じょっぱりの人【再入荷次第発送】
著者/森まゆみ
3,300 円(税込)
明治、大正、昭和を生きた女性、羽仁もと子。草創期の女性記者となり、夫と協力して今に続く雑誌を創刊。家計簿を広め、自由学園を起こし…。近代女性史に大きな足跡を残した羽仁もと子の伝記。『婦人之友』連載を書籍化。
じょっぱりの人【再入荷次第発送】
著者/森まゆみ
3,300 円(税込)
明治、大正、昭和を生きた女性、羽仁もと子。草創期の女性記者となり、夫と協力して今に続く雑誌を創刊。家計簿を広め、自由学園を起こし…。近代女性史に大きな足跡を残した羽仁もと子の伝記。『婦人之友』連載を書籍化。
完璧じゃなくていい、勇気ある女になろう
著者/レシュマ・サウジャニ
1,760 円(税込)
社会や男が求める女になんてならなくていい。それよりもっと、清々しい生き方がある-。世界中の女性たちの社会進出を支援しつづける著者が、女性が慎重になる理由や、勇気ある女性になる方法などを語る。
彼女たちの戦争
著者/小林エリカ
1,870 円(税込)
リーゼ・マイトナー、伊藤野枝、メイ・サートン、ヴァージニア・ウルフ…。歴史の中でおおく不当に不遇であった彼女たちのプロフィールを拾い上げる、やさしくたけだけしい闘いの記録。
インディアスの破壊をめぐる賠償義務論
著者/ラス・カサス
1,155 円(税込)
新大陸で略奪行為を働いた全てのスペイン人を糾弾し、先住民が蒙った被害に対する賠償義務の履行方法を具体的に提示する。
能力で人を分けなくなる日
著者/最首悟
1,540 円(税込)
重度障害者の娘との暮らし、やまゆり園事件の植松青年への手紙、通いつづけた水俣の地で知ったこと…。86歳の著者が10代の3人と語り合い、いのちに価値づけはできるのか、共に生きるとはどういうことかを考える。
すべて話し方次第
著者/一田憲子
1,650 円(税込)
胸の中のことを話してみるだけで、自分を変えずに仕事も暮らしも人間関係もうまくいく。『暮らしのおへそ』編集ディレクター・一田憲子による、今日からはじめられる話し方レッスン。
mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと
著者/江口宏志、山本祐布子
1,870 円(税込)
千葉県南房総、外房の山の中にある城下町で「mitosaya薬草園蒸留所」を営む夫婦が、数年間放置されていた廃園の薬草園を蒸留所によみがえらせるまでの日々を、美しい写真とともに綴る。料理レシピなども掲載。
虎のたましい人魚の涙【サイン本】
著者/くどうれいん
682 円(税込)
時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く-。へとへとの夜にじんわり心にしみる全23編のエッセイを収録。
「烈女」の一生
著者/はらだ有彩
1,870 円(税込)
トーベ・ヤンソン、吉屋信子、ハンナ・アーレント、ワンガリ・マータイ、人見絹枝…。性別、人種、文化、階級など、数々のスティグマの中にあった女性たちの人生を紐解く。
センス・オブ・ワンダー
著者/レイチェル・カーソン、森田真生
絵/西村ツチカ
1,980 円(税込)
先駆的に化学物質による環境汚染を訴えた科学者、レイチェル・カーソンの未完の作品を森田真生が新訳。また「その続き」として森田真生が描く、『ちくま』連載の「僕たちの「センス・オブ・ワンダー」」を加筆訂正し収録する。
今日の人生3 いつもの場所で
著者/益田ミリ
1,760 円(税込)
人生には、何もしなくていい時がある。ぼんやりしないほうがもったいない-。益田ミリが日々思ったことを漫画で描く。
長い読書【再入荷次第発送】
著者/島田潤一郎
2,530 円(税込)
うまく本が読めなかったあの頃から、子育てをしながら本を作り、毎日読書を続ける現在まで。忘れられない時の細部に彩られた、短編小説のような読書エッセイ集。吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」をつくった島田潤一郎さん最新刊。
夏葉社日記【再入荷次第発送】
著者/秋峰善
1,650 円(税込)
「師匠への長い長いラブレター」 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。第2の青春、再生の物語。
コーヒーにミルクを入れるような愛【再入荷次第発送】
著者/くどうれいん
1,705 円(税込)
ふたり暮らし。書くこと。前を見て進むこと。日々の手ざわりがあざやかな言葉に変わる。短歌、小説、絵本と幅広く活躍する著者が、新しい生活を描くエッセイ集。『群像』連載に書き下ろしを加え単行本化。
承認をひらく
著者/暉峻淑子
2,530 円(税込)
民主主義社会の実現のために、今こそ社会的相互承認と社会参加が求められる。格差社会の拡大と自己責任・個人化が進む社会の中にあって、いかに連帯し、民主主義の空洞化に対抗していくかを、生活の営みの中から解きほぐす。