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たいせつな|絵本

  • みち

    みち

    作/三浦太郎

    1,430 円(税込)

    あぜみちこみち、さんぽみち。ときどきさかみち、くだりみち。ときにはよりみち、まわりみち。それでもすすんでいったなら? 表紙からはじまる1本の線。ページをめくっていくと、線はどんどん伸びていって…!?

  • ウィンクルさんとかもめ

    ウィンクルさんとかもめ

    作/エリザベス・ローズ
    絵/ジェラルド・ローズ

    1,650 円(税込)

    いつもかもめにえさをやっているウィンクルさんは、仲間の漁師たちのわらいもの。船もおんぼろで、ともだちもなく、かもめたちが唯一のはなし相手でした。
     ある日、魚がまったくとれなくなりました。漁師は船を出せず、魚市場のおかみさんたちは暇を持て余し、魚屋さんの店先はからっぽ。港町は活気を失い、町中みんな大弱り。そんな中、毎日おんぼろの船でひとり海へ出続けるウィンクルさん。ある日、いつもえさをやっている

  • あさになったのでまどをあけますよ

    あさになったのでまどをあけますよ

    作/荒井良二

    1,430 円(税込)

     あさになったので、まどをあけますよ

    新しい1日のはじまり。窓をあける子どもたち。山の中の家。大都会の家。川が見える家。窓の向こうに広がる景色は、それぞれ。

     やまは やっぱり そこにいて
     きは やっぱり ここにいる
     だから ぼくは ここがすき

     まちは やっぱり にぎやかで
     みんな やっぱり いそいでる
     だから わたしは ここがすき

  • たいようオルガン

    たいようオルガン

    作/荒井良二

    1,540 円(税込)

    「たいようオルガン たいようオルガン たいようが オルガンひいて あさがきた」オルガンの音とともに、象の形のゾウバスは長い旅に出発します。「ゾウバス はしる みち でこぼこ ゾウバス おはよういって かぜきもちいい」
    せまい道、大きい道、長い橋、大都会、海のそば、砂漠・・・。あふれんばかりの色彩と、リズミカルなことばが音楽のよう! 

  • くろは おうさま

    くろは おうさま

    著者/メネナ・コティン
    絵/ロサナ・ファリア

    3,850 円(税込)

    真っ黒な紙に、銀色の文字と光沢のある透明なインクのレリーフによるイラストと、ふくらみのある文字によって書かれた文章が印刷されています。そこに広がっているのは、目の見えないトマスが感じている“色”の世界。視覚障碍者と言われる人々にとって、色とはどんなものなのか、どんな感覚として伝わっているか、どんな風に認識されているか。

  • むかしむかし

    むかしむかし

    作/谷川俊太郎
    絵/片山健

    1,540 円(税込)

    見渡す限りの地平線に、すっぱだかのぼくが歩いている。
    むかしむかしの ぼく。
    今と同じように、太陽はぎらぎらと照り付け、
    おもちゃはなかったけれど、遊び、
    泣いて、そして、笑った・・・

  • マローンおばさん

    マローンおばさん

    作/エリナー・ファージョン
    絵/エドワード・アーディゾーニ

    1,100 円(税込)

    森のそばで、ひとり寂しく暮らすマローンおばさん。誰も彼女を気にかけるものはいません。

    ある冬の月曜日、弱りはてたスズメが1羽、窓辺にやってきました。やさしく我が家へと招き入れる、マローンおばさん。「あんたの居場所くらい ここにはあるよ」 と声をかけながら・・・。

  • パパはたいちょうさん わたしはガイドさん

    パパはたいちょうさん わたしはガイドさん

    作/ゴンサロ・モウレ
    絵/マリア・ヒロン

    1,870 円(税込)

    目の見えない父親は、少し見える娘のことを「ぼくのガイドさん」と言う。でも娘にとっては、父親こそが頼れる「わたしのたいちょうさん」で…。視覚障がいのある父娘の通学する姿と温かな心の交流を、美しい色彩で描く。

  • カイト

    カイト

    作/石川えりこ

    1,760 円(税込)

    女の子がカイトを高く飛ばそうとぐんぐん糸を伸ばすと……。プツン! 風に飛ばされたカイトが空から見たものとは?

  • みどりの町をつくろう

    みどりの町をつくろう

    作/アラン・ドラモンド

    1,540 円(税込)

    アメリカのカンザス州にある小さな町、グリーンズバーグは、ある日、巨大なたつまきにおそわれました。ほとんどの建物がこわされ、町はがれきでうまりました。けれども、人々は未来をあきらめませんでした。そして、みんなで考えました。グリーンズバーグのグリーン、「みどり」って、なんだろう。やがて町は、自然のめぐみを最大限にいかした町として生まれ変わりました。実話を元にえがかれた、みどりの町のものがたり。

  • あさいち

    あさいち

    作/輪島・朝市の人びと(語り)
    絵/大石可久也

    1,100 円(税込)

    朝市は、海でとれたもの、畑でとれたものを持ちよる商いの場。そこには潮のかおりと土のにおいがたちこめていて、人びとにとって楽しいおしゃべりと社交の場でもあります。石川県「輪島朝市」の活気ある風景を描いた、1980年刊行の本作品。令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた被災地の、一日も早い復興への願いを込めて復刊します。本作品の利益は、能登半島地震災害義援金として、日本赤十字社に寄付いたします。

  • アグネスさんとわたし

    アグネスさんとわたし

    作/ジュリー・フレット

    1,980 円(税込)

    絵を描くのが好きな女の子キャセレナ。かあさんと引っ越した先で、おとなりのおばあさんアグネスさんに出会う。アグネスさんは庭づくりや物づくりが好き。自然やアートを愛するふたりの友情が、四季の移ろいとともに育まれてゆく。カナダのクリー族の文化を伝える注目の絵本作家による、いつまでも心に響く美しい絵本。

  • ヴァイオリン

    ヴァイオリン

    作/ロバート・T・アレン
    絵/ジョージ・パスティック・写真

    2,420 円(税込)

    憧れのヴァイオリン。やっと手に入れたクリスが弾いてみると、なかよしのダニーも逃げ出すすさまじい音。すっかり落胆し、クリスは公園のくずかごにケースごとヴァイオリンを捨てた。
    その時、不思議なおじいさんが通りかかった。くずかごのヴァイオリンを拾うと、美しいメロディーを奏ではじめるではないか。少年たちとおじいさんは、仲間になった。ヴァイオリンを教わるクリス。おじいさんの昔話を耳を傾け、岸辺で二重奏を愉

  • ピアノ調律師

    ピアノ調律師

    作/M・B・ゴフスタイン

    1,980 円(税込)

    デビーは、活発でがんばり屋さんの女の子。デビーのおじいさん、ルーベン・ワインストックは、世界一のピアノ調律師です。鍵盤をひとつずつ叩いて、まるで聴診器を当てるように、悪いところはないか、聞いてあげるのです。

  • 105にんのすてきなしごと

    105にんのすてきなしごと

    作/カーラ・カスキン 文
    絵/なかがわちひろ

    1,430 円(税込)

    金曜日の夕方。大きな街のあっちの家、こっちの家で、105人のひとたちが仕事に出かける用意をはじめました。お風呂に入り、着替えをします。男のひとは、みな黒い靴下をはきます。長いの、短いの、模様のはいったおしゃれな靴下・・・。女のひとは、黒いスカートをはくひと、黒いセーターを着るひと、黒くて長いドレスを着るひと・・・。ブレスレットは誰もつけません。仕事の邪魔になりますからね。

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