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女性の視点|書籍

  • 月曜か火曜

    月曜か火曜

    著者/ヴァージニア・ウルフ
    絵/ヴァネッサ・ベル

    2,200 円(税込)

    永遠のフェミニスト作家、ヴァージニア・ウルフが自分で編んだ唯一の短編小説集。彼女の真摯な「叫び声」を、100年後の今そのまま読む。

  • ことばが変われば社会が変わる

    ことばが変われば社会が変わる

    著者/中村桃子

    968 円(税込)

    ことばと社会のこんがらがった相互関係をのぞきこみ、私たちがもつ「言語観」を明らかにし、変化をうながす。

  • 「100分de名著」ブックス 戦争は女の顔をしていない

    「100分de名著」ブックス 戦争は女の顔をしていない

    1,320 円(税込)

    プロパガンダに煽られ、前線で銃を抱えながら、震え、恋をし、歌う乙女たち。戦後もなおトラウマや差別に苦しめられつつ、自らの体験を語るソ連従軍女性たちの証言は、凄惨だが、圧倒的な身体性を伴って生を希求する。初のノンフィクションでのノーベル文学賞受賞作家・アレクシエーヴィチによる「証言文学」の金字塔。

  • 色と形のずっと手前で

    色と形のずっと手前で

    著者/長嶋りかこ

    2,530 円(税込)

    グラフィックデザイナーが母になったら、色と形に辿りつかない日々がはじまった。

  • フェミニズム

    フェミニズム

    著者/竹村和子

    1,309 円(税込)

    最良のフェミニズム入門であり、男/女のカテゴリーを徹底的に問う名著を文庫化。性差の虚構性を暴き、身体から未来を展望する。

  • それ、フェミニズムに聞いてみない?【再入荷次第発送】

    それ、フェミニズムに聞いてみない?【再入荷次第発送】

    著者/タビ・ジャクソン・ジー、フレイヤ・ローズ

    2,420 円(税込)

    現代の女性が直面する日常生活の疑問や課題をフェミニストの視点から掘り下げる、現代版フェミニズム案内書。恋愛や仕事、テクノロジーやメディアの性差別など、幅広いテーマを取り上げ、ベル・フックスからボーヴォワールまで、さまざまなフェミニストの考えを解説。時代とともに変化するフェミニズムの姿を通じて、自分の立場と考え方を見つめなおすための一助となる一冊。

  • エブリデイ・ユートピア

    エブリデイ・ユートピア

    著者/クリステン・R・ゴドシー

    2,970 円(税込)

    家族、住まい、所有、育児、教育。古代ギリシャのピタゴラスから現代コロンビアの「家母長制」エコビレッジまで、ユートピア=夢物語という捉え方を覆す論考。

  • エトセトラ VOL.11【サイン本】

    エトセトラ VOL.11【サイン本】

    著者/小川たまか(特集編集)

    1,540 円(税込)

    110年ぶりとなった2017年の性犯罪刑法改正と、根幹的な変化があった2023年の再改正。その7年のあいだ、現場を見てきたライターの小川たまかとともに2つの刑法改正をふりかえり、日本で性暴力とたたかい、改正を成し遂げた当事者、支援者、フェミニストたちの活動を記録に残す。

  • 女の子たち風船爆弾をつくる

    女の子たち風船爆弾をつくる

    著者/小林エリカ

    2,750 円(税込)

    太平洋戦争末期、女学生たちは秘密の兵器を製造するため、東京宝塚劇場に集められ…。意図せぬまま戦争の当事者とされていく少女たちの青春を、膨大な資料や取材を基に描き出す。『文學界』連載を書籍化。

  • じぶんであるっていいかんじ

    じぶんであるっていいかんじ

    作/テレサ・ソーン
    絵/ノア・グリニ

    2,200 円(税込)

    「きみは きみとして いきていけばいい。きみは たいせつな そんざいだよ」 男の子もいれば、女の子もいる。どちらでもある子もいれば、どちらでもない子もいる。男の子と女の子のあいだの子もいる。すべての子どもたちの、驚くべきジェンダーの多様性を喜ぼう。

  • 10代のうちに考えておきたいジェンダーの話

    10代のうちに考えておきたいジェンダーの話

    著者/堀内かおる

    990 円(税込)

    すべての人が自分らしくいられるために、今何が必要なのか。社会はどうあるべきなのか。〈社会的につくられる性別概念〉であるジェンダーから見えてくる現代社会の様相を取り上げ、ジェンダーとは何かを明らかにする。

  • じょっぱりの人

    じょっぱりの人

    著者/森まゆみ

    3,300 円(税込)

    明治、大正、昭和を生きた女性、羽仁もと子。草創期の女性記者となり、夫と協力して今に続く雑誌を創刊。家計簿を広め、自由学園を起こし…。近代女性史に大きな足跡を残した羽仁もと子の伝記。『婦人之友』連載を書籍化。

  • 私たちは市民金融を作った

    私たちは市民金融を作った

    著者/向田映子

    1,320 円(税込)

    お金を持ち寄り、市民事業を支援した1000人の軌跡。女性・市民コミュニティバンクの理事長が、設立時の思い、様々な模索、活動・事業の幕を閉じるまでの約27年間の挑戦と成果を記す。出資者・融資先の声、資料も収録。

  • ケアの倫理

    ケアの倫理

    著者/岡野八代

    1,364 円(税込)

    ひとはケアなしでは生きていけない。ではケアをするのは誰なのか。男性の論理で構築された社会のなかで、女性たちが自らの声で語り、自らの経験から編み出したフェミニズムの政治思想、ケアの倫理を第一人者が詳説する。

  • 小山さんノート

    小山さんノート

    著者/小山さんノートワークショップ(編)

    2,640 円(税込)

    「小山さん」と呼ばれた、ホームレスの女性が遺したノート。時間の許される限り、私は私自身でありたい-- 2013年に亡くなるまで公園で暮らし、膨大な文章を書きつづっていた小山さん。町を歩いて出会う物たち、喫茶店でノートを広げ書く時間、そして、頭のなかの思考や空想。満足していたわけではなくても、小山さんは生きるためにここにいた。

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