ゼロ・ウェイスト・ホーム
著者/ベア・ジョーンズ
1,870 円(税込)
家族4人が1年間に出すごみの量が、1リットルのガラス瓶1本分!? 本書は、カリフォルニア在住のフランス人女性、ベア・ジョーンズさんによる、ゼロ・ウェイスト(=ごみを出さない)暮らしの実践紹介です。
ゼロ・ウェイスト・ホーム
著者/ベア・ジョーンズ
1,870 円(税込)
家族4人が1年間に出すごみの量が、1リットルのガラス瓶1本分!? 本書は、カリフォルニア在住のフランス人女性、ベア・ジョーンズさんによる、ゼロ・ウェイスト(=ごみを出さない)暮らしの実践紹介です。
増補新版 いま、地方で生きるということ
著者/西村佳哲
946 円(税込)
与えられた範囲内の自由でなく、仕事や暮らしを、自分たちでつくり出していく自由。社会変革のような大きな物語ではなく、身近で具体的なことに時間とエネルギーを注いでいる人々のあり方。どこで、だれと、何をして生きてゆくか?
「いま、地方で」というテーマを片手に、東京を離れ、11名を訪ねて回ったロードムービーのような幸福論。8年後の再インタビューを大幅に加えた決定版。
TRAVELS THROUGH SOUTH INDIAN KITCHENS
3,740 円(税込)
‘For a traveller, a household kitchen in a strange land is usually a remote destination, but it is one that tells the ‘truth’ about food and everyday life,’ says Nao Saito, architect and designer from
みんなのちきゅうカタログ
著者/ソーヤー海(監修)/福岡梓(文)
絵/ニキ・ローレケ/川村若菜
2,200 円(税込)
食べること、感じること、考えること。 それらを少し工夫して実践すれば、もっと豊かに生きることができるんじゃない? この本は、持続可能な生き方を子どもと大人が一緒に実践できる、パーマカルチャーのワークブック。教えてくれるのは、アフロヘアの共生革命家・ソーヤー海さん。
パーマカルチャーは、地球のうえで
たのしく生きるためのくらしの工夫のこと。
太陽とともに生きる
著者/ラモン・センダー、アリシア・ベイ・ローレル
2,750 円(税込)
太陽を見つめることは、緊張をほぐし、心を安らかにします。文明を離れて自然のなかに住むこと、日のあたる場所に住むことは、至福の境地に達するための平易な道です。
ここで暮らす楽しみ
著者/山尾三省
2,530 円(税込)
屋久島暮らし二十年をむかえた1996~98年に書かれた名エッセイ集。わたしたちが地球に属し、地域に属し、森や山、海、川、花、石などと共に、場所(ここ)に生きることの意味を静かに語る。
灯をともす言葉
著者/花森安治
869 円(税込)
言葉は武器だ。いつしか自分を、世界を変える。「美」について、「世の中」について、「暮し」について、「戦争」について・・・。庶民に寄り添った雑誌『暮しの手帖』創刊者・花森安治さんの、今を生きる「生活」の哲学。待望の文庫化。
花森安治選集3
著者/花森安治
3,960 円(税込)
激動の戦後において、卓越した審美眼とペンの力で庶民の暮らしを守り続けた『暮しの手帖』初代編集長・花森安治。この選集は、花森の遺した珠玉の著作をまとめたものです。
第3巻には、日本が経済大国へと急成長を遂げる1960年から、没年となる1978年までの激動の昭和を鋭く見つめた作品を収録。政治、経済、戦争、公害に対する叫びは、現代に通じるメッセージです。
花森安治選集2
著者/花森安治
3,960 円(税込)
戦後直後の激動の昭和において、『暮しの手帖』の初代編集長・花森安治が、ペンの力で庶民の暮しをより良くしようと提言してきた散文、随筆、評論、コラムから厳選収録した選集全3巻を刊行。
2巻では花森が自身で取材、執筆し最も心血を注いだ企画「ある日本人の暮し」をまとめます。家族を、仕事を、あきらめずに希望を持ち続ける姿をとらえたルポルタージュは、今この時代だからこそ読んでおきたい、心を打つ記録です。
花森安治選集1
著者/花森安治
3,960 円(税込)
『暮しの手帖』の初代編集長・花森安治が、ペンの力で庶民の暮しをより良くしようと提言してきた散文、随筆、評論、コラムから厳選収録した選集。1巻では、花森が敗戦後すぐに服飾評論家として世に出たころの「衣」を中心とした稀有な著述で構成。服飾デザインとは何か、身だしなみや着こなし、色彩感覚の大切さ、装いの基本を読者に伝えるとともに、ユーモラスな調子と時に毒をも持って説いた「ほんとうの美しさ」とは何か。
一銭五厘の旗
著者/花森安治
2,530 円(税込)
「一銭五厘の旗」とは庶民の旗、ぼろ布をつぎはぎした旗なのである。この本の全部に、その「一銭五厘の旗」を振りかざした著者の正義感があふれている。正義感ということばは正確ではないかもしれない。しかし、それに代わる適当な言葉が見つからない。よこしまなもの、横暴なもの、私腹をこやすもの、けじめのつかないもの、そういう庶民の安らかな暮らしをかき乱すものすべてに対する著者の怒りとでもいったらいいだろうか。
びびりんぼ日記
著者/一田憲子
1,650 円(税込)
「気にしい」で、小さなことですぐクヨクヨするワタクシ。そんな「びびりんぼ」の自分とどうつきあってきたか、「びびりんぼ」をやっつけるコツから、「びびりんぼ」って意外といいヤツだっていうこと、「正しく怖がる」ってこと、などなど、「びびりんぼ」にまつわるあれこれを書きました。
夏みかんの午後【再入荷次第発送】
著者/永井宏
2,200 円(税込)
エッセイでも詩でもない、季節のめぐり、思索のあと、日々の暮らしの中で五感を開美術作家であり、エッセイや詩を数多く残した永井宏さんは、数編の愛すべき小説も残していました。本書は2001年にサンライト・ラボから出版されて以来、静かに読まれ続けてきた作品の復刊です。
見えないものを知覚する
著者/阿部雅世
2,750 円(税込)
希望のありかに目を凝らし、非日常を遊ぶ――。パンデミックや戦争といった目に見えぬ脅威にさらされる欧州ベルリンに暮らす、「感覚体験デザイン」の国際的先駆者である著者。日々の暮らしのなかの微細な環境の変化を鋭敏に知覚し、そこから導きだした、新しい時代を生きるための生活哲学について、エッセイと写真で語りかける一冊。
母の最終講義
著者/最相葉月
1,980 円(税込)
あの介護の日々は、母から私への教育だった――。『絶対音感』『星新一』など傑作ノンフィクションの書き手であり、新聞の人生案内も人気な著者の、半生にじみ溢れる名エッセイ集。珠玉の47本。