真実と修復
著者/ジュディス・L・ハーマン
3,740 円(税込)
暴力被害者は何を求めているのか。加害者の謝罪やアカウンタビリティはどうあるべきか。補償や再発防止の具体策は、司法のあり方は-。暴力を生き延びた人にとっての正義を考える。
真実と修復
著者/ジュディス・L・ハーマン
3,740 円(税込)
暴力被害者は何を求めているのか。加害者の謝罪やアカウンタビリティはどうあるべきか。補償や再発防止の具体策は、司法のあり方は-。暴力を生き延びた人にとっての正義を考える。
インディアスの破壊をめぐる賠償義務論
著者/ラス・カサス
1,155 円(税込)
新大陸で略奪行為を働いた全てのスペイン人を糾弾し、先住民が蒙った被害に対する賠償義務の履行方法を具体的に提示する。
現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた
著者/大滝ジュンコ
1,760 円(税込)
現代アート作家が山と熊と田んぼしかないマタギの村「山熊田」の自然と文化に魅かれて移住を決意し、マタギと結婚。羽越しな布の復活に向けて奮闘し…。新潟県山熊田の四季を綴った移住日記。
千兎
著者/田中望
4,620 円(税込)
全長数メートルの画面に奔放精緻に描かれた奇想の天地と数千の兎。アーティスト・田中望のこれまでの画業から、2021〜2022年の酒田市松山文化伝承館での展覧会出品作品を中心に6作品を収録。背表紙なし糸綴じ。
ホロコーストからガザへ
著者/サラ・ロイ
2,860 円(税込)
パレスチナ問題を経済学的に分析する著者が、イスラエルの占領実態と国際社会の援助の行方を明らかにする。ホロコースト生存者の娘という出自から問う、人間の記憶と倫理への思考。2009年3月の講演等をもとに編集。
ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義
著者/岡真理
1,540 円(税込)
緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊。
ガザに地下鉄が走る日
著者/岡真理
3,520 円(税込)
現代の強制収容所と言われるパレスチナ・ガザ地区。移動の自由はなく、物資は制限され、ミサイルが日常的に撃ち込まれる。長年パレスチナと関わり続ける著者が、絶望的な状況でなお人間的に生きる人びととの出会いを伝える。
長い読書
著者/島田潤一郎
2,530 円(税込)
うまく本が読めなかったあの頃から、子育てをしながら本を作り、毎日読書を続ける現在まで。忘れられない時の細部に彩られた、短編小説のような読書エッセイ集。吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」をつくった島田潤一郎さん最新刊。
私運転日記
著者/大崎清夏
1,980 円(税込)
中原中也賞受賞詩人・大崎清夏による初めての丸ごと一冊日記の本。“出会っても出会っても、歳をとればとるほど、自分のことをどこから話せばいいかわからない感じになっていくのだろう。だから深い関係がほしいのかもしれない。だから日記なんか書くのかもしれない”
だめをだいじょぶにしていく日々だよ
著者/きくちゆみこ
2,090 円(税込)
みんなくるしいね、というときの「みんな」が誰なのかはわからなくとも、そこに自分の姿を見出したことがない人はいないんじゃないか。そんなとき、わたしたちはテーブルの下で見えない手をつないでいる。
鬱の本
著者/点滅社編集部(編)
1,980 円(税込)
鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。84名の方による、「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。
〈寝た子〉なんているの?
著者/上川多実
2,640 円(税込)
「知らないままでいたかった」とも「知らずにいてすみません」とも思わせず、風通しが良いのにずっしり響いた。この「世界」は、私たち次第で、もっと良くなる。(温又柔 帯より)
ひとが詩人になるとき
著者/平川克美
2,090 円(税込)
詩を書くことで、ひとは詩人になる—— 言葉が蹂躙される時代に放つ、極私的詩人論。
たぶん、なんとかなるでしょう。続
著者/堀川真
990 円(税込)
子育ては……きっと、たぶん、おもしろい! 絵本作家・堀川真さんが描く人気子育てコミックエッセイ
子どもの養生習慣60
著者/若林理砂
1,760 円(税込)
自律神経をととのえ、体と心が元気になるTipsが満載!朝起きない、集中力が続かない、よくかぜをひく、イライラしやすい…。ぜんぶ習慣で改善できます!人気鍼灸師が東洋医学の観点から人生の土台になる養生を伝授!