アルテリ 十二号
著者/田尻久子(責任編集)
1,100 円(税込)
熊本発の文芸誌「アルテリ」十二号は、前号に続き、石牟礼道子さんの日記を掲載。渡辺京二さんの日記連載もスタート。
アルテリ 十二号
著者/田尻久子(責任編集)
1,100 円(税込)
熊本発の文芸誌「アルテリ」十二号は、前号に続き、石牟礼道子さんの日記を掲載。渡辺京二さんの日記連載もスタート。
アルテリ 十一号
著者/田尻久子(責任編集)
1,100 円(税込)
熊本発の文芸誌「アルテリ」十一号は、石牟礼道子さんの日記を掲載。巻頭は佐々木幹郎さんの詩。「コロナ禍がなければ、書けない詩になりました」
びびりんぼ日記
著者/一田憲子
1,650 円(税込)
「気にしい」で、小さなことですぐクヨクヨするワタクシ。そんな「びびりんぼ」の自分とどうつきあってきたか、「びびりんぼ」をやっつけるコツから、「びびりんぼ」って意外といいヤツだっていうこと、「正しく怖がる」ってこと、などなど、「びびりんぼ」にまつわるあれこれを書きました。
d design travel 岡山
2,090 円(税込)
雨が降らない、というだけでこんなにも人は幸せに生きられる。長い夏休みのように、昼は山や川へ、夜は星や蛍を。そんな豊かな生き方をしている岡山の人たちを見て、まるで童話のワンシーンのようにも感じます。今号の表紙は、きびだんごでお馴染みの「廣榮堂」の鬼の絵。岡山市には「うらじゃ」という鬼が主役のお祭りもあり、実は桃太郎が“鬼”だったという説も……
d design travel 愛媛
2,090 円(税込)
穏やかな“凪”のように、揺るぎないもの。愛媛は、観光にすることなく、真摯に“ものづくり”を続けてきたことで、自分らしさを守ってきた。海も山も街も、穏やかな凪のような時間が、蓄積して生まれた平和な世界。外からの者も、心が浄化され、透き通った“愛媛色”に染まっていく。ゆっくりと流れるこの何でもない時間が、何よりも豊かなのだ。
d design travel 香川
2,090 円(税込)
2ヶ月間暮らすように現地を旅して、本当に感動したものだけを「ロングライフデザイン」の視点で紹介するガイドブック「d design travel」。最新号は、 香川。台風や雨雲は山々に遮られ、天災の少ない香川県。讃岐・瀬戸内という恵まれた暮らしは、一方で自らが生命線だった。アートやデザイン、うどんやお遍路 ・・・。
噓がつけない人
著者/大竹昭子
990 円(税込)
副題に「『センチメンタルな旅』から五十年を生きる荒木経惟」とあるように、荒木経惟の写真の神髄を『センチメンタルな旅』から説きおこしていくものです。
超二流の写真家 『センチメンタルな旅』から五十年を生きる荒木経惟
著者/大竹昭子
990 円(税込)
副題に「『センチメンタルな旅』から五十年を生きる荒木経惟」とあるように、荒木経惟の写真の神髄を『センチメンタルな旅』から説きおこしていくものです。
五感巡礼
著者/大竹昭子
990 円(税込)
ひとつのエピソードが思わぬ方向に発展し、五感を巡礼していく、五つの随想が収められています。 自分は「犬派」だと思っていたが、本質は「猫」かもしれないと気づいた「放浪の効用」
絵のうら側に言葉の糸をとおす
著者/鴻池朋子+大竹昭子+堀江敏幸
990 円(税込)
東日本大震災後の2011年3月、大竹昭子の呼びかけにより「ことばのポトラック」がおこなわれました。本書はいまも継続しているこのトークイベントの、美術家・鴻池朋子が登壇した回の内容を再構成した鼎談集です。聞き手は大竹昭子と堀江敏幸がつとめ、三人それぞれが多くの言葉を足しました。
福田尚代 「美術と回文のひみつ」回文シート付
著者/大竹昭子
550 円(税込)
副題に「『センチメンタルな旅』から五十年を生きる荒木経惟」とあるように、荒木経惟の写真の神髄を『センチメンタルな旅』から説きおこしていくものです。
スペクテイター 47号
著者/エディトリアル・デパートメント(編)
1,100 円(税込)
特集:土のがっこう
畑や森の地面の下の世界が、どうなっているか? あなたは想像してみたことがありますか。「自然の隠された半分」にあたる土のなかには目に見えないくらい小さな生きものたちが無数に棲んでいて、それらの活動が植物の成長や地球の未来にも影響を及ぼしているらしいのです。そんな土にまつわる驚きの事実や土が地球の環境に与える影響について、いっしょに学んでみませんか。
アルテリ 十号
著者/田尻久子(責任編集)
1,100 円(税込)
熊本発の文芸誌「アルテリ」十号、谷川俊太郎さんが石牟礼道子さんと「空想の対詩」を試みる。他にも『苦海浄土』を世に出した頃の石牟礼さんインタビューや、岡田利規さんのエッセイなど。
暮らしのおへそ Vol.34
1,500 円(税込)
「この道の先に、何があるのかを知らないからこそ 歩き続けることに意味がある。今、当たり前に続けている『おへそ』を大切に育ててみたくなりました。」
広告 vol.417 特集:文化
999 円(税込)
「いいものをつくる、とは何か?」を思索する雑誌『広告』。第五弾は「文化」を特集します。価値や意味を共有するインフラであると同時に、知的、美的な精神活動でもある「文化」。その概念の曖昧さと複雑さを受け止めたうえで、風土や言語、宗教や芸術、伝統や権威、経済や政治など「文化」をとりまく観念や事象をとおして様々な視点を投げかけます。