北欧に学ぶ小さなフェミニストの本
作/サッサ・ブーレグレーン
1,650 円(税込)
「世の中で大事なことを決めるのは、何でおじさんばかりなの?」 ある日、新聞の写真を見た10歳のエッバ、なんだかおかしい、と気付きます。
北欧に学ぶ小さなフェミニストの本
作/サッサ・ブーレグレーン
1,650 円(税込)
「世の中で大事なことを決めるのは、何でおじさんばかりなの?」 ある日、新聞の写真を見た10歳のエッバ、なんだかおかしい、と気付きます。
ぼく自身のノオト
著者/ヒュー・プレイサー
1,760 円(税込)
青年の普遍的思索。1979年に出版された『ぼく自身のノオト』 (原題:NOTES TO MYSELF)を、初版時の瑞々しい翻訳で新装復刻。青年期のこころをめぐる、生き方を確立する方法をさがし求める心理エッセイ。世界的名著の復刊。
ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版
著者/梨木香歩
880 円(税込)
非常時というかけ声のもと、同調圧力が強まるなかで、この社会の「育む力」は失われつつあるのかもしれません。自分自身で考え、行動しようとする若い人たちと、かれらを取り巻く大人たち。誰もが自分のなかの埋もれた「リーダー」を掘り起こし、「育む力」を育むには……。文庫化にあたり、村ぐるみの選挙不正を告発した一人の少女をめぐるエッセイを新たに増補。解説=若松英輔
宿題の絵日記帳
著者/今井信吾
1,760 円(税込)
聾話学校に通う娘のために、父が描いた日々の記録。生まれながら高度難聴である娘が、聾話学校で先生との会話の題材にするため、「宿題」 として家族が毎日提出していた絵日記。画家である父・今井信吾さんが、みずみずしく写し取った、にぎやかな家族の日々。
これならできる、こどもキッチン
著者/石井由紀子
絵/はまさきはるこ
1,760 円(税込)
「火のついたコンロによじ登る」「洗い物をやめようとしない」「自分でつくったのに食べない」……。いざいっしょに台所に立つと起こす、子どもの謎の行動は、じつは大きな成長のきざしです。
こどもキッチン、はじまります。
著者/石井由紀子
絵/はまさきはるこ
1,760 円(税込)
料理は体験の宝庫。なんでもやってみたい幼児たちには、〈たたく つぶす まぜる きる〉といった料理の動作すべてが、わくわくする新鮮な経験です。安心してはじめられる18のかんたん・おいしいレシピはもちろん、安全に作業しやすい台所にする方法や包丁の選び方、「親はどう見守ったらいいの?」という疑問に答えるアドバイスなども満載。
おやこの薬膳ごはん
著者/山田奈美
1,760 円(税込)
風邪をひきやすい、食が細い、気持ちが不安定、便秘・下痢をしがち・・・。小さなひとのからだの不調が気になるならば、「薬膳ごはん」がおすすめです。
みんなの園芸店
作/大野八生
3,080 円(税込)
部屋の中や庭に植物があると、気持ちに張りが出たり安らいだりと、暮らしに彩りを添えてくれます。この本は、多肉植物からバラやヒマワリ、食虫植物までの様々な種類の植物の楽しみ方を春夏秋冬それぞれの季節で提案した、園芸の入門書です。
君はどんな大人になりたい?
著者/佐藤慧
1,320 円(税込)
「将来の夢」は決まってなくていい。学校も未来も息苦しかったぼくが今の仕事にたどりつくまでの15年。「10分後に自分の世界が広がる手紙」シリーズは、フォトジャーナリスト 佐藤慧さんが、10代前半の「君」に伝えたいメッセージ。読み終えたあと、学校と家と習い事だけが世界のすべてではないと気づかせてくれる。1話10分くらいで読み切れる「自分の世界が広がる」お話です。
たのしいうんどう
著者/平尾剛 (監修)
1,430 円(税込)
歩く、走る、とぶ、投げる、ける・・・。からだはいろんな動きができる。歩くことすらできなかった生まれたばかりのあかちゃんの頃からすれば、「できること」は増えている。失敗しても、落ち込んだり、恥ずかしがったりしないあかちゃんは、実は運動を本能的に、純粋な気持ちでたのしんでいる。
世界を変えるための50の小さな革命
著者/ピエルドメニコ・バッカラリオ、フェデリーコ・タッディア
絵/アントンジョナータ・フェッラーリ
1,760 円(税込)
環境破壊、貧困、スマホ依存、ウソ、偏見…。このまちがった世の中にガマンがならない? もしそう思ってるなら、文句なんか言ってるひまはない。行動するのはキミだ。同志を集めて革命団を結成し、世界をよりよく変える50の革命を起こせ!
13歳までにやっておくべき50の冒険
著者/ピエルドメニコ・バッカラリオ、トンマーゾ・ペルチヴァーレ
絵/アントンジョナータ・フェッラーリ
1,760 円(税込)
児童文学作家・バッカラリオらが贈る、ちょっぴり変わったアドベンチャーガイド。木登りや雪合戦のようなアクティブなものから、魔法の薬の調合といった「?」なものまで、多彩な50のミッションが子どもたちを待ちうけます。
子どもの哲学
著者/河野哲也 土屋陽介 村瀬智之 神戸和佳子
1,430 円(税込)
ふつうって何?
お母さんの言う通りにしたほうがいい?
なぜ子どもが化粧をしてはいけないの?
心はどこにある?
なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちからの質問は、時にどう答えていいかわからず、大人も頭を抱えます。小さなひとの哲学的思考に、4人の哲学者が真摯に向き合い答えてきたのが、毎日小学生新聞の連載「てつがくカフェ」です。
子どもの哲学2 この世界のしくみ
著者/河野 哲也、土屋 陽介、村瀬 智之、神戸 和佳子、松川 絵里
1,430 円(税込)
5人の哲学者が、子どもの純粋な問いに哲学対話で挑む! 「子どもの哲学」第2弾。
世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え
著者/ジェンマ・エルウィン・ハリス
990 円(税込)
「わたしたちはみんな親戚?」 「海はどこからくる?」 「どうして音楽があるの?」 「なぜ戦争が起きるの?」… 大人が答えに詰まる子どもの質問に、進化論の謎を解いてみんなをあっと言わせたリチャード・ドーキンス博士、ベストセラー作家のサイモン・シン博士など、世界的にビッグな人たちはどんなふうに答えたのか!?