ベニシアの「おいしい」が聴きたくて
著者/梶山正
1,980 円(税込)
ありがとうベニシア。あなたがいない日々に想う。病気が進行する64歳から亡くなる72歳までの8年間の最期の足跡を、夫である梶山氏がつづったエッセイ集。
ベニシアの「おいしい」が聴きたくて
著者/梶山正
1,980 円(税込)
ありがとうベニシア。あなたがいない日々に想う。病気が進行する64歳から亡くなる72歳までの8年間の最期の足跡を、夫である梶山氏がつづったエッセイ集。
私運転日記
著者/大崎清夏
1,980 円(税込)
中原中也賞受賞詩人・大崎清夏による初めての丸ごと一冊日記の本。“出会っても出会っても、歳をとればとるほど、自分のことをどこから話せばいいかわからない感じになっていくのだろう。だから深い関係がほしいのかもしれない。だから日記なんか書くのかもしれない”
現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた
著者/大滝ジュンコ
1,760 円(税込)
現代アート作家が山と熊と田んぼしかないマタギの村「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘し…。新潟県山熊田の四季を綴った移住日記。
まちで生きる、まちが変わる
著者/柴田大輔
2,200 円(税込)
いつ、どこで、誰と、何をするのかを自分で決める暮らしを、障害の重さにかかわらず実現するための当事者団体「つくば自立生活センターほにゃら」。20年以上にもわたって行ってきた、インクルーシブな社会への挑戦をたどる。
商店街の復権
著者/広井良典(編)
1,320 円(税込)
持続可能で幸福なまちづくりとは? 多様な叡智を結集して新しい中心市街地をデザインする。商店街は過去の遺物ではなく、新たな動きが見えはじめている。
地球再生型生活記
著者/四井真治
2,090 円(税込)
これが、持続可能な暮らし究極の原理! 土を作り、いのちを巡らす、パーマカルチャーライフデザイン。
中島デコのサステナブルライフ
著者/中島デコ
1,980 円(税込)
千葉県いすみ市の古民家に移住して24年。米や野菜を無農薬で作り、オーガニックカフェや宿を営むマクロビオティック研究家が、豊富な自然の中で5人の子を育て、多くの若者達と共に自給自足的生活を続けてきた暮らしを綴る。
私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE
著者/安達茉莉子
1,980 円(税込)
これは、ひとりよがりの贅沢ではない。ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。
セツローさんの随筆
著者/小野節郎
2,200 円(税込)
長くレントゲン技師を務めるかたわら、自らの美意識に導かれるままに描かれた野の草花の水彩スケッチ、木から削り出した匙やかんざし、手びねりの土人形など、人柄がにじむ素朴な作品で「セツローさん」の愛称で親しまれた小野節郎さんは、すぐれた書き手でもあった。本書には生前に残した私家版の随筆集2冊から19篇を収録。
NO SIGNAL(ノーシグナル)
著者/ナショナル ジオグラフィック(編)、ブリス・ポルトラーノ(文・写真)
2,420 円(税込)
孤独を愛し、大自然を友とする最良の人生。それまでの生活を捨て、自然のなかで暮らすために、人生を大きく変える選択をした10人の素晴らしい日々。写真と文で、現代の隠者を世界各地に訪ねる。
ノルウェーの無人島で灯台守として暮らす、ギリシャの廃村で新しい人生を始める、フィンランドのツンドラで犬と生きる、イランで古のペルシャ騎士の生活を守る、モンゴルの少数民族とともにトナカイの遊牧をする
線と管をつながない 好文×全作の小屋づくり
著者/中村好文、吉田全作
2,783 円(税込)
建築家・中村好文が吉田牧場・吉田全作の依頼に応え、力を合わせて作りあげたのは、線にも管にもつながらない、エネルギー自給自足が持続可能な小屋だった。
食う寝る遊ぶ 小屋暮らし
著者/中村好文
2,200 円(税込)
建築家・中村好文さんが作って、住んで、実感した、人が「暮らすこと」の原点。長野県の御代田に建てた小屋で愉しみながらやってきた「線と管に繋がっていない住宅」の実験が、電気に限らず、「地球規模の問題に対してできること」というより、自分の「暮らしに密着した問題に対してできること」だったことに気づいた著者。
独り居の日記 新装版
著者/メイ・サートン
3,740 円(税込)
詩人・小説家、メイ・サートン。失意の底にあった彼女は、未知らぬ片田舎へ引っ越した。世間の思惑を忘れ、ひたすら自分の内部を見つめ、新たな出発をしようと。五十八歳のサートン、一年間の記録である。
終盤戦 79歳の日記
著者/メイ・サートン
3,960 円(税込)
私は「この日記を通じて……たとえ老いて病んでいても、海辺の家で暮らすことがどんなご褒美をもたらしてくれるのかを伝え」たい。そして「他人に頼って生きることを学ばなければならなかった」ことも。
続・三春タイムズ
著者/長谷川ちえ
絵/shunshun
2,310 円(税込)
都会でもない、農村でもない、歩いてひとめぐり出来るほどの美しくも小さな城下町、福島県三春町で、器と生活雑貨の店〈in-kyo〉をいとなむ長谷川ちえさんが、立春~大寒まで二十四節気ごとに季節の移ろい、人や町の様子を描く好評のエッセイ集、第2弾。