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89619-01
広告 vol.413 特集:価値
出版社/株式会社博報堂 サイズ/679ページ 21*12cm 発行(年月)/2019年7月
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これ 高いんだぞー!
モノやコンテンツがあふれるこの時代に、価値のあるものとは何なのか。どうやって価値あるものをつくっていくのか。「いいものをつくる、とは何か?」という問いに向き合う「視点のカタログ」として、雑誌『広告』が全面リニューアル。創刊号のテーマは「価値」について。 <目次より> #00 価値 1 価値と人類 文化人類学者 松村圭一郎×『広告』編集長 小野直紀 2 価値のものさし #01 価格 3 江戸時代の価値と経済 4 花森安治の「紅いバッグの話」 お金ともの、そしてその価値 5 どんぐり100個600円 6 チープをモチーフにするハイブランド 価値付けのゲームはどこへ向かうのか 7 根付けの裏側 私たちは何を買っているのか 8 無料2.0 図解で読み解く新たな「無料」のしくみ #02 新しさ 9 「新しさ」のジレンマ 新しくない新商品はなぜ生まれるのか 10 「新しい」はもう古い? 広告クリエイティブの"ねじれ"に時代を見る 11 「新作」はもういらない? 音楽の場合 12 「新作」はもういらない? 映像の場合 13 いかに新しいものを生み出すか マンガにおける「新しさ」の意味 14 「最新」が当たり前の世界へ アップデート前提のものづくり 15 アップデートする建築とプログラマー的建築家 #03 無用 16 世界最高峰の無用 17 役に立たないと、いま決めてはいけない 18 Improbabilita(ありそうにない) ジュゼッペ・コラルッソの役に立たないものたち 19 便利の先には「死」が待っている 20 無用なものへのまなざし 打ち捨てられたゴミに息づく生命の痕跡 21 誤配という戦略 必要とされないものを、いかにつくり続けるか #04 コスト 22 価値を最大化する予算設定 23 高予算の駄作はなぜ生まれるのか 日本の映画業界が向かう先 24 ザク化する日本のものづくり ガンダムに学ぶ、コスト度外視の優位性 25 見積りの透明化 ブラックボックスをひらくとき、ものづくりはどう変わるのか 26 つくり手が変える対価のあり方 慣習を超えて価値を生み出すために 27 本当の請求書 #05 評価 28 権威の崩壊、民意のリスク 批評家 佐々木敦氏インタビュー 29 権威と民意のアワードマップ 30 権威によるアワードは必要か グッドデザイン賞の存在意義 31 民意の正体 ネット時代の価値軸と攻略法 32 時代を超えて再評価されるもの なぜ'70~'80年代邦楽の世界的リバイバルは起きたのか 33 現代の千利休 価値観を更新するものづくり
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