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9784885692284
昔話と子どもの空想
著者/東京子ども図書館(編) 出版社/東京子ども図書館 サイズ/96ページ 18.5*12.5cm 発行(年月)/2021年2月
販売価格 ¥ 880(本体 ¥800)
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昔話にはなにかある
東京子ども図書館の機関誌「こどもとしょかん」バックナンバーより、要望の高かった、お話に関する評論3編を収載。 ・人格形成における空想の意味 小川捷之 ・昔話と子どもの空想 シャルロッテ・ビューラー/森本真実訳・松岡享子編 ・昔話における“先取り”の様式ーー子どもの文学としての昔話 松岡享子 「昔話の文体や様式が、いかに子どもの心理に合致しているか」 「昔話を“ 声 ”で伝えることの意味」などに触れ、いつの時代も子どもたちを引きつける昔話を、より深く理解できる内容です。語り手をはじめ、保育や教育など、子どもに関わる方におすすめします。 <目次より> 人格形成における空想の意味 小川捷之 昔話と子どもの空想 シャルロッテ・ビューラー/森本真実訳・松岡享子編 昔話における“先取り”の様式 子どもの文学としての昔話 松岡享子 執筆者紹介 お話に関する評論一覧 機関誌「こどもとしょかん」バックナンバーより
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