水道、再び公営化!
著者/岸本聡子
902 円(税込)
水道民営化とは、地域窮乏化政策だ! 欧州の水道再公営化運動が生んだ、新たな民主主義から学び、日本の水道を、グローバル資本から守る。1980年代以降、民営化路線を歩んできた欧州の水道事業。しかし杜撰な管理や財務の問題にスポットがあたり、再び、水道を公営化に戻そうという大きな流れが市民運動を起点に巻き起こっている。
水道、再び公営化!
著者/岸本聡子
902 円(税込)
水道民営化とは、地域窮乏化政策だ! 欧州の水道再公営化運動が生んだ、新たな民主主義から学び、日本の水道を、グローバル資本から守る。1980年代以降、民営化路線を歩んできた欧州の水道事業。しかし杜撰な管理や財務の問題にスポットがあたり、再び、水道を公営化に戻そうという大きな流れが市民運動を起点に巻き起こっている。
お金に頼らず生きたい君へ
著者/服部文祥
1,562 円(税込)
沢から水を引き、薪を集め、ソーラーで発電。夏は菜園、冬は狩猟…。山村の古民家で、ライフラインや食料を自給自足する暮らしを一から実践し、試行錯誤している登山家が、自身の体験を綴る。
プラスチック・フリー生活
著者/シャンタル・プラモンドン/ジェイ・シンハ
2,200 円(税込)
プラスチックごみ問題。それは環境だけでなく、私たちの健康にも知らぬ間に害を及ぼしている。使用中に漏れ出す化学物質の作用とは? 使い続けても大丈夫? その危険性の徹底解説から、代替品を使った暮らし方のヒントまで網羅した“プラスチック・フリー”入門ガイド。簡単な6つのステップで、今すぐ8割減らせる。あなたは、まだペットボトルを買いますか?
くらしがしごと
著者/早川ユミ
1,760 円(税込)
「いま、わたしたちは、コロナで分断されているけれど、土着の山岳民族はひととひとを分断したりしない。あなたはわたしであり、どうじにくらしがしごとであり、しごとがくらしである。」(はじめに より) 高知の山間で暮らす、布作家の早川ユミさん。畑を耕し、果樹を栽培したり日本みつばちを育てたり、自然ととも暮らしています。パンデミックのなかで、2022年のコロナの時代を、どう生きていくべきか。
ベルリンうわの空 ランゲシュランゲ
著者/香山哲
1,100 円(税込)
不可思議ドイツ移住記、最終章。そして生活は続く。みんなでそれぞれ、勝手にやっていこうね。
ベルリンうわの空 ウンターグルンド
著者/香山哲
1,100 円(税込)
もう「お客さん」ではないわけだし、それなりに生きるぞ~。不可思議ドイツ移住記、第2章。今回は仲間とベルリンの"地下"へ!? この街ができるだけ良い感じになるように。「最高過ぎる」「心穏やかに寝られる」とSNSで反響ぶわり。
ベルリンうわの空
著者/香山哲
1,100 円(税込)
ここ…もしかしたら最高の街なんじゃない? なんの気なしに来てみたら、心に余裕が持てていた。「のんびり生きたくなる」「住みたい」とSNSで反響じわり。ささやかだけれどやさしい日常。ほんのりふしぎなタッチで描く自由きままなドイツ移住記コミック。
街路樹は問いかける
著者/藤井英二郎、海老澤清也、當内匡、水眞洋子
946 円(税込)
灼熱のコンクリート道に、緑の日傘があったなら。待ったなしの気候変動対策に取り組むなか、世界の諸都市は≪樹冠最大化≫を目標に掲げ、IT技術も駆使して、身近な緑を豊かなものにしている。枝を短く伐られ、電柱のような街路樹が目立つ日本は、どうしたら変われるのか。米・独・仏、また国内都市の最前線を紹介。
彼岸の図書館 ぼくたちの「移住」のかたち
著者/青木真兵・青木海青子
絵/青木海青子(イラスト)
2,200 円(税込)
古代地中海研究者の夫・真兵と、大学図書館司書の妻・海青子。夫婦そろって体調を崩した4年前、都会から逃げるようにして向かったのは、人口わずか1700人の奈良県東吉野村。大和の山々の奥深く、川の向こうの杉林の先にある小さな古民家に移り住んだ2人は、居間に自らの蔵書を開架する「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」を開設します。
70歳の日記
著者/メイ・サートン
3,740 円(税込)
サートンという「独り居中毒患者」は、かけがえのない友人・気骨ある隣人とのつきあいをなにより大切にする。それでいて、外では「他人を意識しすぎて感覚が鈍」り、独りの時間――ものを書き、考え、庭仕事に打ちこむ時間――を恋い焦がれることになる。疲れてパニックになるかと思うと、「鬱の波に足をすくわれそうな」とき、早朝に眺めたどこまでも穏やかな海に、突然涙があふれる、という感受性の持ち主だ。
歳をとるのはこわいこと?
著者/一田憲子
1,650 円(税込)
仕事、健康、家族、介護、更年期。こわいことだらけの人生後半戦。だけど、少し歩き方を変えればもう心配しないで大丈夫! 『暮らしのおへそ』編集ディレクターによる自問自答エッセイ。
する、しない。
著者/伊藤まさこ
1,760 円(税込)
「考えてみると、私たちの毎日は『する』『しない』に溢れている。(中略) どんなにささいなことでも、どちらかをえらばないと先にはすすめません。」(「はじめに」より)
スタイリスト・伊藤まさこさんがコロナ禍のなかで50代を迎え、立ち止まって考えた「暮らしの中のすること、しないこと」をまとめた最新エッセイ『する、しない。』は、決めることで見えてくる、気持ちよい暮らし方の提案です。
ここちよさの建築
著者/光嶋裕介
770 円(税込)
「自分」だけの住まいの幸福論。オンラインで人とつながることが増え、多くの時間を家で過ごすようになった今、私たちがより幸せに住まうためにはどうすればいいのか。
わがや電力
著者/テンダー
1,980 円(税込)
「きみが落ち着く明るさは、どのくらいだろう? きみが心地よい気温は、何℃くらいだろう?」
自分にとってのちょうど良さを知ること。“普通はこれくらいだ”に惑わされず、自分自身が生きるために必要なエネルギーの量を知ること。
今すぐ知りたい日本の電力 明日はこっちだ
著者/いとうせいこう
1,760 円(税込)
なぜ電気代が上がった? エネルギー問題のこの先は? 取り組みを続ける先人たちと、いとうせいこうが緊急問答!