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はたらく|書籍

  • みゃーこ湯のトタンくん

    みゃーこ湯のトタンくん

    著者/スケラッコ

    1,650 円(税込)

    いいお湯沸いてまっせ! ネコの街の銭湯「みゃーこ湯」を営む店主・トタンと、街で唯一の人間・ハラさん。銭湯のお客さんは……みんなネコ! 風呂掃除して、薪で湯を沸かし、今日も明日も商売繁盛。そんな銭湯での日々のおはなし。

  • 会社員の哲学

    会社員の哲学

    著者/柿内正午

    800 円(税込)

    素人が哲学や政治や経済を語るという、本来まったく普通のことが、異様なことのように捉えられるのは非常におかしい。僕は素人として、いけしゃあしゃあと、生煮えの持論を振りかざしてみようと思う。あらゆるイズムで簡単にわかった気になることもできる限り避けながら、自分個人の生活から、これはしっくりくるなあという考えだけを頼りに、いったん自分で考えてみたことを、素人臭い手法で書き進めていこうと思う。

  • 「国境なき医師団」を見に行く

    「国境なき医師団」を見に行く

    著者/いとうせいこう

    924 円(税込)

    大震災後のハイチで新生児の命を救う産科救急センター、中東やアフリカから難民が流れ込むギリシャの難民キャンプ支援、フィリピンのスラムで女性を守る性教育プロジェクト、南スーダンから100万人の難民が流入したウガンダでの緊急支援――。各国のリアルな現場を訪ね大きな話題となったルポルタージュ。

  • つづくをつくる

    つづくをつくる

    著者/ナガオカケンメイ

    2,750 円(税込)

    これからはつづくデザイン。ロングセラー商品のほとんどには、長くつづくための工夫が必ずあります。生まれた場所も時間も違うロングセラー商品に大きく共通することとは?「未来のものづくり」の大切なヒントが詰まった一冊。

  • 自分という木の育て方

    自分という木の育て方

    著者/石村由起子

    1,650 円(税込)

    奈良「くるみの木」店主、石村由起子さんの人生論。仕事、暮らし、人付き合い、人生で大事にしていること、これからやりたいこと。

    主婦であった30歳の頃、この土地と出会い、「居心地のよいカフェをつくりたい」一心で、未経験ながら店をオープン。今や全国有数の人気カフェに育った「くるみの木」。

  • イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由

    イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由

    著者/猪田彰郎(語り)

    1,650 円(税込)

    「イノダコーヒ」創業者の甥で、創業当初から働いていた猪田彰郎(いのだ・あきお)さん。「イノダコーヒ三条店」の初代店長を務め、27年間円形カウンターに立ち続けました。愛され続ける店の歴史、三条店で築いたご縁のつなぎ方、コーヒーの淹れ方など、人生の学びをわかち合う一冊。

  • 農福連携が農業と地域をおもしろくする

    農福連携が農業と地域をおもしろくする

    著者/吉田行郷・里見喜久夫

    1,980 円(税込)

    縮む農業。ふくらむ障害者福祉。ひとつずつでは課題が多いが、二つが結びつけば、課題がチャンスになりました。行き詰まった地域が生まれ変わります。

    本書は大きく4部構成。農福連携の提唱者であり、研究者の第一人者・吉田行郷が、農福連携の全貌について分析・解説。障害者福祉が農業を武器にさまざまな企業・事業と結びつけ、新しい地域を生み出す姿を、季刊『コトノネ』の里見喜久夫が報告。

  • 生きる はたらく つくる

    生きる はたらく つくる

    著者/皆川明

    1,540 円(税込)

    魚市場でアルバイトをしながら、たったひとりで始めたブランド「ミナ ペルホネン」。創業25周年を迎えて初めて明かす、これまでの人生と、はたらくことの哲学。

  • 本屋さんしか行きたいとこがない

    本屋さんしか行きたいとこがない

    著者/島田潤一郎

    1,100 円(税込)

    本屋さんに通い続けた、ひとり出版社の3年間の思考錯誤。本書は、夏葉社 島田潤一郎さんが、2つの連載を一冊にまとめたもの。

  • シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々

    シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々

    著者/ジェレミー・マーサー

    1,320 円(税込)

    パリ左岸にある、ジョイスの『ユリシーズ』を生み出した伝説の書店、シェイクスピア・アンド・カンパニー。貧しい作家や詩人たちに食事とベッドを提供していた二代目の店に、偶然住み着くこととなった元新聞記者が、風変わりな店主や居候たちと過ごしたドキュメント。文学と恋と人生をめぐる、本好きにはこたえられない奇跡の書店の物語。

  • ルヴァンとパンとぼく

    ルヴァンとパンとぼく

    著者/甲田幹夫

    1,980 円(税込)

    日本における国産小麦と自然酵母パンの草分け「ルヴァン」。オーナー 甲田幹夫さんが考えた、食べる事、働くこと、幸せになること。

  • Hello!! Work 僕らの仕事のつくりかた、つづきかた。

    Hello!! Work 僕らの仕事のつくりかた、つづきかた。

    著者/川島蓉子、皆川明

    1,760 円(税込)

    せめて100年。ミナ ペルホネン 経営の話。

    設立から25年、流行に左右されない、普遍的な価値観のなかでものづくりを続けているミナ ペルホネン。ファッションからスタートした活動は、インテリアや食器など生活全般へと広がり、デザインの領域を越えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張している。

  • 生きるように働く

    生きるように働く

    著者/ナカムラケンタ

    1,980 円(税込)

    毎月10万人が閲覧する求人サイト、「日本仕事百貨」を運営する著者ナカムラケンタさん、はじめての著書。

    植物にとって、生きると働くが分かれていないように、私たちにもオンオフのない時間が流れている。著者自身、そして求人の取材で出会ったひとたちが、芽を出し、枝を伸ばして、一本の木になっていくまでの話。

  • バンド

    バンド

    著者/クリープハイプ(著)・木村 俊介(聞き手)

    2,090 円(税込)

    2019年11月16日、現メンバーによるバンド結成10周年を迎えるクリープハイプ。2009年11月16日、当時、メンバーが次々と脱退して尾崎世界観の「一人バンド」となっていたクリープハイプに、3人が正式に加わる。それから10年。

  • 「市」に立つ  定期市の民俗誌

    「市」に立つ  定期市の民俗誌

    著者/山本志乃

    1,980 円(税込)

    海から、山から、里から、それぞれの産物を持ち寄って売り買いする定期市は、小商いの原点である。しかし市は、ただモノを売買する場ではない。売り手と買い手が一対一で顔を付き合わせ、互いに慮る場であり、金銭とは別の価値基準がある。

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