スロウな本屋 オンラインショップ

カートを見る

新規登録

ことば|書籍

  • あやとりの記

    あやとりの記

    作/石牟礼道子

    810 円(税込)

    幼いみっちんが見つめる世界は、自然も、ひとも、不思議な美しさと優しさに満ちている。一本足の仙造やん、馬の萩麿、火葬場の岩殿、「あいさつのよい」ヒロム兄やん、懐にいつも犬を入れている犬の仔せっちゃん、そして祖母であるおもかさま・・・。山や海には「あのひとたち」がいて、森羅万象とつながり、交信しているかのよう。

  • 椿の海の記

    椿の海の記

    著者/石牟礼道子

    918 円(税込)

    『苦海浄土』の著者・石牟礼道子の最高傑作。精神を病んだ盲目の祖母に寄り添い、ふるさと水俣の美しい自然と、こころよき人々に囲まれた幼時の記憶。

    山に成るものは、山のあのひとたちのもんじゃけん、
    もらいにいたても、慾々とこさぎとってしもうてはならん。
    カラス女の、兎女の、狐女のちゅうひとたちのもんじゃるけん、
    ひかえて、もろうて来

  • 雲と鉛筆

    雲と鉛筆

    著者/吉田篤弘

    734 円(税込)

    ぼくは屋根裏部屋に住み、鉛筆工場で働いている。大きなことが書かれた小さな本を読み、遠い街に出かけて、友人とコーヒーを飲む。鉛筆を削って、雲を描き、姉に手紙を書いて、人生を考える。吉田篤弘さんの静謐で洒脱な世界が、キュッと詰まった小品。

  • モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

    モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

    著者/内田洋子

    1,944 円(税込)

    かつて、籠いっぱいの本を担いで、イタリア中を旅した行商人たちがいた。彼らのおかげで各地に書店が生まれ、「読むということ」が広まった。行商人たちはみな、イタリア・トスカーナの山深い村の出身であった。その村の名は、モンテレッジオ。

  • 独り居の日記 新装版

    独り居の日記 新装版

    著者/メイ・サートン

    3,672 円(税込)

    詩人・小説家、メイ・サートン。失意の底にあった彼女は、未知らぬ片田舎へ引っ越した。世間の思惑を忘れ、ひたすら自分の内部を見つめ、新たな出発をしようと。五十八歳のサートン、一年間の記録である。

  • 生きがいについて

    生きがいについて

    著者/神谷美恵子

    1,728 円(税込)

    「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」

    神谷美恵子は、つねに苦しむひと、悲しむひとのそばにあろうとした。本書は、ひとが生きていくことへの深いいとおしみと、たゆみない思索に支えられた、まさに生きた思想の結晶。

  • 神谷美恵子 島の診療記録から

    神谷美恵子 島の診療記録から

    著者/神谷美恵子

    1,512 円(税込)

    ハンセン病患者に寄り添い続けた精神科医・神谷美恵子さん。瀬戸内、国立療養所長嶋愛生園での経験、自らの幼少期の体験や子育てを通じてつむぎ出されることばの、なんとたおやかであることか。

  • 星空の谷川俊太郎質問箱

    星空の谷川俊太郎質問箱

    著者/谷川俊太郎

    1,620 円(税込)

    詩人・谷川俊太郎さんが、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」上で募集した質問に答えた新しい本。詩人ならではの世界の見せ方でくり出される名回答の数々。こころに沁みます。

  • ふわふわ

    ふわふわ

    著者/谷川俊太郎・工藤直子

    2,160 円(税込)

    谷川俊太郎と工藤直子。二人の詩人が、2001年から2017年にかけて行った5回の対談をまとめた対談集。ふわふわと自由に、わたしたちのこころの空を漂う二人のことば。二人はいつも何を考えているのだろう。どうすれば二人のような生き方ができるのだろう。人と生命と詩と死。優しく降り注ぐ恵みの雨のようなことばたち。

  • そして

    そして

    著者/谷川俊太郎
    絵/下田昌克

    1,728 円(税込)

    詩人・谷川俊太郎さんが、1980年以降に出版された詩集から、一篇ずつ選んだ自選詩集『そして』。

    (本書まえがきより 抜粋) 
    詩が読みたくなるとき、詩が書きたくなるとき、私たちは日々の生活で感じている苦しいこと、悲しいことを心の中にためこんでおかないで、言葉で解放しよう、言葉で美しいもの、楽しいものに変換しようとしているのではないでしょうか。

  • 世界はうつくしいと

    世界はうつくしいと

    著者/長田弘

    1,944 円(税込)

    何が必要か。
    ことばだ。
    遠くまで
    大気が澄んでゆくような、
    ことばだ。

  • 一日の終わりの詩集

    一日の終わりの詩集

    著者/長田弘

    1,944 円(税込)

    悲しみは、言葉をうつくしくしない。
    悲しいときは、黙って、悲しむ。
    言葉にならないものが、いつも胸にある。


    詩とは、過ぎゆく時間と対峙して、自らとことばを確保する営為ではなかろうか? 本書『一日の終わりの詩集」は、詩人・長田弘さんが、はじめて凛といさぎよく、自らの〈人生の秋〉を詩った「私」詩篇。

  • 主よ 一羽の鳩のために 須賀敦子詩集

    主よ 一羽の鳩のために 須賀敦子詩集

    著者/須賀敦子

    1,944 円(税込)

    没後20年にして新たに発見された40数篇の詩。須賀敦子さん30歳の頃に綴られた魂のことばは、彼女が詩人としての類い稀な才能を持っていたことを明らかにする。手書き原稿も掲載。凛とすることば。解説・池澤夏樹。

  • 須賀敦子の手紙

    須賀敦子の手紙

    著者/須賀敦子

    3,078 円(税込)

    エッセイストで翻訳家の須賀敦子さん。
    夫と死別し、日本に帰国した須賀さんは、
    深い孤独の中で、生涯の友と出逢う。

    四半世紀にわたって続いた、友人との手紙のやりとり。
    その中には、普段の作品にはなかなか見られない
    須賀さんの迷いや悩みが、素直なことばで綴られている。

  • 言葉はこうして生き残った

    言葉はこうして生き残った

    著者/河野通和

    2,592 円(税込)

    明治から続く「出版」文化。時代の変遷や様々な困難を乗り越えて、現代も生きのびるたくさんの書籍。

    雑誌『考える人』編集長・河野通和さん。中央公論社で約30年、その後、新潮社で6年あまり。言うなれば出版文化の本流のなかで、編集者として錚々たる著者陣、先輩編集者、デザイナー、文化人たちとの仕事と交流を重ねてこられた方である。

tumblr

pagetop
×