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小さな声|書籍

  • 私とあなたのあいだ

    私とあなたのあいだ

    著者/温又柔、木村友祐

    1,870 円(税込)

    自分はここにいる、と誰もが言いはじめることができるはず。みな本来、対等な存在なのだから。私たちが声をもつとき、歴史の何かが変わるだろう。私も、あなたも、誰もがその主役なのだから。二人の芥川賞候補作家が交わす、圧巻の往復書簡。

  • 戦争日記

    戦争日記

    著者/オリガ・グレベンニク

    1,595 円(税込)

    子どもたちの腕に名前と生年月日、連絡先を書いた。万が一、死んでしまっても身元が分かるように…。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻がはじまってから、地下室での避難生活をへて国外に脱出するまで。2児の母で絵本作家である著者の実体験を、鉛筆一本で文章と絵で綴った日記。

  • ありのままがあるところ

    ありのままがあるところ

    著者/福森伸

    1,760 円(税込)

    鹿児島県にある「しょうぶ学園」は1973年に誕生した、知的障がいや精神障がいのある方が集まり、暮らしている複合型の福祉施設。どのような歩みを経て、クラフトやアート作品、音楽活動が国内外で高く評価される現在の姿に至ったのか。

  • 水俣病闘争史

    水俣病闘争史

    著者/米本浩二

    2,750 円(税込)

    最もラディカルで大規模な公害闘争として知られる水俣病闘争は、どのように生まれ、全国的な闘争に展開していったのか?そこには「運動方針の最優先事項は患者の意思である」とし、徹底して裏方に回った渡辺京二と石牟礼道子の存在があった。知られざる彼らのコミットを明らかにしつつ、水俣病闘争が問いかける「精神」を運動史の中から描き出す。

  • そこから青い闇がささやき

    そこから青い闇がささやき

    著者/山崎佳代子

    880 円(税込)

    「最初は、死者が名前で知らされる。それから数になる。最後には数もわからなくなる……」。旧ユーゴスラビア、ベオグラード。戦争がはじまり、家、街、友人、仕事……人々はあらゆるものを失っていく。そして、不条理な制裁と、NATOによる空爆がはじまった。日本への帰国を拒み空爆下の街に留まった詩人が、戦火のなかの暮らし、文学、希望を描くエッセイ集。

  • プロテストってなに? 世界を変えたさまざまな社会運動

    プロテストってなに? 世界を変えたさまざまな社会運動

    作/アリス&エミリー・ハワース=ブース

    2,200 円(税込)

    私たちが力を合わせれば、世界は変わる。まずは、知ることからはじめよう。抗議活動には、いろいろなかたちがある。通りを行進したり、バスで席に座ったり、テレビを家から持ち出して外を歩いたり、野菜を育てたり、うるさい音楽を奏でたり……。これらはどれも、人々が不公平な世の中に対して立ち上がる際に使った方法だ。

  • 戦争は女の顔をしていない

    戦争は女の顔をしていない

    著者/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ

    1,540 円(税込)

    ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。しかし戦後は世間から白い目で見られ、みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった――。500人以上の従軍女性から聞き取りをおこない戦争の真実を明らかにした、ノーベル文学賞作家の主著。

  • アレクシエーヴィチとの対話

    アレクシエーヴィチとの対話

    著者/スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、 鎌倉英也、徐京植、沼野恭子

    3,190 円(税込)

    私は耳の作家、魂の歴史家です──。ジャーナリストとして初めてノーベル文学賞を受賞した作家の創作の道のりと極意を、NHK同行取材記録のほか、充実した講演・対談・評論によって明らかにする。「ドキュメンタリー文学」の手法とは何か。『戦争は女の顔をしていない』や『チェルノブイリの祈り』はいかに書かれたか。

  • あいたくてききたくて旅にでる

    あいたくてききたくて旅にでる

    著者/小野和子

    2,970 円(税込)

    むかし、むかし。あるところに・・・。海辺の町や山奥の集落で、口から耳へと語り継がれてきた「民話」。東北で50年ものあいだ、一軒一軒の戸を叩きながら「民話」を乞うてきた民話採訪者が聞いたのは、民話とともに語られた「民の歴史」、抜き差しならない状況から生まれた「物語の群れ」だった。

  • 治したくない

    治したくない

    著者/斉藤道雄

    2,420 円(税込)

    北海道、浦河。そこに、精神障害やアルコール依存をかかえる人びとのための小さなクリニックがある。開設から6年。「ひがし町診療所」がそれまでの精神科の常識をことごとく覆しながら踏み分けてきたのは、薬を使って症状を抑えるといった「いわゆる治すこと」とは別の、まったく新しい道だった。

  • 海うそ

    海うそ

    著者/梨木香歩

    880 円(税込)

    昭和のはじめ、人文地理学の研究者・秋野は、現地調査のため南九州の遅島へ赴く。かつて修験道の霊山があった遅島。豊かで変化に富んだ自然。病を治したり、探し物を当てたり、死者の伝言を伝えたりする「モノミミ」と呼ばれた者たちの存在。「島の山が恋しくて」帰島した青年・梶井との出逢い。地図に残された「海うそ」ということば。「僕はそういうものこそ、ひとの精神の豊かさの現れと、思っているのですがね」 

  • されく魂

    されく魂

    著者/池澤夏樹

    1,760 円(税込)

    何十年追いかけても石牟礼道子は捕まらない。その言葉は、はみ出しあふれ出し時には飛び去る。はるかに高いところへ遠いところへ。石牟礼道子は存在自体が一つの文学的な奇蹟である。されく(さまよう)魂をもつ作家・石牟礼道子の、奔放に豊潤に湧きいずることばの数々を追いつづけ、それらに真摯に対峙した渾身の論考集大成。

  • みっちんの声

    みっちんの声

    著者/石牟礼道子、池澤夏樹

    2,200 円(税込)

    なつかしくて、たのしくて。作家はみっちんの声を聞くためにいくどもいくども通った。そして問わず語りに明かされる『苦海浄土』誕生秘話、その稀有な作品群のみなもと・・・。石牟礼が亡くなる直前まで、十年近い交友の軌跡が生き生きと甦る対話集。同じ作家・詩人同士の親密な語り合いの中から、池澤は石牟礼文学の真髄を浮かび上がらせる。

  • 魂の秘境から

    魂の秘境から

    著者/石牟礼道子

    858 円(税込)

    「むかしの田園では、大地と空はひとつの息でつながっていた」。現世での生きづらさ、生命の根源的な孤独。世界的文学『苦海浄土』著者 石牟礼道子さんによる、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載された、著者最晩年の肉声。渡辺京二氏による追悼文「カワイソウニ」収録。

  • 椿の海の記

    椿の海の記

    著者/石牟礼道子

    935 円(税込)

    『苦海浄土』の著者・石牟礼道子の最高傑作。精神を病んだ盲目の祖母に寄り添い、ふるさと水俣の美しい自然と、こころよき人々に囲まれた幼時の記憶。

    山に成るものは、山のあのひとたちのもんじゃけん、
    もらいにいたても、慾々とこさぎとってしもうてはならん。
    カラス女の、兎女の、狐女のちゅうひとたちのもんじゃるけん、
    ひかえて、もろうて来

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