福岡正信の自然に還る
著者/福岡正信
3,960 円(税込)
全地球人に贈る地球の“癒しかた”。耕さず、草を取らず、農薬・肥料を使わない「自然農法」を提唱する福岡正信が、その思想と実践を通して人類が生きのびる根本的な道を示す。
福岡正信の自然に還る
著者/福岡正信
3,960 円(税込)
全地球人に贈る地球の“癒しかた”。耕さず、草を取らず、農薬・肥料を使わない「自然農法」を提唱する福岡正信が、その思想と実践を通して人類が生きのびる根本的な道を示す。
sprout! 2024 WINTER ISSUE
1,760 円(税込)
移住したい都道府県ランキング18年連続1位、注目を集める長野県。何がそんなに魅力なのか? 長野移住歴6年目の一人出版社が、長野の地域・人・活動の面白さを紹介するローカル誌
農民芸術概論
著者/宮沢賢治
2,200 円(税込)
「われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である」 新たな時代を生きるすべての人に捧げる、宮沢賢治至高の芸術詩編。
野生のうたが聞こえる
著者/アルド・レオポルド
1,540 円(税込)
生態学に基づく瑞々しい自然描写で人々を魅了した環境運動のバイブルであり、「土地倫理」を提唱した環境倫理学の古典。
新百姓 002
3,150 円(税込)
「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか? / Why can’t we be playful everyday?」 システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌。第2号のテーマは、「米をくう」です。
センス・オブ・ワンダー
著者/レイチェル・カーソン、森田真生
絵/西村ツチカ
1,980 円(税込)
先駆的に化学物質による環境汚染を訴えた科学者、レイチェル・カーソンの未完の作品を森田真生が新訳。また「その続き」として森田真生が描く、『ちくま』連載の「僕たちの「センス・オブ・ワンダー」」を加筆訂正し収録する。
沈黙の春
著者/レイチェル・カーソン
1,210 円(税込)
人間の生活に多大な便宜をもたらした化学薬品の乱用によって、自然が破壊され、当の人間をも蝕んでいくその恐ろしさを詳細に調査し、告発した海洋生物学者レイチェル・カーソンの代表作。当時はあまり知られていなかった残留農薬の問題や、食物連鎖による生物濃縮(生体濃縮)がもたらす生態系への影響を公にし、社会に大きな影響を与えた。歴史を変えた世紀のベストセラーを正確で読みやすい訳文と文献リスト付きの完全版で贈る。
牧野富太郎 なぜ花は匂うか
著者/牧野富太郎
1,540 円(税込)
日本植物学の父と呼ばれた牧野富太郎。「私は植物の愛人」と軽口を飛ばしつつ研究人生を振り返る「植物と心中する男」などを精選。
第三風景宣言
著者/ジル・クレマン
1,980 円(税込)
被災地を考えるうえでも示唆的な空間、〈第三風景〉とはどこにあるのか? それは、人間が放棄した場所であり、人間が出入りを禁じた場所、そして人間が踏み入ったことのない場所のこと。そこが生物多様性のための避難所となる――。
ゲリラガーデニング
著者/リチャード・レイノルズ
2,420 円(税込)
放置されている土地は誰のもの? 道端や空き地を庭に変えてしまう、ちょっと物騒でアナーキーなたのしい魔法のガーデニング。
種まきびとの絵日記
著者/早川ユミ
1,980 円(税込)
高知で暮らす布作家・早川ユミさん。高知の谷相で季節を感じて暮らす早川ユミさんの絵日記が10年ぶりに復刊。
「大地の再生」実践マニュアル
著者/矢野智徳、大内正伸(著)、大地の再生技術研究所(編)
2,860 円(税込)
「空気が動かないと水は動かない」―独自の自然観察をもとに提唱する新たな「土・木」施工、環境再生の技術「大地の再生」。杜の造園技師・矢野智徳が長年にわたり培ってきたその思想と技を、実践派イラストレーター・大内正伸のふんだんなイラストと写真で解説。…小さな庭先や身近な農地、里地・里山から始める「大地の再生」。環境再生を‘アウトドア’する本。
図解 誰でもできる石積み入門
著者/真田純子
2,970 円(税込)
コンクリートやモルタルを使わない「空石積み」はエコで持続可能な技術。崩した石を積み直せば、地域の資源が循環する。むらの石工さんの口伝の技を、気鋭の女性研究者がわかりやすく図解。石積み技術を広く継承していくための方法についても説明する。
種をあやす
著者/岩﨑政利
1,870 円(税込)
種継ぎ農家が畑で学んだいのちの哲学。長崎・雲仙の肥沃な大地で長年にわたり種採りに情熱を注いできた著者が、まだ見ぬ後継者たち、そして野菜を愛するすべての人に向けて綴った。農家であることの喜び、野菜と種がもたらす人生の醍醐味とは。
ほどくよ どっこい ほころべ よいしょ
著者/伊藤晃
絵/てるて
1,870 円(税込)
百姓になって30年。津波で崩れた原発神話。列島を覆い、土や水と農の営みに降り注いだ放射能という異物。3.11から9年。命あるものと向き合う百姓は今、何を想う。