逃げたっていいじゃない
著者/香山リカ
1,430 円(税込)
逃げたっていい。いや、逃げなきゃいけないときもある。そして、逃げればたいていのことは解決する。精神科医で「逃げの達人」が教える香山流“逃げ方のコツ”
逃げたっていいじゃない
著者/香山リカ
1,430 円(税込)
逃げたっていい。いや、逃げなきゃいけないときもある。そして、逃げればたいていのことは解決する。精神科医で「逃げの達人」が教える香山流“逃げ方のコツ”
病気を遠ざける暮らし方
著者/本間真二郎
1,760 円(税込)
栃木に暮らす医師・本間真二郎さんは、「自然に沿った暮らし方が、すべての病気を遠ざける」という考えの自然派医師です。「100の理論より、ひとつの実践」を信条とする本間医師は、2023年春、新たな暮らし方をはじめました。「できる限り、人まかせにしない暮らし方」を追求し、食べ物、水、電気なども自給する暮らしへ踏み出したのです。
ホールアースの革命家
著者/ジョン・マルコフ
3,850 円(税込)
環境問題やデジタル・テクノロジーの最先端にもいち早く関与し、ジョブズほかシリコンバレー界隈のスターたちに思想的影響を与えつづけてきた「ホールアース・カタログ」の創刊者スチュアート・ブランドの全体像に迫る評伝。
循環経済入門
著者/笹尾俊明
1,012 円(税込)
「サーキュラーエコノミー(循環経済)」とは何か。持続可能な生産・消費、廃棄物処理・資源循環のあり方を経済学から展望する。
地球再生型生活記
著者/四井真治
2,090 円(税込)
これが、持続可能な暮らし究極の原理! 土を作り、いのちを巡らす、パーマカルチャーライフデザイン。
北極男 増補版
著者/荻田泰永
1,210 円(税込)
「冒険は素晴らしい。そのフィールドとして北極は最高だ!」 生きることに空虚さを抱えていた著者が北極で見つけたものとは。生きづらさを抱えている人たちへおくる、幸せに生きるための道しるべ。
市民の反抗
著者/H.D.ソロー 著
1,155 円(税込)
『森の生活』の著者ソロー(1817-62)は、自然、人生、社会改革、文学など、様々なテーマをめぐる興味深いエッセイを著している。国家に対する個人の良心、地球環境の保全、自然と文明の共存、消費社会の到来-彼が提起している問題はきわめて現代的である。代表的な作品6篇を収録。
万物の黎明
著者/デヴィッド・グレーバー、デヴィッド・ウェングロウ
5,500 円(税込)
人類の歴史は、これまで語られてきたものと異なり、遊び心と希望に満ちた可能性に溢れていた-。考古学・人類学の研究成果に基づき、閉塞感に包まれた現代社会に新たな可能性を提示する新・真・世界史。
羊の怒る時
著者/江馬修
924 円(税込)
激動する大地、飛び交うデマ、虐殺される朝鮮人……関東大震災を自らの体験をもとに描いた記録文学の金字塔。解説 天児照月・西崎雅夫・石牟礼道子
所有と分配の人類学
著者/松村圭一郎
1,650 円(税込)
これは「わたしのもの」ではなかったのだろうか。調査地でのある出来事から、私的所有の感覚がゆらぐ経験をした著者は、所有への違和感を抱きつつエチオピアの農村へ向かう。畑を耕す牛、畑になる穀物、台所道具、生活する人々など、ミクロなものに目を向けて調査していくなかで見えてきたものとは?
旋回する人類学
著者/松村圭一郎
1,650 円(税込)
文化人類学ってどんな学問? 黎明期の先駆者たちから、ラトゥール、インゴルド、グレーバーまで。繰り返されてきたパラダイム・シフト(=転回)と研究者たちの「格闘」の跡をたどり、現在地を探る。6つのテーマ(人間の差異、他者理解、経済行動、秩序、自然と宗教、病と医療)を取り上げ、ぐるぐるめぐり歩きながら考える、文化人類学の新しい入門書。
玉村豊男のポテトブック
著者/玉村豊男
1,980 円(税込)
ジャガイモをめぐる知的冒険
つづくをたべる食堂
著者/相馬夕輝
3,190 円(税込)
郷土料理って、おもしろい! 旅する定食屋「d47食堂」の日々。
シュークリーム
著者/内田百閒、山本善行(監修)
2,200 円(税込)
文豪・内田百閒。敬愛してやまなかった師・夏目漱石にお金を借りに行く諧謔のきいた随筆から古郷・岡山と祖母のおもかげを語る小話「シュークリーム」など7作品を収録。ちょっと悲しくておかしい百閒独特のユーモアや、収録作「昇天」に感じる怪奇的な世界観など百閒文学の旨みを凝縮した1冊。
出世と恋愛
著者/斎藤美奈子
1,056 円(税込)
古今東西の文学が描いてきた「出世と恋愛」。しかし日本の文学に描かれた男女の恋はなぜか行き違い結ばれない。そして描かれる青春と恋愛はワンパターンである。その謎を抜群のセンスと慧眼で知られる文芸評論家が解き明かす。