跡をたどる旅。インドネシア・スラウェシ島から日本・石垣島へ、当時の人と同じように、自然から採取したものだけで舟をつくって旅をしよう!
探検家・関野吉晴。大学生と共に一艘の丸木舟をつくることにした。まずは道具。木を切るナタやオノをつくるため、九十九里浜で砂鉄を集めた。砂鉄から鋼をつくり、奈良の鍛冶職人と共に鍛える。インドネシアで全長54mの巨木を舟大工らと共に伐採。倒さ
和ろうそくは、つなぐ
作/大西暢夫
1,650 円(税込)
和ろうそくのもとをたどっていくと、 使い終わったものがまた次にいかされ、藍染、和紙、 墨…と、さまざまな仕事がつながっていった。季節に添い、捨てるものがなかった暮らし。今もつながる日本の文化を伝える写真絵本。
てづくり おもしろ おもちゃ
作/かこさとし
1,650 円(税込)
かこさとしさん「幻の絵本」の日本語版! 日本の子どもたちに愛されてきたあそびとそのつくりかたを、愛らしい絵と言葉で綴ったかこさとしさんの本『Chock Full o' Fun』がアメリカで発売されたのは1968年のこと。少しの工夫で身の回りのものが世界にひとつの『てづくり おもしろ おもちゃ』になる楽しさや喜びは、世界共通。今も昔も変わりません。
だるまちゃんと楽しむ 日本の子どものあそび読本
作/加古里子
1,540 円(税込)
日本の子どもたちのあいだで愛されてきたあそびを集めた1冊。「草花や木の実のあそび」「いろいろ工作のあそび」など、お家の中でも外でも楽しめるあそびが満載です。1967年に出版された『日本伝承のあそび読本』より選りすぐったあそびと、今の子どもたちこそ楽しめるあそびを、オールカラーで描き下ろしました。『だるまちゃんとてんぐちゃん』など「だるまちゃん」シリーズでおなじみのキャラクターたちも登場します。
おおきなきがほしい
作/さとうさとる
絵/むらかみつとむ
1,100 円(税込)
「おおきな おおきな木があるといいな。ねえ おかあさん。」 かおるの考えるおおきな木は、とても素敵な木。
ルリユールおじさん
作/いせひでこ
1,760 円(税込)
ソフィーは植物が大好きな女の子。読み込んだ図鑑が、ある朝バラバラになってしまいます。パリの街を、大事な図鑑を抱えて歩くソフィー。本屋には新しい植物図鑑がいっぱいあっても、なおしたいのはこの一冊。
ピーターのいす
作/エズラ・ジャック・キーツ
1,320 円(税込)
がしゃん! 積み木が大きな音をたてたら、ピーターはお母さんに注意された。「もっと しずかに あそんでね。うちには うまれたての あかちゃんが いるのよ。」
もぐらとずぼん
作/エドアルド・ペチシカ
絵/ズデネック・ミレル
1,430 円(税込)
青いズボンが欲しくてたまらないもぐらくん。どうやったらズボンが手に入るだろう? みんなに聞いてまわります。川に住んでいるえびが、「きれを持ってくれば、ずぼんの形に切ってあげるよ」と約束してくれました。巣作りの上手なあしきりが、「縫ってあげるとも」と言ってくれました。
ゴールディーのお人形
作/M.B. ゴフスタイン
1,650 円(税込)
「会ったこともないあなたのためにこれを作ったのです。どこかの誰かが、きっと気に入ってくれると信じて。」
両親が残した人形をつくる仕事を続けながら、ひとりで暮らす女の子ゴールディは、人形をつくるときいつも、森で拾った枝を使っています。それじゃないと「生きている」感じがしないからです。
時計つくりのジョニー
作/エドワード・アーディゾーニ
1,430 円(税込)
ジョニーは物作りが大好きな男の子。『大時計のつくりかた』という本を100回も読んで、自分も作ろうと決心。でも、両親も学校の先生や友達もみんな、できっこないとバカにされるジョニー。たったひとり、友達のスザンナだけが、「絶対できるわよ」とはげましてくれて・・・。
好きなことに夢中になるジョニーの姿、物作りの楽しさ、自分たちの力でやり遂げる過程、子どもの力を最後に認めてくれる大人たち。同じ絵本が、読む
はじまりは たき火
作/まつむらゆりこ
絵/小林マキ
1,540 円(税込)
人間は大昔から火を頼ってくらしてきました。火は暗い夜を明るく、寒い冬を暖かくしてくれます。食べ物を煮炊きし、土の器や金属の道具などを作ることもできます。
お蚕さんから糸と綿と
作/大西暢夫(文・写真)
1,650 円(税込)
滋賀県と岐阜県の境にある山の麓の集落に、一軒だけ残っている養蚕農家。お蚕さんを育て、その繭から糸を取る。それが生糸になり、真綿にもなる。人間本来の生活の営みや、生き物の命を衣食住にいただいていることを伝える美しい写真絵本。
ワタの絵本
著者/日比暉(編)
絵/山田博之
2,750 円(税込)
ふわふわワタ毛のタネ、コットンボールができるしくみなど、ワタの不思議を教えてくれる絵本。失敗しない栽培方法や、糸つむぎ、紅茶を使った染色、ワタの歴史まで、ワタのすべてを網羅。大人も子どもも、一緒に愉しめます。