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手の仕事|書籍

  • 柚木沙弥郎 おじいちゃんと私

    柚木沙弥郎 おじいちゃんと私

    著者/柚木沙弥郎、丸山祐子

    3,520 円(税込)

    民藝の枠を越え、アーティストとして老若男女の注目を集める染色家・柚木沙弥郎さん。2022年10月、柚木氏は100歳の誕生日を迎えました。本書は、孫の丸山祐子さんが祖父の記憶、活動、言葉を書きためた「samiroノート」をベースに、101の写真とエピソードを収めたものです。

  • 柚木沙弥郎 Tomorrow

    柚木沙弥郎 Tomorrow

    著者/柚木沙弥郎、大島忠智

    1,100 円(税込)

    染色家・柚木沙弥郎とイデー・大島忠智。二人の「草の根運動」のこれまでと明日。

  • 書籍修繕という仕事

    書籍修繕という仕事

    著者/ジェヨン

    2,200 円(税込)

    壊れかけた本をそこに込められた思い出をそのままに修繕する「書籍修繕」。らくがきでいっぱいの絵本、何度もめくってバラバラになった辞書、祖母が何十年もつけてきた日記帳。今までもこれからも、大切にされてきた本が蘇る。アメリカの大学院で書籍修繕の魅力に目覚めた女性は、ソウルに帰って書籍修繕店を開いた。お客さんはごく普通の人たち。職人として数多くの依頼に向き合ってきた思いを綴ったノンフィクション。

  • 美篶堂とはじめる本の修理と仕立て直し 新装版

    美篶堂とはじめる本の修理と仕立て直し 新装版

    著者/美篶堂、本づくり協会(監修)

    2,310 円(税込)

    絵本のちぎれたページを直したり、旅のガイドブックから1カ国分だけ抜き出してコンパクトにしたり…。大切な本を長く楽しむための、修理のテクニック&仕立て直しのアイデアを紹介する。

  • ポール・ヴァーゼンの植物標本

    ポール・ヴァーゼンの植物標本

    著者/ポール・ヴァーゼン、堀江敏幸

    2,200 円(税込)

    美しい標本と、胸をしめつける堀江敏幸の掌編との二重奏。1世紀の時を経てなお残る、花々のかすかな色。指先の気配――。南フランスの蚤の市の片隅に置かれた小さな箱。中には100枚ほどの花の標本がひっそりと収められていました。まるで絵を描くように、枝葉や花片がていねいに台紙に配置され、ごく小さな薄紙で留められている、あまりに美しい植物標本の数々……。

  • 新和風のすすめ

    新和風のすすめ

    著者/秋岡芳夫

    880 円(税込)

    工業デザイナー 秋岡芳夫が亡くなる7年前の1989年に上梓した書籍『新和風のすすめ』を文庫本として復刊。”消費者をやめて愛用者になろう”というスローガンにはじまり、“新和風”という暮らし方の提案にいたるまで、秋岡芳夫のメッセージが凝縮されています。

  • 増補版 割りばしから車まで

    増補版 割りばしから車まで

    著者/秋岡芳夫

    880 円(税込)

    立ち止まったデザイナー、秋岡芳夫の宣言書ともいえる名著復刊。「自分の生活に必要なものは、自分で工夫して自分の手で作る。これが人間の物づくりの原型だと、私は信じています。」

  • 女わざ 東北にいきづく手わざ覚書

    女わざ 東北にいきづく手わざ覚書

    著者/森田珪子

    2,200 円(税込)

    女わざ = 食べる+縫う+暮らす = 東北・岩手で女性たちが伝え継いできた衣・食・住の手仕事のわざ。1967年、関東から岩手に移り住んだ著者は、「消費は美徳」と世の中が急速に変わりゆく中で、「近頃、子どもの様子がおかしい」と気付き、土地に根ざした昔のオヤツを愉しんだり、昔話を聴く会を開くようになる。

  • 生きのびるためのデザイン

    生きのびるためのデザイン

    著者/ヴィクター・パパネック

    3,520 円(税込)

    デザインを、安易な消費者神話の上にあぐらをかいた専門家たちの手にまかせきってはならない。人びとが本当に必要としているものへの綜合的なアプローチによって、空きかんラジオから人力自動車まで、パパネックは、豊かな思考と実験に支えられたかつてない生態学的デザインを追求する。世界的反響を呼んだ「パパネック理論」の完訳本。デザイナーのみならず、すべての生活人必読の名著が待望の復刊。

  • 別冊太陽 篠田桃紅

    別冊太陽 篠田桃紅

    2,860 円(税込)

    墨による独自の抽象表現を確立し、建築的なスケールの創作活動を自在に展開した孤高のアーティストの画業とその人生の道のり、そして透徹した美意識が見出したものを紹介する。

  • CALICOのインド手仕事布案内

    CALICOのインド手仕事布案内

    著者/小林史恵
    絵/在本彌生(写真)

    2,530 円(税込)

    いまも続いていることが奇跡のようなインドの手仕事。本書は、そんなインドの手仕事のなかでも、カディ(手紡ぎ手織りの綿布)に代表される、テキスタイルに焦点をあてます。インドの手仕事布の現状を最もよく知る日本人のひとり、CALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICSを主宰し、インドの職人たちと伝統技術を活かした布づくり、服づくりを続ける小林史恵さん

  • 繕う暮らし

    繕う暮らし

    著者/ミスミノリコ

    1,430 円(税込)

    大切に着ていたのに、できてしまった虫食いの穴やシミ、ほつれ。お気に入りの服ほど、簡単には捨てられないもの。「ダーニング」とは、衣類を素敵に修繕するヨーロッパの伝統的な技法のこと。色合わせを楽しむように糸を選べば、自分だけの「しるし」になる。新品のときよりも、不思議と愛おしく思えるはずです。

  • 二十一世紀民藝

    二十一世紀民藝

    著者/赤木明登

    2,640 円(税込)

    塗師、赤木明登さん。季刊誌『住む。』での連載「名前のない道」の中から、主に民藝に関する文章を集録、訂正増補した新解釈の「民藝」論が、本書『二十一世紀民藝』である。

  • 新版 雪に生きる

    新版 雪に生きる

    著者/猪谷六合雄

    3,410 円(税込)

    著者の猪谷六合雄(いがや・くにお)は1890年、赤城山・猪谷旅館の長男として生まれました。生来の手先の器用さに加えて、何でもやってみる、何でも作ってみるという好奇心と情熱のかたまりのような人物で、10代のころからスケート、水彩画、油絵をはじめて、小さな組み立て小屋や飛行機の模型を作り、丸木舟を彫りました。

  • つくるをひらく【再入荷次第発送】

    つくるをひらく【再入荷次第発送】

    著者/光嶋裕介

    2,200 円(税込)

    後藤正文、内田樹、いとうせいこう、束芋、鈴木理策。5名の表現者たちの創作の根幹を、ドローイングを描く建築家である著者がひらき、自らの感覚をひらく、対話と思考のノート。

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