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地面の上で|書籍

  • シン・オーガニック

    シン・オーガニック

    著者/吉田太郎

    2,530 円(税込)

    なぜ化学肥料や農薬を使わなくとも作物は育つのか? なぜ耕さなくてもよいのか? なぜ多様な植物が必要なのか? 生きものたちのわかちあいから語り尽くす。

  • 新百姓宣言

    新百姓宣言

    著者/おぼけん

    1,100 円(税込)

    雑誌『新百姓』編集長が、『新百姓』の背景にある考えと経験、そして『新百姓』に至るまでの試行錯誤のプロセスについて書いた本。

  • センス・オブ・ワンダー

    センス・オブ・ワンダー

    著者/レイチェル・カーソン、森田真生
    絵/西村ツチカ

    1,980 円(税込)

    先駆的に化学物質による環境汚染を訴えた科学者、レイチェル・カーソンの未完の作品を森田真生が新訳。また「その続き」として森田真生が描く、『ちくま』連載の「僕たちの「センス・オブ・ワンダー」」を加筆訂正し収録する。

  • 「大地の再生」実践マニュアル

    「大地の再生」実践マニュアル

    著者/矢野智徳、大内正伸(著)、大地の再生技術研究所(編)

    2,860 円(税込)

    「空気が動かないと水は動かない」―独自の自然観察をもとに提唱する新たな「土・木」施工、環境再生の技術「大地の再生」。杜の造園技師・矢野智徳が長年にわたり培ってきたその思想と技を、実践派イラストレーター・大内正伸のふんだんなイラストと写真で解説。…小さな庭先や身近な農地、里地・里山から始める「大地の再生」。環境再生を‘アウトドア’する本。

  • デレク・ジャーマンの庭

    デレク・ジャーマンの庭

    著者/デレク・ジャーマン
    絵/ハワード・スーリー(写真)

    4,180 円(税込)

    庭の生と死が、いつしか「ぼく」の生と死を映し出す-。庭や植物、友人や恋人、自身の病と死を綴った、映像作家デレク・ジャーマンの名作『Derek Jarman's Garden』を新訳復刊。

  • 庭のかたちが生まれるとき

    庭のかたちが生まれるとき

    著者/山内朋樹

    2,860 円(税込)

    徹底的に庭を見よ! 作庭現場のフィールドワークから、庭の造形を考え、庭師の生態を観察し、庭のなりたちを記述していく、新感覚の庭園論。

  • みどりの王国

    みどりの王国

    著者/鈴木るみこ
    絵/戎康友(写真)

    5,940 円(税込)

    「“みどりのゆび”を探しにいく」というひと言から始まった、イギリスの庭を巡る旅の記録。写真家の戎康友と編集者・文筆家の鈴木るみこが、雑誌『ku:nel』で訪れた、いくつものイギリスの庭。その旅は、鈴木の「“みどりのゆび”を探しにいく」というひと言から始まりました。

  • 地球はどこまで暑くなる?

    地球はどこまで暑くなる?

    著者/ピエルドメニコ・バッカラリオ、フェデリーコ・タッディア
    絵/グッド

    1,980 円(税込)

    1.5℃の上昇。それだけで、気候は人類の敵になる。今年の夏も、おかしな暑さ。いったい、なんで? 天気や気候の基礎知識から、自然災害、異常気象、大気汚染、地球温暖化といった、世界が注目する話題を紹介。自分たちの未来を守るために何ができる? いざ、探究!

  • 種をまく人

    種をまく人

    著者/ポール・フライシュマン

    1,320 円(税込)

    はじまりは小さな種だった。貧民街のゴミ溜めが生まれ変わる……人種、年齢の異なる13人のモノローグで綴る「天の楽園」創造の記。

  • mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

    mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと

    著者/江口宏志、山本祐布子

    1,870 円(税込)

    千葉県南房総、外房の山の中にある城下町で「mitosaya薬草園蒸留所」を営む夫婦が、数年間放置されていた廃園の薬草園を蒸留所によみがえらせるまでの日々を、美しい写真とともに綴る。料理レシピなども掲載。

  • 植物考

    植物考

    著者/藤原辰史

    2,200 円(税込)

    はたして人間は植物より高等なのか? 植物のふるまいに目をとめ、歴史学、文学、哲学、芸術を横断しながら人間観を一新する、スリリングな思考の探検。人間の内なる植物性にむけて。

  • 農はいのちをつなぐ

    農はいのちをつなぐ

    著者/宇根豊

    990 円(税込)

    生きものの「いのち」と私たちの「いのち」はつながっている。それを支える「農」とは何かを、いのちの交差点の田んぼで考える。

  • オーウェルの薔薇

    オーウェルの薔薇

    著者/レベッカ・ソルニット

    3,630 円(税込)

    ジョージ・オーウェルが一九三六年に植えた薔薇の生き残りとの出会いから、見過ごされてきた彼の庭への情熱に光をあて、精神の源を探るソルニット。豊かな思索の旅は、オーウェルの人生とその時代から、化石燃料としての石炭、帝国主義や社会主義と自然、花と抵抗をめぐる考察、薔薇産業のルポ等を経て、未来への問いへと続く。

  • 自然をこんなふうに見てごらん

    自然をこんなふうに見てごらん

    著者/澤口たまみ

    2,090 円(税込)

    木の芽の宝石、春の速さを見る、醜い生きものはいない、風の指を見る、過去へ旅する…。自然をこんなふうに感じとってみたいと思わせる、宮澤賢治の57のことばをやさしく丁寧に紐といた一冊です。

  • 自然真営道

    自然真営道

    著者/安藤昌益

    1,760 円(税込)

    上に立つ者の驕りが、世の乱れを生む! 階級社会批判・エコロジー思想の先駆と称される、江戸時代の比類なき思想家による諫言の書。江戸中期、封建社会の低層たる農民の生活を根拠としながら、独特の時代批判をものした安藤昌益。

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