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地面の上で|書籍

  • 図解 誰でもできる石積み入門

    図解 誰でもできる石積み入門

    著者/真田純子

    2,970 円(税込)

    コンクリートやモルタルを使わない「空石積み」はエコで持続可能な技術。崩した石を積み直せば、地域の資源が循環する。むらの石工さんの口伝の技を、気鋭の女性研究者がわかりやすく図解。石積み技術を広く継承していくための方法についても説明する。

  • 地球温暖化を解決したい

    地球温暖化を解決したい

    著者/小西雅子

    1,595 円(税込)

    猛暑や大洪水、干ばつ、飢餓を引き起こす温暖化を解決するカギはエネルギーの選び方。二酸化炭素を出さない水力、風力、太陽光などの再生可能エネルギー、そして石油、石炭、天然ガス、原子力など、それぞれのエネルギーの長所や短所をわかりやすく解説します。どのエネルギーをどう選ぶか、みんなで考えよう。

  •  牧野富太郎 なぜ花は匂うか

    牧野富太郎 なぜ花は匂うか

    著者/牧野富太郎

    1,540 円(税込)

    日本植物学の父と呼ばれた牧野富太郎。「私は植物の愛人」と軽口を飛ばしつつ研究人生を振り返る「植物と心中する男」などを精選。

  • 知って楽しむハチ暮らし入門

    知って楽しむハチ暮らし入門

    著者/安藤竜二

    1,980 円(税込)

    「ハチは刺すから怖い、見つけたらすぐ駆除!」と思っていませんか?著者は祖父の代から養蜂業を営む家に育ち、18歳からはじめた地域のハチ駆除歴は40年でのべ1500巣以上。アシナガバチをレスキューし、無農薬畑のイモムシ駆除の益虫として移住させた数は5年間で140群以上にもなります。ハチの生態を知り尽くし、ハチをこよなく愛する著者による、目からウロコの「ハチとの付き合い方」を紹介します。

  • 未知なる冒険の書

    未知なる冒険の書

    著者/名もなき冒険家(文・絵)、テディ・キーン(編)

    2,420 円(税込)

    自然に学び、地球で遊ぶ 336の知恵。自然の中で生き抜くための知識にあふれた冒険の書。

    「ノートには、ぼくが一生をかけて学んできたことが書いてある。このノートを、君たちにたくそう。ここには、シェルターの作り方、いかだの作り方、自然の中でのキャンプ、いろんな場所を冒険したときの話が書いてある。このノートをじっくり読んでみてほしい。

  • 自然真営道

    自然真営道

    著者/安藤昌益

    1,760 円(税込)

    上に立つ者の驕りが、世の乱れを生む! 階級社会批判・エコロジー思想の先駆と称される、江戸時代の比類なき思想家による諫言の書。江戸中期、封建社会の低層たる農民の生活を根拠としながら、独特の時代批判をものした安藤昌益。

  • ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ

    ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ

    著者/伊藤晃
    絵/てるて

    1,870 円(税込)

    百姓になって30年。津波で崩れた原発神話。列島を覆い、土や水と農の営みに降り注いだ放射能という異物。3.11から9年。命あるものと向き合う百姓は今、何を想う。

  • 日本人にとって自然とはなにか

    日本人にとって自然とはなにか

    著者/宇根豊

    946 円(税込)

    日本人はなぜ自然が好きなのか。近代的自然観や、百姓の体験に根ざした自然への見方から日本人独特の自然観を明らかにし、新しい自然へのアプローチを提唱する。

  • 農家が教える タネ採り・タネ交換

    農家が教える タネ採り・タネ交換

    著者/農文協(編)

    1,650 円(税込)

    「どんな野菜でも採れるの?」「タネはいつ採ってもいいの?」「交雑してヘンな品種ができてしまうのでは?」などといったタネ採り初心者の疑問や不安にやさしく答える。タネを採れば、自分の畑に合った強いタネにすることができる。市販のF1品種でも年数さえかければ強化できる。そんなタネを交換しあう交換会も全国にある。

  • みんなの園芸店

    みんなの園芸店

    作/大野八生

    3,080 円(税込)

    部屋の中や庭に植物があると、気持ちに張りが出たり安らいだりと、暮らしに彩りを添えてくれます。この本は、多肉植物からバラやヒマワリ、食虫植物までの様々な種類の植物の楽しみ方を春夏秋冬それぞれの季節で提案した、園芸の入門書です。

  • 香りの扉、草の椅子

    香りの扉、草の椅子

    著者/萩尾エリ子

    1,760 円(税込)

    寒い時、暑い時、嬉しい時、悲しい時、ハーブがいつも寄り添ってくれる。著者は長野県・蓼科の森でハーブとアロマテラピーの店を営む傍ら、地域の病院や緩和ケア病棟にハーブの庭を作り、香りを用いたハンドトリートメントのボランティアを続ける人。小さな花束、緑や香りで人々の最後の日々に寄り添ってきた。だからこそ、ひと枝、ひと花の持つ力を誰よりも信じているし、その力に笑顔を取り戻した人々をたくさん見てきた。

  • 種をまく人

    種をまく人

    著者/ポール・フライシュマン

    1,320 円(税込)

    はじまりは小さな種だった。貧民街のゴミ溜めが生まれ変わる……人種、年齢の異なる13人のモノローグで綴る「天の楽園」創造の記。

  •  みんなのちきゅうカタログ

    みんなのちきゅうカタログ

    著者/ソーヤー海(監修)/福岡梓(文)
    絵/ニキ・ローレケ/川村若菜

    2,200 円(税込)

    食べること、感じること、考えること。 それらを少し工夫して実践すれば、もっと豊かに生きることができるんじゃない? この本は、持続可能な生き方を子どもと大人が一緒に実践できる、パーマカルチャーのワークブック。教えてくれるのは、アフロヘアの共生革命家・ソーヤー海さん。

     パーマカルチャーは、地球のうえで
     たのしく生きるためのくらしの工夫のこと。

  • ニホンオオカミの最後

    ニホンオオカミの最後

    著者/遠藤公男

    990 円(税込)

    ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか? 古文書をもとに、その最後をみちのくの山里にたどるノンフィクション。ニホンオオカミの最後はじつははっきりしていない。明治38年の和歌山県が最後といわれるが、それは標本として残されている最後のオオカミでしかない。東北の地で、野生動物と人の関係を追いかけた作家が、オオカミの最後を追う。

  • 日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか

    日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか

    著者/内山節

    924 円(税込)

    かつてはキツネにだまされたという話をよく聞いた。転機は1965年。そのとき私たちの精神世界にどんな変化が起き、何を失ったのか。森を歩き山里に暮らす哲学者が日本各地で得た証言から、「みえなくなった」歴史を探る。

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