ブライアン・スティーヴンソン
著者/ジェフ・ブラックウェル/ルース・ホブディ(編)
1,100 円(税込)
インタビューシリーズ「信念は社会を変えた!」シリーズ第6弾。「アメリカの若きマンデラ」は、どのように誕生したのか?映画『黒い司法』の原作者、弁護士ブライアン・スティーヴンソンの特別インタビュー!
ブライアン・スティーヴンソン
著者/ジェフ・ブラックウェル/ルース・ホブディ(編)
1,100 円(税込)
インタビューシリーズ「信念は社会を変えた!」シリーズ第6弾。「アメリカの若きマンデラ」は、どのように誕生したのか?映画『黒い司法』の原作者、弁護士ブライアン・スティーヴンソンの特別インタビュー!
世界を変えるための50の小さな革命
著者/ピエルドメニコ・バッカラリオ、フェデリーコ・タッディア
絵/アントンジョナータ・フェッラーリ
1,760 円(税込)
環境破壊、貧困、スマホ依存、ウソ、偏見…。このまちがった世の中にガマンがならない? もしそう思ってるなら、文句なんか言ってるひまはない。行動するのはキミだ。同志を集めて革命団を結成し、世界をよりよく変える50の革命を起こせ!
13歳までにやっておくべき50の冒険
著者/ピエルドメニコ・バッカラリオ、トンマーゾ・ペルチヴァーレ
絵/アントンジョナータ・フェッラーリ
1,760 円(税込)
児童文学作家・バッカラリオらが贈る、ちょっぴり変わったアドベンチャーガイド。木登りや雪合戦のようなアクティブなものから、魔法の薬の調合といった「?」なものまで、多彩な50のミッションが子どもたちを待ちうけます。
パパの電話を待ちながら
著者/ジャンニ・ロダーリ
880 円(税込)
ようこそ、「イタリアの宮澤賢治」ともいわれる名作家、ロダーリの物語世界へ。 シュールでポップ、そして愛がいっぱい! 20世紀イタリアを代表する作家の、大人も子どもも楽しめる珠玉のショートショート。語り手は旅するセールスマンのビアンキさん。毎日9時きっかりに電話で娘に届けたお話には、暑いと溶けちゃうバター人をはじめ、びっくりキャラクターが数々登場。シュールな展開に吹き出し、平和の尊さに涙する!
エーリッヒ・ケストナー こわれた時代
著者/クラウス・コルドン
2,750 円(税込)
『エーミールと探偵』『飛ぶ教室』など児童文学作家として知られるケストナーは、ジャーナリスト、詩人、脚本家、演劇評論家など、さまざまな顔をもっていた。ユーモアと風刺で社会をするどく批評した多彩な文筆活動と、激動の時代を生きた心の内を描き出し、ケストナーの素顔に迫る伝記。
チャンス【再入荷次第発送】
著者/ユリ・シュルヴィッツ
1,760 円(税込)
ぼくと家族が生きのびたのは、まったくの偶然(チャンス)だった。『よあけ』 『あめのひ』などで知られる絵本作家、ユリ・シュルヴィッツ。ポーランド生まれのユダヤ人である彼が第二次世界大戦にまきこまれたのは、まだ4歳の頃でした。ナチスドイツ軍の攻撃のあと、ポーランドを脱出し、家族とともに各地を転々とした日々の生々しい記憶を、豊富なイラストとともに描き出します。
まあたらしい一日
作/いしいしんじ
絵/tupera tupera
2,420 円(税込)
今日もどこかで、またとない瞬間がきらめく。27の愛おしい小さな物語と奇妙奇天烈ふしぎな絵。物語と絵が響き合い、ユーモアとやさしさあふれる世界へと誘う、目にも心にも贅沢な一冊。
奉還町ラプソディ
著者/村中李衣
絵/石川えりこ
1,760 円(税込)
