柚木沙弥郎 美しい本の仕事【再入荷次第発送】
著者/柚木沙弥郎、小林真理
3,080 円(税込)
型染染色作家で美術家の柚木沙弥郎。日常にある身近なモチーフを基点に、自由な心で型染や水彩画で生み出された、豊かな色彩の装幀や絵本、ポスター、イラストレーションなど、幅広いジャンルの選りすぐりの作品を紹介する。
柚木沙弥郎 美しい本の仕事【再入荷次第発送】
著者/柚木沙弥郎、小林真理
3,080 円(税込)
型染染色作家で美術家の柚木沙弥郎。日常にある身近なモチーフを基点に、自由な心で型染や水彩画で生み出された、豊かな色彩の装幀や絵本、ポスター、イラストレーションなど、幅広いジャンルの選りすぐりの作品を紹介する。
カウンセリングを語る
著者/河合隼雄
1,716 円(税込)
対人関係の困難から「心の問題」が取り沙汰される今、ケアを求める声は大きい。心の問題を抱えた相手とどのように接したらいいのか。日本でカウンセリングを切り開いた第一人者が語る、ロングセラーの名著。
不完全な司書
著者/青木海青子
1,870 円(税込)
奈良県東吉野村にひっそりとたたずむ「ルチャ・リブロ」は、自宅の古民家を開いてはじめた私設の図書館。このルチャ・リブロの司書が綴る、本と図書館の仕事にまつわるエッセイ。
根っからの悪人っているの?
著者/坂上香
1,760 円(税込)
映画『プリズン・サークル』は、日本で1か所だけ、刑務所の中で行われている「TC(回復共同体)」という対話による更生プログラムを、20 代の受刑者4 人を中心に2 年間記録したドキュメンタリー。本書は、この映画を手がかりに、著者と10 代の若者たちが「サークル(円座になって自らを語りあう対話)」を行った記録である。
世界への信頼と希望、そして愛
著者/林大地
4,180 円(税込)
ハンナ・アーレントの主著「活動的生」について、「世界」概念を主軸に、労働・制作・行為などのキーワードとともに、死・可死性・不死性・記憶・忘却といった視座から読み解く。アーレントの著作全体の核心に近づく試論。
永瀬清子詩集
著者/永瀬清子、谷川俊太郎(選)
1,155 円(税込)
妻であり母であり農婦であり勤め人であり、それらすべてでありつづけることによって詩人であった永瀬清子(1906-95)。いわば「女の戦場」のただ中で書きつづけた詩人の、勁い生命感あふれる詩と短章。茨木のり子よりずっと早く、戦前から現代詩をリードしてきた〈現代詩の母〉のエッセンス。
大阪の生活史
著者/岸政彦(監修)
4,950 円(税込)
150人が語り、150人が聞いた大阪の人生。大阪に生きる人びとの膨大な語りを1冊に収録した、かつてないスケールで編まれたインタビュー集。
社会問題のつくり方
著者/荻上チキ
1,870 円(税込)
世の中の空気を変えて、社会を動かそう! さまざまな社会理論紹介から、組織づくりや広報活動、ロビイングのやり方まで。個人の「困りごと」を「社会問題」として捉えなおし、世の中を動かすための方法を物語形式で紹介。
ブルーノの問題
著者/アレクサンダル・ヘモン
2,970 円(税込)
故郷消失者は、言語の中でのみ生きることができる。たとえどこにいようが、故郷には決していないのだから-。現代アメリカ文学を代表する作家アレクサンダル・ヘモンの最初期短篇集。
ガザに地下鉄が走る日
著者/岡真理
3,520 円(税込)
現代の強制収容所と言われるパレスチナ・ガザ地区。移動の自由はなく、物資は制限され、ミサイルが日常的に撃ち込まれる。長年パレスチナと関わり続ける著者が、絶望的な状況でなお人間的に生きる人びととの出会いを伝える。
あなたの木陰
著者/萩尾エリ子
1,870 円(税込)
「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」は、森の中にある小さなハーブ店。店主の萩尾エリ子さんの、やさしく語り掛けるような文章が人気の連載に、新規コラムを加えて1冊にまとめました。蓼科の美しい写真も必見です。
野生のしっそう
著者/猪瀬浩平
2,640 円(税込)
知的障害があり自閉症者でもあるが、さまざまな鋭さをもった兄。障害がないとされているが、さまざまないびつさをもった弟(著者)。世間には、この兄と弟を切断する「ものの見方」があたりまえに存在する。
共感革命
著者/山極壽一
968 円(税込)
「認知革命の前に起きた「共感革命」とは? 共感が世界を作り、そして今、世界を破壊しようとしている。人類史の知られざる革命。
中島デコのサステナブルライフ
著者/中島デコ
1,980 円(税込)
千葉県いすみ市の古民家に移住して24年。米や野菜を無農薬で作り、オーガニックカフェや宿を営むマクロビオティック研究家が、豊富な自然の中で5人の子を育て、多くの若者達と共に自給自足的生活を続けてきた暮らしを綴る。
その次の季節
著者/甫木元空
2,970 円(税込)
すべて、この海で起きたこと。ビキニ事件で被災した高知県の元漁師とその遺族へ取材を続ける若手映画作家・甫木元空(ほきもと・そら)の初個展を書籍化。