スロウな本屋 オンラインショップ

カートを見る

新規登録

これからの|書籍

  • 国より先に、やりました

    国より先に、やりました

    著者/保阪展人

    1,540 円(税込)

    世田谷区長が12年余りの間に実現した政策内容を具体的に紹介する。それぞれの政策についての政治学者の解説、座談会も収録。2023年11月〜12月開催「保坂展人政治スクール」の内容を大幅加筆修正し再構成。

  • グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む

    グレーバー+ウェングロウ『万物の黎明』を読む

    著者/酒井隆史(編)

    2,530 円(税込)

    世界的ベストセラー「万物の黎明」は何が革新的なのか? 考古学・人類史・哲学などの気鋭が読み解き、ともに新たな世界の扉を開く。酒井隆史による「グレーバー入門」を併録。

  • 読書と暴動

    読書と暴動

    著者/ナージャ・トロコンニコワ

    2,860 円(税込)

    カラフルな目出し帽。挑発的なライブパフォーマンス。FIFAワールドカップ決勝戦への乱入。結成時から現在に至るまで、常に世間の耳目を集めるロシアのフェミニスト・パンク集団、プッシー・ライオットとはいかなるグループなのか? なぜ結成されたのか? その真の目的とは? 創設メンバーのナージャ・トロコンニコワがその全貌を明らかにする。

  • 人類学者のレンズ

    人類学者のレンズ

    著者/松村圭一郎

    1,760 円(税込)

    気鋭の人類学者による、世界の見方を変える手引き書。コロナ禍、戦争などの時事問題が噴出する現在に立脚しつつ、著者の原点であるエチオピアの人類学調査、古里の思い出をたどる。『西日本新聞』など連載を書籍化。

  • 社会問題のつくり方

    社会問題のつくり方

    著者/荻上チキ

    1,870 円(税込)

    世の中の空気を変えて、社会を動かそう! さまざまな社会理論紹介から、組織づくりや広報活動、ロビイングのやり方まで。個人の「困りごと」を「社会問題」として捉えなおし、世の中を動かすための方法を物語形式で紹介。

  • 食べものから学ぶ現代社会

    食べものから学ぶ現代社会

    著者/平賀緑

    1,034 円(税込)

    食べものから、現代社会のグローバル化、巨大企業、金融化、技術革新を読み解く。ベストセラー『食べものから学ぶ世界史』第2弾

  • 食べものから学ぶ世界史

    食べものから学ぶ世界史

    著者/平賀緑

    902 円(税込)

    なぜ、こんな世界になってしまったのか。気候危機とパンデミックをかかえて生きる人たちに、すべての問題の根底にある資本主義のカラクリを紹介する。産業革命、世界恐慌、戦争、そしてグローバリゼーションと「金融化」まで、食べものを「商品」に変えた経済の歴史を紹介。

  • RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか?

    RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか?

    著者/未来の人類研究センター(編)

    2,640 円(税込)

    文理共創の新しい知のかたちが、ここに。東京工業大学の中で、利他研究会が発足してから4年。AI、ロボット、情報科学が劇的に進化する時代に、利他はどうありうるのか? 「漏れる」工学、「野生の思考」とテクノロジー、「共感」を前提とせずに「共にいる」… 「利他」論考の決定版。

  • 50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して

    50代で一足遅れてフェミニズムを知った私がひとりで安心して

    著者/和田靜香

    1,980 円(税込)

    50代女性、フリーランス、ひとり暮らし。仕事は? 住まいは? 人生は? この先、なんとかなるんだろうか……? でも、なんとかならなきゃ困ります。だって、私の老後がかかってんですよっ!

  • #Z世代的価値観

    #Z世代的価値観

    著者/竹田ダニエル

    1,650 円(税込)

    お金、健康、人間関係、SNS、仕事―― Z世代的価値観で分析する“私たちのいま”

  • 世界と私のAtоZ

    世界と私のAtоZ

    著者/竹田ダニエル

    1,650 円(税込)

    Z世代って何を考えてるの? SNS、音楽、映画、食、ファッション、Z世代当事者がアメリカと日本のカルチャーからいまを読み解く画期的エッセイ!

  • 文学は地球を想像する

    文学は地球を想像する

    著者/結城正美

    1,056 円(税込)

    環境問題を考える手がかりは文学にある。エコクリティシズムの手法で物語に分け入り、地球と向き合う想像力を掘り起こす。

  • ぼけと利他

    ぼけと利他

    著者/伊藤亜紗、村瀨孝生

    2,640 円(税込)

    ぼけは、病気ではない。自分と社会を開くトリガーだ――。ここを出発点にはじまった、美学者 伊藤亜紗さんと、「宅老所よりあい」代表 村瀬孝生さんの往復書簡。介護の現場で日々「わかり合えなさ」と向き合う村瀬さんは、とまどい、葛藤しながらも、そのズレの中にこそ、つながりのきっかけを見出します。他者、ケアする/される、心と体、老いと死……。自分と自分じゃないもの。その間に生まれる関係の奥深さについて

  • 人類が永遠に続くのではないとしたら

    人類が永遠に続くのではないとしたら

    著者/加藤典洋

    2,970 円(税込)

    私たちはどのような生き方、価値観をつくりだすべきか? 原発事故があらわにした近代産業システムの限界。その「有限性」に正面から向きあい、それを肯定する思想とはどのようなものかを考える。著者後期の代表作。

  • コモンの「自治」論

    コモンの「自治」論

    著者/斎藤幸平、松本卓也(編)

    1,870 円(税込)

    『人新世の「資本論」』、次なる実践へ! 斎藤幸平、渾身のプロジェクト。

pagetop
×