山口から岡山に引っ越してきたぼくは、奉還町商店街のまんじゅう屋の息子、あつしと仲良くなった。奉還町は、大政奉還で配られた奉還金をもとに、武士が商売を始めたという歴史のある町だ。そこには、毎日金髪のマネキンたちといっしょにおっかない顔で店の前につったってる「レディースファッションべにや」のおっちゃんや、店であつかうすべての種を育てて観察し、記録をつけている「たねやのノダ」のおばあちゃん
その本は
著者/又吉直樹、ヨシタケシンスケ
1,650 円(税込)
本の好きな王様がいました。王様はもう年寄りで、目がほとんど見えません。王様は二人の男を城に呼び、言いました。「わしは本が好きだ。今までたくさんの本を読んだ。たいていの本は読んだつもりだ。しかし、目が悪くなり、もう本を読むことができない。でもわしは、本が好きだ。だから、本の話を聞きたいのだ。
ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス
著者/ミヒャエル・エンデ、ヴィーラント・フロイント
絵/junaida
2,090 円(税込)
暗黒の中世のとある真夜中。嵐の中を進むあやつり人形劇団の馬車から少年クニルプスが姿を消す。彼が向かった先は、誰もがおそれる大悪党、盗賊騎士ロドリゴ・ラウバインの城だった――。晩年のミヒャエル・エンデがのこしたふたりの物語が、美しい加筆とともにふたたび動き出す。「悪」と「おそれ」、その真の意味を探しもとめる、めくるめくメルヘンの世界。よみがえる〈ミヒャエル・エンデ〉の世界。
緒方貞子
著者/小手鞠るい
1,650 円(税込)
犬養毅を曾祖父に持ち、外交官の父について、幼少期からアメリカや中国で暮らした緒方貞子。国際政治学者として大学で教えていたが、その後国際連合の仕事にかかわるようになる。1991年、女性として、また日本人としてはじめて国連難民高等弁務官に就任し、10年間務めました。常に紛争の最前線にかけつけ、難民の声に耳をかたむけ、世界に向けて「難民に対する尊厳」の大切さをアピールしていきました。
人は何で生きるか
著者/レフ・トルストイ
990 円(税込)
一人の靴屋が、女房やこどもたちと住んでいました。生活は苦しく、稼いだお金は食費に消え、毛皮外套も妻と共有のぼろしかありません。ある秋の日、靴の修理賃をうまく回収できなかった靴屋はやけになり、なけなしのお金をすっかりはたいてウォッカを飲んでしまいます。家へ帰る道すがら、靴屋が曲がり角の辻堂のそばまで来ると、そこには、裸の男が身動きもしないままお堂にもたれてすわっていて・・・・・・!?
イワンの馬鹿
著者/レフ・トルストイ
絵/ハンス・フィッシャー
1,760 円(税込)
140年以上前に誕生した、ロシアの文豪トルストイの名作。強欲な兄や悪魔の誘惑に負けずに、ひょうひょうと自らの体と手を使って生活するイワンの物語。名作にハンス・フィッシャーの挿絵、翻訳家・小宮由の新訳で現代に贈る、子どもも大人も読んでほしい名作古典。
物語のものがたり
著者/梨木香歩
1,540 円(税込)
『秘密の花園』の主人公はなぜ憎たらしく描かれたのか。『赤毛のアン』の作者モンゴメリは、グリン・ゲイブルスという場所に何を託したのか。児童文学の名作を読み解き、いぬいとみこ、石井桃子、村岡花子、ビアトリクス・ポターら先人たちの仕事の核心に迫っていく。物語の名手による初の児童文学エッセイ集。
挑発する少女小説
著者/斎藤美奈子
946 円(税込)
赤毛のアン、若草物語、小公女、あしながおじさん……大人になって読む翻訳少女小説は、子どもの頃には気づかなかった発見に満ちている。懐かしいあの名作はいま、何を教えてくれるのか? かつて夢中で読んだ人も、まったく読んだことがない人も、いまあらためて知る、戦う少女たちの物語。