みんなで世界を変える!小さな革命のすすめ
著者/佐久間裕美子
1,760 円(税込)
みんなが行動することで、世界は変えられる。小さな革命をおこしつづけよう!これからの時代を担うみんなへの、アクションのすすめ。
みんなで世界を変える!小さな革命のすすめ
著者/佐久間裕美子
1,760 円(税込)
みんなが行動することで、世界は変えられる。小さな革命をおこしつづけよう!これからの時代を担うみんなへの、アクションのすすめ。
夏のサンタクロース
著者/アンニ・スヴァン
絵/ルドルフ・コイヴ
891 円(税込)
フィンランドの「童話の女王」アンニ・スヴァンの作品集。民話的なファンタジーと、現実の風景や暮らしを融合させた童話は、およそ百年前から人びとに親しまれてきました。春をむかえにいくお話、妖精や魔物の登場するお話、ドラマチックな愛のお語など、色とりどりの13編をえりすぐり、美しい挿絵とともに紹介します。
ぼくが子どもだったころ
著者/エーリヒ・ケストナー
968 円(税込)
貧しい家に生まれたひとり息子は、両親の愛情をまっすぐに受けとめて育ち、働きづめの母親を懸命に支えた。大好きな体操、個性的な先生たち、つらかったクリスマス、大金持ちになったおじ、母親との徒歩旅行……軽妙かつ率直に語られる数々のエピソードが胸に迫る。ケストナーのエッセンスがつまった傑作自伝、待望の新訳。
種をまく人
著者/ポール・フライシュマン
1,320 円(税込)
はじまりは小さな種だった。貧民街のゴミ溜めが生まれ変わる……人種、年齢の異なる13人のモノローグで綴る「天の楽園」創造の記。
たまごのはなし
作/しおたにまみこ
1,210 円(税込)
「いまから、わたしのはなしをするからね。よくきいておくんだよ。」
絵本作家、しおたにまみこ初の絵童話。ある日とつぜん目をさましたたまご。はじめて歩き、はじめて話す。マシュマロを起こして、キッチンの台を降り、探検にも出かけます。読めばよむほどに引きこまれる不思議なお話を、3話収録。
愛蔵版 絵のない絵本
著者/ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵/松村真依子
2,640 円(税込)
「この世界の生活は、月にとっては一つのおとぎ話にすぎません」 ひとりぼっちの若い絵かきのもとへ、夜ごと友だちの月が訪れて、空から見たことを聞かせます。月のまなざしが照らしだすのは、悲哀に満ちた地上の人びとの風景。旅を愛したアンデルセンの詩情あふれる名作を、絵本作家・松村真依子の柔らかな水彩絵で贈ります。
ちいさなトガリネズミ
作/みやこしあきこ
1,540 円(税込)
トガリネズミは働きもの。朝おきてから夜ねるまで、毎日きまった予定をこなし、つつがなく暮らしています。でも今日はひとつだけ、いつもと違うことがありました! ひとめ見たら忘れられない、つぶらな瞳のトガリネズミ。そのささやかでありふれた日常を、独特のおかしみをもって描きます。
エルマーのぼうけん
著者/ルース・スタイルス・ガネット
絵/ルース・クリスマン・ガネット
1,320 円(税込)
りゅうの子どもを助けに、いざ、冒険の旅へ。年取ったのらねこからどうぶつ島に囚われているりゅうの子どもの話を聞いたエルマーは、りゅうの子どもを助ける冒険の旅に出発します。どうぶつ島ではライオン、トラ、サイなど恐ろしい動物たちが待ちうけていました。エルマーは、知恵と勇気で出発前にリュックにつめた輪ゴムやチューインガム、歯ブラシをつかって、次々と動物たちをやりこめていきます。
マディバ・マジック
著者/ネルソン・マンデラ(編)
3,080 円(税込)
ネルソン・マンデラが選んだ子どもたちのためのアフリカ民話。マディバの愛称で人々に親しまれた元南アフリカ大統領ネルソン・マンデラが選んだ、アフリカで大事に語りつがれた32話の民話集。
かこさとし童話集 動物のおはなしその2
作/かこさとし
1,980 円(税込)
かこさとしが自ら編み、挿絵を描いた童話集。第2巻は、きつねの学校とたぬきの学校を舞台にしたさまざまな学校行事のお話シリーズほか、動物が主人公のお話全24話を収録する。
かこさとし童話集 動物のおはなしその1
作/かこさとし
1,980 円(税込)
かこさとしが自ら編み、挿絵を描いた童話集。第1巻は、「おむすび山のカラスちゃん」「かえるのがっこう」「雪だるまと熊どん」「ふとっちょネズミ」など、動物が主人公のお話全29話を収録する。
いちじくのはなし
作/しおたにまみこ
1,210 円(税込)
子どもも大人も虜にした、不思議な絵童話『たまごのはなし』第2弾! おはなしかいを舞台に、ほらふきいちじくが大かつやく! こよいはなすは、まことのぼうけんものがたり。どうぞごゆるりとおたのしみください。
ロッタの夢
著者/ノーマ・ジョンストン
絵/平澤朋子
968 円(税込)
1848年11月。12歳のロッタは、ボストンの街をさまよっていた。祖国ドイツから約束の地にやってきたのに、父さんは酒びたりで仕事もうまくいかない。母さんが望む教育も、貧しい移民だから受けられない。失意の日々のなか、ロッタは貧民救済活動を行うオルコット一家と知り合い、自らの道を見つけだす。史実に基づいた成長物語。
エルマーとりゅう
著者/ルース・スタイルス・ガネット
絵/ルース・クリスマン・ガネット
1,320 円(税込)
動物島を脱出したエルマーとりゅうが大活躍! 『エルマーのぼうけん』の続編。ぶじ動物島を脱出したエルマーとりゅうが、エルマーの家へ帰るまえに、ひとばんみかん島で休みます。そこはたくさん食べられるほどのみかんがなっており、エルマーは実を、りゅうは皮を、それぞれ19個食べました。それから、エルマーとりゅうは「知りたがり病」という病気をめぐって大活躍します。
エルマーと16ぴきのりゅう
著者/ルース・スタイルス・ガネット
絵/ルース・クリスマン・ガネット
1,320 円(税込)
エルマーとりゅうのハラハラドキドキの心躍る結末。エルマーのお話の完結編。エルマーと別れたりゅうは自分の家がある、高い山にかこまれた「そらいろこうげん」へ向かいます。途中で休もうと、身を隠そうとしますが、なかなか隠れるところが見つかりません……。そのあと、りゅうはやっと家に帰りつくことができました。けれど、りゅうを捕まえようと、人間どもがやってきます!