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新入荷の書籍|書籍

  • 個人書店が選ぶ、いま読んでほしい 海の本

    個人書店が選ぶ、いま読んでほしい 海の本

    著者/田口康大(監修)、小倉快子(編)

    1,760 円(税込)

    「海とヒトとを学びでつなぐ」プラットフォーム 3710lLab(みなとラボ) での連載企画「Read the Sea」が書籍化。

  • 食べものから学ぶ現代社会

    食べものから学ぶ現代社会

    著者/平賀緑

    1,034 円(税込)

    食べものから、現代社会のグローバル化、巨大企業、金融化、技術革新を読み解く。ベストセラー『食べものから学ぶ世界史』第2弾

  • 『忘れられた日本人』をひらく

    『忘れられた日本人』をひらく

    著者/畑中章宏、若林恵

    1,760 円(税込)

    いまなお読み継がれる宮本常一の名著『忘れられた日本人』。そこに描かれた愛すべき日本人の姿から「民主主義の日本的起源」をさがす、寄り道だらけの対話篇。

  • ツンドラの記憶

    ツンドラの記憶

    著者/八木清(編訳・写真)

    2,420 円(税込)

    「これはおとぎ話ではなく、本当にあった出来事なんだ。俺たちの歴史なんだよ――」。世界の始まり。生き物たちの奇談。精霊や魂にまつわる面妖な物語。人間と動物に区別がなく、同じ言葉を話していた時代の記憶。時にユーモラスで、時に難解な〝魔法の言葉〟を、極北の大地に生きる狩猟民は世代を超えて語り継いできた。

  • 日常をうたう 〈8月15日の日記集〉

    日常をうたう 〈8月15日の日記集〉

    著者/椋本湧也

    1,650 円(税込)

    94歳の祖母に太平洋戦争をめぐるインタビューを行い、その録音を聴いた27名の同世代に「8月15日」の日記を綴ってもらった日記集。

  • 内にある声と遠い声

    内にある声と遠い声

    著者/鶴見俊輔、木村哲也(編)

    3,520 円(税込)

    戦後を代表する哲学者・鶴見俊輔は、終生にわたり、ハンセン病の詩人やそれに連なる人々と親密な関わりを続けた。ともに生きることの意味を考え続けた哲学者の初公開の講演録など貴重なテクストを収録。

  • 世界への信頼と希望、そして愛

    世界への信頼と希望、そして愛

    著者/林大地

    4,180 円(税込)

    ハンナ・アーレントの主著「活動的生」について、「世界」概念を主軸に、労働・制作・行為などのキーワードとともに、死・可死性・不死性・記憶・忘却といった視座から読み解く。アーレントの著作全体の核心に近づく試論。

  • ケアの倫理

    ケアの倫理

    著者/岡野八代

    1,364 円(税込)

    ひとはケアなしでは生きていけない。ではケアをするのは誰なのか。男性の論理で構築された社会のなかで、女性たちが自らの声で語り、自らの経験から編み出したフェミニズムの政治思想、ケアの倫理を第一人者が詳説する。

  • パーソナリティの発達

    パーソナリティの発達

    著者/C・G・ユング

    4,400 円(税込)

    自分だけの人生を生きるために、そしてそのプロセスを経験し、パーソナリティを育むために、向き合わなければならない課題とは何か。「人生の転期」など、子どもや家族、教育や心の成長をめぐるユングの主要論文9編を収録。

  • その次の季節

    その次の季節

    著者/甫木元空

    2,970 円(税込)

    すべて、この海で起きたこと。ビキニ事件で被災した高知県の元漁師とその遺族へ取材を続ける若手映画作家・甫木元空(ほきもと・そら)の初個展を書籍化。

  • 社会問題のつくり方

    社会問題のつくり方

    著者/荻上チキ

    1,870 円(税込)

    世の中の空気を変えて、社会を動かそう! さまざまな社会理論紹介から、組織づくりや広報活動、ロビイングのやり方まで。個人の「困りごと」を「社会問題」として捉えなおし、世の中を動かすための方法を物語形式で紹介。

  • まちで生きる、まちが変わる

    まちで生きる、まちが変わる

    著者/柴田大輔

    2,200 円(税込)

    いつ、どこで、誰と、何をするのかを自分で決める暮らしを、障害の重さにかかわらず実現するための当事者団体「つくば自立生活センターほにゃら」。20年以上にもわたって行ってきた、インクルーシブな社会への挑戦をたどる。

  • 小山さんノート

    小山さんノート

    著者/小山さんノートワークショップ(編)

    2,640 円(税込)

    「小山さん」と呼ばれた、ホームレスの女性が遺したノート。時間の許される限り、私は私自身でありたい-- 2013年に亡くなるまで公園で暮らし、膨大な文章を書きつづっていた小山さん。町を歩いて出会う物たち、喫茶店でノートを広げ書く時間、そして、頭のなかの思考や空想。満足していたわけではなくても、小山さんは生きるためにここにいた。

  • エッセンシャルワーカー

    エッセンシャルワーカー

    著者/田中洋子(編著)

    2,750 円(税込)

    教員、スーパー従業員、看護師、介護士、ドライバー、ごみ収集作業員…“本物の仕事”なのに、なぜ低待遇のままなのか?頭でっかちで手足をやせ細らせた日本社会をアップデートするために。

  • RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか?

    RITA MAGAZINE テクノロジーに利他はあるのか?

    著者/未来の人類研究センター(編)

    2,640 円(税込)

    文理共創の新しい知のかたちが、ここに。東京工業大学の中で、利他研究会が発足してから4年。AI、ロボット、情報科学が劇的に進化する時代に、利他はどうありうるのか? 「漏れる」工学、「野生の思考」とテクノロジー、「共感」を前提とせずに「共にいる」… 「利他」論考の決定版。

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