あかちゃんはどうやってできるの?
作/コーリー・シルヴァーバーグ
絵/フィオナ・スミス
1,870 円(税込)
あかちゃんはどこからくるの?と幼い子どもにきかれたら、この本の出番です。性別を表す言葉をいっさい使わず、肌の色を特定しないカラフルな色づかいで、人が生まれるしくみについて、わかりやすく楽しく語ります。多様な〈生〉と〈性〉を尊重する精神に貫かれた、すべての子どもとすべての家族のための、画期的な性教育の絵本!
あかちゃんはどうやってできるの?
作/コーリー・シルヴァーバーグ
絵/フィオナ・スミス
1,870 円(税込)
あかちゃんはどこからくるの?と幼い子どもにきかれたら、この本の出番です。性別を表す言葉をいっさい使わず、肌の色を特定しないカラフルな色づかいで、人が生まれるしくみについて、わかりやすく楽しく語ります。多様な〈生〉と〈性〉を尊重する精神に貫かれた、すべての子どもとすべての家族のための、画期的な性教育の絵本!
マルスさんとマダムマルス
作/ささめやゆき
2,750 円(税込)
「もし人にその核となる時間と空間があるとするならば、ボクはまちがいなくこの村をさすだろう」(著者あとがきより) フランス・ノルマンディ半島の先にある、浜辺の小さな村エッケールドルヴィル。そこでくらす若き画家を見守る大家のマルスさんとその夫人、そして村の人々。大きな自然の中で、村の人々との心の交流を経て、画家は帰国。その後数多くの絵を描き、絵本を生み出す画家となった。1997年に出版された、ささめや
薄紫のレオタード
作/エドワード・ゴーリー
1,210 円(税込)
ゴーリーがこよなく愛したニューヨーク・シティ・バレエへの思いが詰まった小さな絵本。小さな甥っ子・姪っ子とのバレエ団訪問とダンサーとの交流。精密なモノクロ線画とテキストで構成。
マディバ・マジック
著者/ネルソン・マンデラ(編)
3,080 円(税込)
ネルソン・マンデラが選んだ子どもたちのためのアフリカ民話。マディバの愛称で人々に親しまれた元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラが選んだ、アフリカで大事に語りつがれた32話の民話集。
かこさとし童話集 動物のおはなしその1
作/かこさとし
1,980 円(税込)
かこさとしが自ら編み、挿絵を描いた童話集。第1巻は、「おむすび山のカラスちゃん」「かえるのがっこう」「雪だるまと熊どん」「ふとっちょネズミ」など、動物が主人公のお話全29話を収録する。
かこさとし童話集 動物のおはなしその2
作/かこさとし
1,980 円(税込)
かこさとしが自ら編み、挿絵を描いた童話集。第2巻は、きつねの学校とたぬきの学校を舞台にしたさまざまな学校行事のお話シリーズほか、動物が主人公のお話全24話を収録する。
世界
作/junaida
2,860 円(税込)
これは、はじまりとおわりの物語。junaidaがおくる、絵を読む絵本。
ぼくは話があるんだ、きみたち、子どもたちだけが信じる話が
作/アフマド=レザー・アフマディー
絵/アッバス・キアロスタミ
2,310 円(税込)
イランを代表する映画監督アッバス・キアロスタミと現代詩人アフマド=レザー・アフマディーが、ともに30歳のときに共作した幻の絵本。「ぼく」は、兄へ宛てた手紙を書く。季節は夏から秋へと変わり、テラスに置いたままの手紙も色が変わってしまった。「ぼく」は季節のうつろいに驚き、その季節のひとつひとつを部屋へ取り込もう窓を作るが、灰色に塗った窓を春は素通りしていった。夢と現実、永遠と瞬間、色とりどりの風景
いろたち
作/アッバス・キアロスタミ
1,650 円(税込)
みどり、きいろ、だいだいいろ、あか、みずいろ、むらさき、くろ、しろ。さまざまな色の存在を、身近な風景や食べ物、植物や生きもの、道具などの絵を通してやさしく、ときにはユーモアを交えて教えてくれます。イランを代表する映画監督アッバス・キアロスタミが、「友だちのうちはどこ?」発表の3年前に絵と文を描きおろした絵本。
もしもねこがそらをとべたら【再入荷次第発送】
作/西島三重子
絵/黒田征太郎
1,980 円(税込)
ぼくは想像してみる。もしもねこが空を飛べたら、海を自由に泳げたら、のびのびと遊びたいかもしれない。でも、静かにくらしたい鳥や魚たちはなんて思うだろう…。他者を思いやる気持ちを育む、優しさと想像力あふれる絵本。
キミのからだはキミのもの【再入荷次第発送】
作/ルシア・セラーノ
1,760 円(税込)
子どもを性暴力の被害者にも加害者にもしたくないという願いを込めた絵本。自分のからだのことは自分で決めるという考え方や、実際の対処のしかた、まわりに信じられる人がきっといるということを伝える。
チクタク村はおおさわぎ
作/イザベッラ・パーリャ
絵/フランチェスカ・アイエッロ
1,980 円(税込)
チクタク村の大人たちは、だれもかれもがおおいそがし。「時間は大事! むだにしたらとりかえしがつかない!」と、時計の針をおいかけて、かけずりまわっています。でも、子どもたちは見ていました。花が枯れ、虫がいなくなり、村がどんどんかわっていくことを。とうとうある朝、大変なことに。
ロッタの夢
著者/ノーマ・ジョンストン
絵/平澤朋子
968 円(税込)
1848年11月。12歳のロッタは、ボストンの街をさまよっていた。祖国ドイツから約束の地にやってきたのに、父さんは酒びたりで仕事もうまくいかない。母さんが望む教育も、貧しい移民だから受けられない。失意の日々のなか、ロッタは貧民救済活動を行うオルコット一家と知り合い、自らの道を見つけだす。史実に基づいた成長物語。
ぼくが子どもだったころ
著者/エーリヒ・ケストナー
968 円(税込)
貧しい家に生まれたひとり息子は、両親の愛情をまっすぐに受けとめて育ち、働きづめの母親を懸命に支えた。大好きな体操、個性的な先生たち、つらかったクリスマス、大金持ちになったおじ、母親との徒歩旅行……軽妙かつ率直に語られる数々のエピソードが胸に迫る。ケストナーのエッセンスがつまった傑作自伝、待望の新訳。
えすがたにょうぼう【再入荷次第発送】
作/今江祥智
絵/赤羽末吉
1,650 円(税込)
働き者で心優しい門太は、とびきり美しい女の人を女房にしますが、女房がちゃんと家にいてくれるか心配で、畑仕事が手につきません。そこで女房の絵姿を畑に持っていくことにしたのですが、ある日、絵は風に飛ばされて、お城の木に引っ掛かります。絵を見た殿様は、女房のあまりの美しさに心を奪われ、むりやりお城に連れてこさせます。けれど女房は、にこりともしません。