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こころ|書籍

  • カウンセリングを語る

    カウンセリングを語る

    著者/河合隼雄

    1,716 円(税込)

    対人関係の困難から「心の問題」が取り沙汰される今、ケアを求める声は大きい。心の問題を抱えた相手とどのように接したらいいのか。日本でカウンセリングを切り開いた第一人者が語る、ロングセラーの名著。

  • 心的外傷と回復【増補新版】

    心的外傷と回復【増補新版】

    著者/ジュディス・L・ハーマン

    5,940 円(税込)

    「心的外傷」という主題は、すべての<私>の問題であり<あなた>の問題であり<私たち>の問題である。その諸相と回復への道筋を描いた「バイブル」の増補新版。

  • 中井久夫 人と仕事

    中井久夫 人と仕事

    著者/最相葉月

    2,860 円(税込)

    1960年代の精神科医誕生からその死までを軸に、われわれの世界に数々の業績と言葉を遺した中井久夫の全体を描く初めての本。

  • 根っからの悪人っているの?

    根っからの悪人っているの?

    著者/坂上香

    1,760 円(税込)

    映画『プリズン・サークル』は、日本で1か所だけ、刑務所の中で行われている「TC(回復共同体)」という対話による更生プログラムを、20 代の受刑者4 人を中心に2 年間記録したドキュメンタリー。本書は、この映画を手がかりに、著者と10 代の若者たちが「サークル(円座になって自らを語りあう対話)」を行った記録である。

  • 幸福論

    幸福論

    著者/アラン

    1,078 円(税込)

    具体的な対象にもとづく独自な思索を追求しつづけたアラン。幸福に関する93のプロポに、彼の意志的な楽観主義が反映している。

  • 逃げたっていいじゃない

    逃げたっていいじゃない

    著者/香山リカ

    1,430 円(税込)

    逃げたっていい。いや、逃げなきゃいけないときもある。そして、逃げればたいていのことは解決する。精神科医で「逃げの達人」が教える香山流“逃げ方のコツ”

  • ことばのくすり

    ことばのくすり

    著者/稲葉俊郎

    1,650 円(税込)

    「歩くこと」も「食べること」も、実はスゴイこと-。医療と芸術の最前線にいる著者が、日常に潜む奇跡を鮮やかに照らしだした医療&芸術エッセイ。日常を見る目が変わる全33篇を収録する。

  • わたしからはじまる

    わたしからはじまる

    著者/入江杏

    1,760 円(税込)

    わたしからはじまる魂の再生の物語。上智大学グリーフケア研究所非常勤講師として、悲しみにある人々に寄り添う活動を続けている著者の入江杏さんは、2000年に起きた「世田谷事件」の被害者遺族です。隣に住む、愛する妹家族を失った悲しみは、6年もの間、語られることはありませんでした。

  • ぼく自身のノオト

    ぼく自身のノオト

    著者/ヒュー・プレイサー

    1,760 円(税込)

    青年の普遍的思索。1979年に出版された『ぼく自身のノオト』 (原題:NOTES TO MYSELF)を、初版時の瑞々しい翻訳で新装復刻。青年期のこころをめぐる、生き方を確立する方法をさがし求める心理エッセイ。世界的名著の復刊。

  • こころのヨーガ

    こころのヨーガ

    著者/赤根彰子

    1,320 円(税込)

    なんだか窮屈になってしまっているこころを、ほぐしていく。ヨーガ歴30年を超える著者・赤根彰子さんによる「こころの」ヨーガの本。


      ”ヨーガは、「こころ」と「からだ」を充分に生き、
      しかしそこにしがみつくことなく
      自由であれと教えてくれます。

  • 迷子の魂

    迷子の魂

    作/オルガ・トカルチュク
    絵/ヨアンナ・コンセホ

    2,750 円(税込)

    あるところに、忙しすぎて魂をなくしてしまった男がいた。男は医師の助言にしたがい、迷子になった魂をじっと待つことにする。すると・・・!?

  • 生きがいについて

    生きがいについて

    著者/神谷美恵子

    1,760 円(税込)

    「いったい私たちの毎日の生活を生きるかいあるように感じさせているものは何であろうか。ひとたび生きがいをうしなったら、どんなふうにしてまた新しい生きがいを見いだすのだろうか」

    神谷美恵子は、つねに苦しむひと、悲しむひとのそばにあろうとした。本書は、ひとが生きていくことへの深いいとおしみと、たゆみない思索に支えられた、まさに生きた思想の結晶。

  • 悲しみを生きる力に

    悲しみを生きる力に

    著者/入江杏

    968 円(税込)

    2000年12月、一家4人が殺害された「世田谷事件」。突然妹一家を失った著者は、絶望のどん底に突き落とされる。周囲の偏見、心ない報道、愛する家族を助けられなかった自責の思い……。深い悲しみに向き合うなかで、どのように生きる意味をつかんだのか。自らの体験をもとに、つらく、悲しい思いを抱えるあなたへ送る希望のメッセージ。

  • ともに悲嘆を生きる

    ともに悲嘆を生きる

    著者/島薗進

    1,540 円(税込)

     「喪失による悲嘆は、
     人生の意味が問われる大きな経験だ。
     私にとってもそうだった。
     アカデミックな場以上に、
     悲嘆を抱える方々、
     また悲しむ者に寄り添おうとする方々とともに学び、
     考えてきたことが大きい」
     (あとがき より)

  • 禅の知恵に学ぶ

    禅の知恵に学ぶ

    著者/山川宗玄

    1,650 円(税込)

    心が不安定になりやすい現代で、その教えを日常に取り入れやすいことから世界中で注目を浴びる「禅」。2500年の伝統をもつ仏教において、禅はどのように生まれ現在に至るのか。その歴史と思想の要点のみをコンパクトに概説。禅僧が目指す、豊かに生きることや幸せに生きることとは異なる「己事究明」の道とは何か。「坐禅」「読経」「作務」「食事」……その修行法を理解し、禅における人生の捉え方を体感する。

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