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書籍

  • 子どもの養生習慣60

    子どもの養生習慣60

    著者/若林理砂

    1,760 円(税込)

    自律神経をととのえ、体と心が元気になるTipsが満載!朝起きない、集中力が続かない、よくかぜをひく、イライラしやすい…。ぜんぶ習慣で改善できます!人気鍼灸師が東洋医学の観点から人生の土台になる養生を伝授!

  • ツンドラの記憶

    ツンドラの記憶

    著者/八木清(編訳・写真)

    2,420 円(税込)

    「これはおとぎ話ではなく、本当にあった出来事なんだ。俺たちの歴史なんだよ――」。世界の始まり。生き物たちの奇談。精霊や魂にまつわる面妖な物語。人間と動物に区別がなく、同じ言葉を話していた時代の記憶。時にユーモラスで、時に難解な〝魔法の言葉〟を、極北の大地に生きる狩猟民は世代を超えて語り継いできた。

  • 鬱の本

    鬱の本

    著者/点滅社編集部(編)

    1,980 円(税込)

    鬱のときに読んだ本。憂鬱になると思い出す本。まるで鬱のような本。84名の方による、「鬱」と「本」をめぐるエッセイ集。本が読めないときに。

  • 日常をうたう 〈8月15日の日記集〉

    日常をうたう 〈8月15日の日記集〉

    著者/椋本湧也

    1,650 円(税込)

    94歳の祖母に太平洋戦争をめぐるインタビューを行い、その録音を聴いた27名の同世代に「8月15日」の日記を綴ってもらった日記集。

  • 詩の中の風景

    詩の中の風景

    著者/石垣りん

    946 円(税込)

    かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの-。詩は自分にとって実用のことばという石垣りんが、みずみずしい感性で53人の詩篇を選び、エッセイを添える。

  • 内にある声と遠い声

    内にある声と遠い声

    著者/鶴見俊輔、木村哲也(編)

    3,520 円(税込)

    戦後を代表する哲学者・鶴見俊輔は、終生にわたり、ハンセン病の詩人やそれに連なる人々と親密な関わりを続けた。ともに生きることの意味を考え続けた哲学者の初公開の講演録など貴重なテクストを収録。

  • 世界への信頼と希望、そして愛

    世界への信頼と希望、そして愛

    著者/林大地

    4,180 円(税込)

    ハンナ・アーレントの主著「活動的生」について、「世界」概念を主軸に、労働・制作・行為などのキーワードとともに、死・可死性・不死性・記憶・忘却といった視座から読み解く。アーレントの著作全体の核心に近づく試論。

  • パーソナリティの発達

    パーソナリティの発達

    著者/C・G・ユング

    4,400 円(税込)

    自分だけの人生を生きるために、そしてそのプロセスを経験し、パーソナリティを育むために、向き合わなければならない課題とは何か。「人生の転期」など、子どもや家族、教育や心の成長をめぐるユングの主要論文9編を収録。

  • その次の季節

    その次の季節

    著者/甫木元空

    2,970 円(税込)

    すべて、この海で起きたこと。ビキニ事件で被災した高知県の元漁師とその遺族へ取材を続ける若手映画作家・甫木元空(ほきもと・そら)の初個展を書籍化。

  • わたくし大画報

    わたくし大画報

    著者/和田誠

    1,760 円(税込)

    妻・平野レミとのエピソードから、はじめての育児、著名人との交友録、『週刊文春』の表紙イラストや装丁の仕事まで。“めったに自分を語らない”和田誠の素顔が垣間見える貴重なエッセイを復刊。

  • 町の本屋という物語

    町の本屋という物語

    著者/奈良敏行、三砂慶明(編)

    2,420 円(税込)

    鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。

  • ピアノより大きなピアニスト

    ピアノより大きなピアニスト

    著者/武藤洋二

    4,950 円(税込)

    ロシアの伝説的ピアニスト、マリーヤ・ユーディナは、苦しむ人に金も時間も使い、赤貧で病身。ソヴェト体制の要注意人物だった。良寛、宮沢賢治、ベートーヴェンなどの〈群像〉とともにユーディナの生き方を描く。

  • ベニシアの「おいしい」が聴きたくて

    ベニシアの「おいしい」が聴きたくて

    著者/梶山正

    1,980 円(税込)

    ありがとうベニシア。あなたがいない日々に想う。病気が進行する64歳から亡くなる72歳までの8年間の最期の足跡を、夫である梶山氏がつづったエッセイ集。

  • 出西窯と民藝の師たち

    出西窯と民藝の師たち

    著者/多々納弘光

    2,200 円(税込)

    民藝を志す共同体として。

  • 泥だんご

    泥だんご

    著者/松嶋圭

    1,980 円(税込)

    「この形をつくりたいからこの土を選ぶっていうわけじゃないです。この土があって、じゃあもうなるようになってください、です」 ペンとレコーダーを片手に訪ねた陶芸家、画家、ワイン生産者たち…。土をめぐる長編小説。

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